せぴあの音楽工房の投稿作品一覧
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【めろう】てるてる坊主【オリジナル】
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窓を開けて夜空を見上げる
隣の家の屋根を濡らす雨
天気予報は明日も傘マーク
樋を伝う音がもどかしい
君のため息が聞こえそうだよ
明日は約束したデーゲーム
星の見えない空におまじないを
軒下にかけたてるてる坊主
ふたりの明日が そう晴れますように
星の見えない空におまじないを...【めろう】てるてる坊主【オリジナル】
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【初音ミク】もう、ドラマは始まらない【オリジナル】
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揺れる電車の窓から見える澄んだ青空
流れる景色の中に君がいる気がして
夏の日差しを浴びた海岸通り
思わず砂浜を走り出してみたくなる
白いTシャツにしみ込んだ君との思い出
懐かしいようで少し胸が苦しい
またここで会いたいね 夏が終わるまでに・・・
「ただの友達だよね」寂しげな君の瞳
冗談だよね そっと...【めろう】白いTシャツ【オリジナル】
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【めろう】白いTシャツ【オリジナル】
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【ナクモ】あじさい【オリジナル】
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【アネモネ】
強く生きてゆけ今を
それは誰かがかけた呪い?
それとも願いなの?
夢を失くして 歩みを止めた背中に
どんな言葉かければいい?
言い出せずに時は流れた
勇気を出して 思い紡いだ言葉は
届くことが出来ないまま
街の中に吸い込まれた...【めろう】アネモネ【オリジナル】
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【めろう】アネモネ【オリジナル】
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first
この街を見下ろす丘の上
いつもと変わらない何かがそこにはあった
草原に広げた未来図を
互いに話したね 時間が経つのも忘れて
さあ道は開けた 旅立つ時は今
期待と不安をポケットに詰め込んで
fly so high 新しい世界が
きっとどこかで僕を待っている
fly to dream いくつ...first
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この雨がいつか止んだら
目を逸したくなるような理不尽な出来事に
何もできない自分が悲しくて悔しくて
どんな言葉をかければいい どうすればよかったの
終わらない自問自答 眠れない夜を過ごした
止まない雨 その音を聞きながら
冷めたコーヒーを一気に飲み干した
その傘でその傘で守りたかったものは何?
厚い...この雨がいつか止んだら
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今日はHAPPY DAY!
降り積もる雪のなかに
押し込めた苦しみは
消すことの出来ない十字架
ずっと背負って生きてゆく
そんな二人だから
きっとめぐり逢えた
君のそばにいたい
ただそれだけでいい...今日はHAPPY DAY!
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LOVE
love 言葉だけでは
伝えられない大切な想い
love その一言で
優しくなれる奇跡の魔法
ずっと探していたんだ
心 安らげる場所を
初めて逢った時から
君に魅かれていたんだ
love 言葉だけでは...LOVE
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夢を捨てた街
道端に咲いた花 誰も気付かない
空気よりも重いため息が漂って
変わりのない停車場を行き来するだけの日々
マニュアルに縛り付けられて
生きる僕らがいる
夢を捨てた街 闇へ走りだした列車
誰も止められない 誰も降りられない
辿り着くのはきっと希望のない明日
迷い込む細い路地 何も見えぬ場所...夢を捨てた街
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サヨナラの言葉
ねえ サヨナラの言葉はもう決まったかい
いつかは切り出さなければいけない事
ねえ 何となくだけれどそう気付いていたよ
悲しい程鋭い勘が働いた
暮れてゆく街 混み合う大通り
君との距離が少しずつ開いてゆく
揺れている君の想い 知っていながら
黙っている僕はひどい奴だね
誰よりも君の事が...サヨナラの言葉
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All right それだけでいいじゃない
線路沿いに続く道を歩いている僕を
何台もの列車が通り過ぎていった
何気ない瞬間も物語の1ページ
そう思えた時 やけに嬉しくなって
足早に交差点に向かった
目的とか気にせず走り出そうよ
意味の無い事なんてない
理由なんて後からついてくるもの
明日会いたい人が...All right、それだけでいいじゃない
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雨
雨 また雨 心も潤してよ
しおれていた花にそっと水を差してくれた
久しぶりの君の声 受話器を話したくない
窓越しの街の景色 霞んでよく見えない
忙しい毎日で休む暇なんてなかったよ
雨が降るといつも思い出すのは
ふたりが初めて出逢った時のこと
あれが恋かどうかわからないけれど
ふたりが離れて気づい...雨
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ダンデライオン
どうして生まれてきたのか
それはこの世界で眠っている真実
たとえ傷つけあっても
その手を離さないで
雑踏の中でくじけそうになっても
強く 強く 根を張ろう
体中に太陽の光浴びて
冬の風が通り過ぎたら
僕ら花を咲かせる季節(とき)が来る...ダンデライオン
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2人輝く瞬間(とき)がきっと来るよ
その日まで自分に負けないで
君と歩いた並木道 何故か懐かしいのは
あの頃の僕達が輝いてたから
理想(ゆめ)と現実の違いに戸惑うことがあるよ
1年の年月が僕達を変えたの?
