絢那@受験ですのであんまいないの投稿作品一覧
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人間の世界での時間軸で数えての七年前。
私はまだ真実を知らず、自分の事は能力の低い魔の使いだと思っていた。
低能すぎて魔界から追放され、人間界にやってきたのだ。
魔界の上層部は、私が少だけれど魔法を使えるので、地上の人間にバレてしまう事を恐れて、巡音家の娘、ルカとして私を人間界に送り込んだの...【クオミク注意】ヒーローになる方法の後の妄想3
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君が苦しむ顔が見たいの
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『僕の友達のHatsuがイラストはじめたそうなのでぜひ見てみてください!』
友達。
『僕の恋人のHatsuがイラストはじめたそうなのでぜひ見てみてください!』
恋人。
あやうくそのままブログにアップしそうになって、あわてて変えた。
『僕の友達のHatasuがイラストはじめたそうなのでぜひ見てみ...【クオミク注意】ヒーローになる方法の後の妄想2
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でふぉみく
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今年も、クリスマスがやってきました。
いやまあ、クリスマスが来ない年なんてないんだけどね。
ミク「うぃーうぃっしゅあめりくりすます、あんはっぴーにゅーやー♪」
サンタのコスプレをしたミク姉が元気に跳ね回る。
正直言って、うるさい。
ミク「昨日はwktkで寝られなかったんだよぉ~。そしたらなん...MerryChrismas!
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「ねえ」
初音さんがなぜか頬を不満そうにふくらませながら僕に言った。
「……何かな?」
今のところ、彼女を怒らせるようなことはしてない……と思う。
誕生日には新しく描いたイラストを贈ったし、夏コミにも一緒に行ったし、好きなアニメの映画も見に行ったし、発売された新しいゲームも一緒に買いに行ったし...【クオミク注意】ヒーローになる方法の後の妄想
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ルカ「遅れて、ごめんなさい」
がくぽ「ルカ殿! 拙者、ルカ殿に会いたかったでござr(ry」
KAITO「たこルカたちと会っちゃったから、遅くなったんだ」
MEIKO「嘘よ、本当はこいつが電車間違えたから。たこルカたちとも会ってないわ」
KAITO「めーちゃん、言わないでよぉ~」
やっと来たか……。...VOC@LANDに行きましょう!3 ~コスプレとお化け屋敷前まで
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会えば会うほど、話せば話すほど、嫌われているような感覚に陥る。
いやきっと、感覚、なんて不確かな物じゃなく、事実なんだと思う。
だから、証が欲しくなる。証拠が。保証が。
確かに愛されている、という保証が欲しい。
でもそれは、叶わない事なのだと知っている。
リンは、俺を見ていない。
俺は...sings forever.
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「とりっくおあとりーと、クオ君!」
いきなり現れたミクちゃんは、なぜか魔女の帽子をかぶっていた。
「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!」
…ああ、ハロウィンか。
「いたずら…何するの?」
「英語エンジン欲しいなあ。ルカちゃんみたいに、すらすらーって言ってみたいし。ていうかさっ、ルカちゃんのA...魔女っ娘ミクちゃんは大変なイタズラをしかけてきました【クオミク甘々注意】
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リン「あ、ミク姉」
入園すると、近くにあるベンチにミク姉とクオ君がいた。
ミク「おーっ、リンちゃんたち! お姉ちゃんたちが来るまで時間まだあるから、どっかまわろう!」
GUMI「……」
いつもならGUMIちゃんがミクちゃんに抱き着くんだけど、今は何か考え込んでる。
リン「どうしたの?」
GUMI...VOC@LANDに行きましょう!2 ~合流まで
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ミ「明日、お化け屋敷に行きましょー!!」
突然ミク姉が言う。周りの空気がしらける事なぞおかまいなしに。
当然のようにMEIKO姉が無視する。KAITO兄はアイスに夢中。レンはウォークマンで熱心に何かを聴いている。ルカさんは携帯電話をものすごい形相でにらみつけてる。
ミ「ねえー、行こうよぉ~」
...VOC@LANDに行きましょう!1 ~到着まで
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廊下で見かけた。
まるで漫画のヒロインのように可憐で――
ひとめ見て恋に落ちた。
ホンキのホンキで好きになった。
でも。。。
僕のみれくれじゃ、きっと嫌われてしまう……
僕、初音ミクオは典型的な「オタク」。
漫画大好き。アニメ大好き。ゲーム大好き。これは大きい声じゃ言えないけど、萌え...【クオミク注意】ヒーローになるための方法
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◆MEIKO◆
「MEIKOお姉ちゃん、おかわりー!」
ミクが納豆の入っていた器を持ってくる。
「納豆0.1、ネギ9.9でお願い♪」
「もう全部ネギにしてあげるわ」
「やったー!」
「ミク姉ばっかりずるい!」
「え? リンネギ好きだったっけ?」
「好きじゃないー! ミク姉好きな物食べれてずるい!」...【カイメイ注意】MEIKOさんがKAITO君を恋愛感情として好きになるまで4
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**ご注意**
・キモレンです
・微妙にレンリン、ミヤグミです
・gdgdです
・なぜかわたくしチミーが出てきます。だって一回やってみたかったんだもん。
それでもおkという方のみ読んでください...鏡音レンは鏡音リンの夢を見るか?
