【イラストから作詞】（仮）パラボラリィ

Aメロ
ピピピ 誰かの夢が奏でる音楽
こっそり忍び込ませちゃえ
乱入 交流 通信中
ユメミ ネムネ ネムム

ドッペルムーン×ゲンガードリーム

決した言葉は 酷く脆くて
愚弄しているよう
計り知れないような
名ばかり残して
忘れかけていたような

ドッペルムーン×ゲンガードリーム

決した言葉は 酷く脆くて
愚弄しているよう
計り知れないような
名ばかり残して
忘れかけていたような

はにほへ十色の錦山

秋の人知れず　ひらり　ふわり　落ちる
龍は眠れど　ひたり　水は　誘う
はにほへ十色の錦山　ここで生まれて何を思う
忘れど　忘れぬ錦山　おてて繋いで帰る影
秋の人知れず　はらり　はらり　流る

カミーリアの崩落

カミーリアの崩落
①
A)多くて　こぼれ落ちたものが
階段　登った　従って
尋ねてみた　羊雲に

ブルートパーズ

1）青かったんだ 空は
やっと気づいた 今更
失って 全部 全部
絶望も 希望も
渇いたよ 喉が

カミーリアの崩落

カミーリアの崩落
①
A)多くて　こぼれ落ちたものが
階段　登った　従って
尋ねてみた　羊雲に

カミーリアの崩落

カミーリアの崩落
①
A)多くて　こぼれ落ちたものが
階段　登った　従って
尋ねてみた　羊雲に

【小説】花想い2-⑤(最終章)

～第二章:春告げる雨～
＊＊＊
また、夢を見た。
遠い遠い春のこと。
夢の中で瑠花が目を覚ますと隣には春斗がいた。

【小説】花想い2-④

～第二章:春告げる雨～
次の瞬間、世界がグニャリと歪んだ。
「うわ‥なんだよこれ」
突然の変化に顔は笑ってるものの少年は驚きを隠せていない。
「そこまで、する必要あるの？たかが、人間のためだけにさ」

【小説】花想い1-①

～第一章:冬の記憶～
辺り一面が雪で覆われていた。
余りにも寒いせいか、人が外を出歩かないので、足跡一つ見当たらない。
たまに生き物の足跡らしきものは見かけるが、それは時間がとても経っているようだ。風が僅かに吹いていた。
瑠花は真っ白な土手の上にぽつんと立っている一本の名も無き木のそばに、これまたぽつんと一人座っていた。

【小説】花想い1-①

～第一章:冬の記憶～
辺り一面が雪で覆われていた。
余りにも寒いせいか、人が外を出歩かないので、足跡一つ見当たらない。
たまに生き物の足跡らしきものは見かけるが、それは時間がとても経っているようだ。風が僅かに吹いていた。
瑠花は真っ白な土手の上にぽつんと立っている一本の名も無き木のそばに、これまたぽつんと一人座っていた。

【小説】花想い2-⑤(最終章)

～第二章:春告げる雨～
＊＊＊
また、夢を見た。
遠い遠い春のこと。
夢の中で瑠花が目を覚ますと隣には春斗がいた。

【小説】花想い2-①

～第二章:春告げる雨～
ふと、瑠花は目を覚ました。
夢を見ていた気がする。
とても長くて白くて冷たい夢。
周りを見回すと、辺りは既に春が訪れ始めていた。

【小説】花想い2-②

～第二章:春告げる雨～
昼空の下、二つの城が立つ城下町の外れにある土手に、一本の木が立っていた。
その木の名を知る者はおらず、その木に名付ける者もいなかった。
その木は春になっても花をつけず、秋になっても葉を赤らめないものだから、町の人でさえその木を思い出すことはほとんどなかった。
しかし、ふと何かの話ついでにこの木を口にしようとすると名前がない。

【小説】花想い2-③

～第二章:春告げる雨～
少年が驚いていると、その娘はさらにムッとして
「なんだ」
と睨んできた。
見た目よりも怖いな、なんてことを言ったらまた睨まれそうなので早めに返事をした。

【小説】花想い2-④

～第二章:春告げる雨～
次の瞬間、世界がグニャリと歪んだ。
「うわ‥なんだよこれ」
突然の変化に顔は笑ってるものの少年は驚きを隠せていない。
「そこまで、する必要あるの？たかが、人間のためだけにさ」

【小説】花想い2-②

～第二章:春告げる雨～
昼空の下、二つの城が立つ城下町の外れにある土手に、一本の木が立っていた。
その木の名を知る者はおらず、その木に名付ける者もいなかった。
その木は春になっても花をつけず、秋になっても葉を赤らめないものだから、町の人でさえその木を思い出すことはほとんどなかった。
しかし、ふと何かの話ついでにこの木を口にしようとすると名前がない。