「冬の気配がするね」君の理想(ゆめ)はどう?(そのセリフ返すね)
思わず冷たい風に2人寄り添っ...風に吹かれて
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君が微笑った
君が微笑った あの日から初めて
重い心の扉 開く音がした…
君が微笑った あの日から初めて
海岸通を歩くふたつの影
僕も微笑うよ やわらかな陽射しに
夏が残していった ふたりのHomework
壁と向かい合わせの毎日が
今やっと終わろうとしているんだね
また曇り空の日々が続いたとしても...君が微笑った
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真っ白なユリの花びらに黒い影ができたなら
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【IA】めぐり逢い~for my destiny~
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真っ白なユリの花びらに黒い影ができたなら
音楽:せぴあの音楽工房
歌 :初音ミク
Silent night・・・
あやふや あやふや
天井に映る ココロとカラダが
アベコベ アベコベ
重ねた唇 絡まる吐息に二人の鼓動も感じ合う
ダメ 今夜はふたりが食べてはいけない
果実がその実を真っ赤に熟らして罠に...真っ白なユリの花びらに黒い影ができたなら
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いつか来たあの街
先週の日曜日にやっと手にした免許証
嬉しくて 嬉しくて君をドライブに誘った
心に鳴り響くカーステレオのメロディー
募る不安やため息も今は忘れて
風を切って走れ いつか来たあの街へ
アクセル踏んだらもう誰も止められない
理屈や言い訳を振り切れるスピードで
oh 心のままに
変わらず...いつか来たあの街
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【初音ミク】Dreamer【オリジナル】作成中
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【初音ミク】憧れの人【オリジナル】
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【初音ミク】まだ始まったばかり【オリジナル】
詞・曲:sepia07
歌 :初音ミク(予定)
自分の手で扉を開けた
窓から差し込む朝陽のように
目の前に広がる大きな世界
どんなことが起こるか分からないけれど
自分を信じて歩き出すよ
まだ始まったばかりだね
この恋も 君の夢も...【初音ミク】まだ始まったばかり【オリジナル】
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僕はここにいる
こんな雨の中君はどこへ行くの?
街は何も言わず太陽を信じていた
大切な物 そっと包み込むような
君の淋しさが心に伝わってくる
僕はここにいる どこにも行きやしないよ
淋しさ悲しみが少しでも癒せるなら
僕が見たことのない君を知った
街は久し振りの太陽に色づいてく
もう一度だけ君と話がし...僕はここにいる
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日曜の午後 僕のため息
街へ出かけよう 人込みの中なら
淋しさを紛らわすことができるから
穴の開いた心塞ぐように降る雨
ふたりの未来図をそっと消してゆく
すれ違う恋人達に重なる思い出
僕の隣に今君は居ない
日曜の午後 僕のため息
君は今頃何をしているのかな
ねえ 僕はあの時...日曜の午後 僕のため息
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君の瞳
出会った時のように微笑っていて欲しい
君の瞳は他の誰かを見つめている
そう感じた時 街は雨に濡れていた
重く冷たい想い 両手に抱えながら
僕は今何を必要としているの
ふたつの傘 心の距離を感じるよ
好きになって初めて知った 自分の弱さ
君の瞳 誰を見てるの 教えてよ
そして出会った時のように...君の瞳
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永遠の課題
地下鉄の階段を上るとまだ雨が降っていて
渋谷の街並を一人で歩く水曜日
足りないものは何一つとしてなくて
だけどいつも満たされないでいる
そんな想いを抱きながら
今日もこの街で暮らしている
きっと僕らは飢えているよ
一歩でも前に進むために
昨日見た悪夢から逃げたい...永遠の課題
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サヨナラの言葉
ねえ サヨナラの言葉はもう決まったかい
いつかは切り出さなければいけない事
ねえ 何となくだけれどそう気付いていたよ
悲しい程鋭い勘が働いた
暮れてゆく街 込み合う大通り
君との距離が少しずつ開いてゆく
揺れている君の想い 知っていながら
黙っている僕はひどい奴だね
誰よりも君の事が...サヨナラの言葉
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果てしない世界へ
青空に飛行機雲が流れたら
何かの始まりを告げる合図
あの頃の夢をカバンに詰め込んで
昨日の戸惑いを振り解いて
果てしない世界へ翼広げ旅立とう
忘れていた何かを探すため
僕達の行方はいつもそうさ風まかせ
まだ知らない未来(あした)が待っている
良い事がいつも続く訳じゃない...果てしない世界へ
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太陽の昇る朝に
震える手でそっとマフラーをかけてくれた
君の眼差しはとても暖かかった
立ち止まればすぐに人ごみに流されそうで
僕らこの街で何を夢見るのだろう
ぬくもりを求めて君を強く抱きしめた
時間が止まればいい 何度もつぶやいて
太陽の昇る朝に僕は生まれ変わる
安らかに眠る君を見つめて
守りたいと...太陽の昇る朝に
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Little Star
瞳を閉じて今 広がるSpace
幼い頃から描いてきた風景
その気になれば手が届くと思った
怖い物知らず 忘れていたこの頃
知らぬ間に増えた荷物を整理したら
もう何も考えず 君と乗り込もう
地球を今飛び出してはるかな宇宙(そら)へ
誰の中にも小さな星はある
燃料はどんな事にも負...Little Star
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One more try
見上げれば空がある そんな当たり前の事だけど
妙に懐かしく思えた
果てしない道のりを歩いていこうと決めたとき
何故か戸惑いを感じた
途中で挫けてしまう事を
知らず知らずに 思っていたんだね
少しずつ歩き出そう 傷ついたその足で
きっとその先に答えがあるから
もう一度 羽ばた...One more try