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◆咲音メイコ◆
桜の花びらが、ハクの白いきれいな髪に舞い降りた。
そのままでも可愛いので、黙っている事にする。
するとハクは気づいたようで、取ってしまった。
「なんでとっちゃうのー?」
「え……えと」
「もう! とっちゃダメだよ!」
「じゃあめーちゃんもそのままにしといてください。似合ってます...【カイメイ注意】MEIKOさんがKAITO君を恋愛感情として好きになるまで3
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冬が、やってきた。
歩くとき、目が勝手に青いマフラーを探しているのはなぜなんだろう。
授業中、君が発言するのをずっと待っているのはなぜなんだろう。
なんで私は、君を見るとこんなに胸が苦しくなるんだろう?
◆咲音メイコ◆
終業のチャイムが鳴る。
キーンコーンカーンコーン……
「……お願いし...【カイメイ注意】MEIKOさんがKAITO君を恋愛感情として好きになるまで2
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「めーちゃん! おはよぉぉぉ!」
教室に入ってくるなり、馬鹿でかい声を出して私に挨拶する。いつも一番早く教室にいるのは私で今も教室に私しかいないけど、でもやっぱり私だけに挨拶するのはやめてほしい。
「やめなさいよ暑苦しい」
「えー……ちぇ」
これは、私がまだお酒を飲める歳になる前の話。
◆咲音メ...【カイメイ注意】MEIKOさんがKAITO君を恋愛感情として好きになるまで1
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メ「これパジャマと下着。持ってきてあげたわよ、感謝しなさいね」
MEIKO姉が持ってきてくれたパジャマを受け取る。
レンの下着もMEIKO姉がとったのかな。
メ「レンのはKAITOがとったからだいじょぶ」
よかった、よかった。
グ「リンちゃんレン君、お風呂沸いたよー! はいr(ry」
リ「レン...GUMIの誕生日についての続編です。無茶な展開です。
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6月26日。
それは、何の日か?
レ「あああっ! 忘れてた!」
グ「うんうん!」
レ「26日って、テストの順位が出る前日だ! リン、どうしよう!」
リ「えー……どうしよ。過ぎた事だからどうもこうもないでしょ」
グ「違うでしょ、私の誕生日!」
あ……そうだったそうだった。
めでたく、GUMIち...GUMIさんお誕生日おめでとうございます!あっぱれ!
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父の日です。
でもですね……。
レ「うちに『お父さん』なんていなくね?」
そう、問題はそれ!
うちには、『お父さん』なんて感じの人間はいないのだよ!
せっかくプレゼント用意したのに……。
リ「母の日はMEIKO姉にあげたんだけどなぁ~……KAITO兄はお父さんっていうよりヘタレ兄さんでしょ...二日遅れた父の日です。
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やっと、仲良くなれたと思ったのに。
距離が、縮まったと思ったのに。
「実は好きな子がいるんだ」
はっ、そうですか。
っていうかそれを女子に話すキミって、バカなの?
そんなバカを好きになった私もバカだけど。
……ああそうか。
ワタシはただの友達なのか。だから、こういう事話してくれるんだな...キミ想い、片想い 畏れ多くも書いてみた
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KAITO兄と帯人君とのいざこざに巻き込まれたくなかったので、KAITO兄を家から追い出した。
レンを護衛につかせ、MEIKO姉とミク姉と私とルカさんだけになったところで。
ミ「ガールズトークしましょー!」
メ「めんどいからパス」
ル「私も眠いです……I'm sleepy. ミクちゃん、先に寝て...お金は限りなくあるものじゃないんだよ…悲しい事にね。4たぶん最終話
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AHSは帰ってしまった。
もちろん、何もおごってくれずに。あ、ユキちゃんは飴玉一個くれて、いろはちゃんはクッキー一枚、mikiちゃんはポテチ三枚くれたけど。
ル「リンちゃんレン君、先生は戻ったわよ」
助かった! 先生に怒られずに済む。あれ、でも何を?
レ「ご飯何?」
ミ「ネギ!」
カ「アイス!...お金は限りなくあるものじゃないんだよ…悲しい事にね。3
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解釈ともいえないような駄文です。
それでもいいという方のみお進みください
愛 think so, 書いてみた
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夜ご飯は普通のものを食べられた。良かった……。
メ「ご飯を我慢したら死ぬわよ」
カ「じゃあ僕ご飯の後アイス食べる!」
全員「いただきまーす」
MEIKO姉の愛たっぷりのグラタンを頬張る。
あちっ!