【小説】花想い1-①

～第一章:冬の記憶～
辺り一面が雪で覆われていた。
余りにも寒いせいか、人が外を出歩かないので、足跡一つ見当たらない。
たまに生き物の足跡らしきものは見かけるが、それは時間がとても経っているようだ。風が僅かに吹いていた。
瑠花は真っ白な土手の上にぽつんと立っている一本の名も無き木のそばに、これまたぽつんと一人座っていた。

【歌詞】流星エクスプレス

大好きな本抱えて 5,6
列車に乗り込もう4,6
流星エクスプレス
銀河駆けるよ3,4
流星エクスプレス

【歌詞】流星エクスプレス

大好きな本抱えて 5,6
列車に乗り込もう4,6
流星エクスプレス
銀河駆けるよ3,4
流星エクスプレス

【小説】花想い2-②

～第二章:春告げる雨～
昼空の下、二つの城が立つ城下町の外れにある土手に、一本の木が立っていた。
その木の名を知る者はおらず、その木に名付ける者もいなかった。
その木は春になっても花をつけず、秋になっても葉を赤らめないものだから、町の人でさえその木を思い出すことはほとんどなかった。
しかし、ふと何かの話ついでにこの木を口にしようとすると名前がない。

【小説】花想い2-①

～第二章:春告げる雨～
ふと、瑠花は目を覚ました。
夢を見ていた気がする。
とても長くて白くて冷たい夢。
周りを見回すと、辺りは既に春が訪れ始めていた。

【小説】花想い2-③

～第二章:春告げる雨～
少年が驚いていると、その娘はさらにムッとして
「なんだ」
と睨んできた。
見た目よりも怖いな、なんてことを言ったらまた睨まれそうなので早めに返事をした。

【小説】花想い1-①

～第一章:冬の記憶～
辺り一面が雪で覆われていた。
余りにも寒いせいか、人が外を出歩かないので、足跡一つ見当たらない。
たまに生き物の足跡らしきものは見かけるが、それは時間がとても経っているようだ。風が僅かに吹いていた。
瑠花は真っ白な土手の上にぽつんと立っている一本の名も無き木のそばに、これまたぽつんと一人座っていた。

【小説】花想い1-③(最終章)

～第一章:冬の記憶～　
「別に、隠すつもりはなかったんだ。ただ言い出しにくくて…」
春斗はポリポリとこめかみをかく。
「…」
瑠花は黙って春斗の次の言葉を待った。

【小説】花想い2-①

～第二章:春告げる雨～
ふと、瑠花は目を覚ました。
夢を見ていた気がする。
とても長くて白くて冷たい夢。
周りを見回すと、辺りは既に春が訪れ始めていた。

【小説】花想い1-②

～第一章:冬の記憶～
「これ」
ハイ、と手渡されたのはほかほかと湯気の立っている真っ白なおにぎりだった。
それはちょうど片手に小さく納まるほどの大きさで、とても温かい。
「っ!?、ちょっと待て、春斗。

【小説】花想い1-①

～第一章:冬の記憶～
辺り一面が雪で覆われていた。
余りにも寒いせいか、人が外を出歩かないので、足跡一つ見当たらない。
たまに生き物の足跡らしきものは見かけるが、それは時間がとても経っているようだ。風が僅かに吹いていた。
瑠花は真っ白な土手の上にぽつんと立っている一本の名も無き木のそばに、これまたぽつんと一人座っていた。

【小説】花想い1-②

～第一章:冬の記憶～
「これ」
ハイ、と手渡されたのはほかほかと湯気の立っている真っ白なおにぎりだった。
それはちょうど片手に小さく納まるほどの大きさで、とても温かい。
「っ!?、ちょっと待て、春斗。

【小説】花想い1-③(最終章)

～第一章:冬の記憶～　
「別に、隠すつもりはなかったんだ。ただ言い出しにくくて…」
春斗はポリポリとこめかみをかく。
「…」
瑠花は黙って春斗の次の言葉を待った。

【小説】花想い1-①

～第一章:冬の記憶～
辺り一面が雪で覆われていた。
余りにも寒いせいか、人が外を出歩かないので、足跡一つ見当たらない。
たまに生き物の足跡らしきものは見かけるが、それは時間がとても経っているようだ。風が僅かに吹いていた。
瑠花は真っ白な土手の上にぽつんと立っている一本の名も無き木のそばに、これまたぽつんと一人座っていた。

キミノカゲ

キミノカゲ
♪～♪～♪…あーそーぼ♪
隙間で泣いていた
三日月笑ってた
君の目探して夕焼ケコヤケ