むせてしまうと、レンが背中をたたいてくれた。
くそう、嬉しすぎるぜ!
でも抱き着いたら誰か...お金は限りなくあるものじゃないんだよ…悲しい事にね。2
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MEIKO姉が足を組み直して、言った。
メ「最近、ヤバいのよ……」
カ「へえ、ヤバいんだ。何が? ウエスト?」
KAITO兄がそういうから、私はMEIKO姉のお腹を見てしまった。たいしてヤバくはない。それどころかくびれていてうらやましい。まさにスタイルがボンキュッボン。うらやましい!
メ「誰のウ...お金は限りなくあるものじゃないんだよ…悲しい事にね。1
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疲れた。肩がボキボキだ。
でも今日は金曜日。今日は夜遅くまで起きて明日は一日中ゴロゴロっと……うーん、幸せ。
帰りにTSUTAYAでずっと見たかった「アメリ」を借りてきた。いつか買ってとっておいた赤ワインを飲みながら「アメリ」を見て夜更かし。……最高。最高だね。
家のドアを開けると、なぜだか...キッチンでカッパがタニシ茹でてる 書いてみた
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ミ「リンちゃんリンちゃん、すっごくいいアイディアがあるんだよ!」
聞いて聞いてとミク姉がニコニコしながら、
ミ「柏餅にネギをぶっさすの。美味しそうでしょ?」
レ「不味そうだね」
レンが答える。
ミ「リンちゃんに言ったんだけどなあ」
リ「私も不味そうだと思う」
ミ「がーん!」
漫画なら背景にある...こどもの日。…のようななにかです。
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僕が泣く泣くレン君の分のハーゲンダッツを買おうとスーパーに行くと、ルカちゃんががっくんといるのが見えた。
あわててお菓子売り場に隠れる。
隠れる必要ないけど、二人の邪魔しちゃ悪いな……。
「あっ、うろたんだーのお兄ちゃんだ!」
お菓子売り場にいた子供が僕を指差し、友達らしき女の子に言う。
「...KAITO君のお財布がすっからかんになっちゃったけどいいよね?
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家の中を甘ったるいにおいが漂っている。
家にいるのはただ一人。裸マフラーを得意とするあいつだ。
ミクは『第二回ネギ祭り』に行っているし、リンとレンは学校の行事でいない。ルカは海鮮丼を食べにいっている。
昼ご飯の代わりにアイスでも食べたのか。だとしたらバカだ。いやバカだという事は前々から知って...KAITOさんの躾は大変ですね、MEIKOさん。心から同情いたします。
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「わっ!」
うわっ!
「おっとっと、危ない危ない」
GUMIYA兄の声に驚いて、バナナを落としそうになったけどキャッチしてくれた。
ふう、助かった。バナナが傷まずに済んでよかった。
「何なんだよ、びっくりしたじゃねえか!」
「まあまあ、可愛いお顔が台無しでちゅよ~あばばばば~」
バカにしてん...鏡音さんにロードローラーを贈ったインタネ家はちょっと苦しいようです。
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可愛過ぎる。
「……リンちゃん、あなたそんな趣味だったの?」
いきなりルカさんの声がしてびっくりした。
その隣にはGUMIちゃん。
「あ、レン君だー! かわゆい! 私こん中でメイドと巫女服と『鏡音レンの暴走』が好きだな~。萌える」
机に広げてあるレンの写真を見て、GUMIちゃんが歓声を上げる...GUMIさんはリンさんが大好きなんですね。
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地デジを催促するシカがやってきました。
シカ「え、まだアナログなの?」
MEIKO「悪かったわね、とっとと出ていきなさい!」
シカ「七月にアナログ放送終わるんだよ?」
KAITO「テレビ見れなくてもアイスは食べれるし~」
シカ「え、でも変えなきゃ」
ミク「別に見なくても損はしないし」
シカ「マスタ...地デジにするのはお早目に
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女「好きです」
あーあ、言っちゃったよ。
放課後、特にやる事もないから窓から見える中庭を見ていた。
この中庭は告白以外に使っちゃいけないという暗黙ルールがあって、ある男の子がここに来た時、びっくりした。
あれ、レン君じゃん!
同じように教室で暇そうにしてたGUMIちゃんと下をのぞく。
グ「...鏡音さん達は仲がよろしゅうのでございます。
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「ユキさん」
先生に呼び止められて、手帳を落としてしまった。
「は、はい!」
「なんで先生の手帳を持ってるんですか?」
次の日の放課後、先生の机に戻しに行く途中。
見つかった。
「廊下で拾ったんで、届けに来たんです」
「ありがとうございました、ユキさん。手帳が異常なほどべたついているのですが、...リンさんがキヨ先生に探りを入れにきたようですその3つまり最終話
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