【初音ミク】トポロジー【オリジナル】の歌詞

『トポロジー』
[A]
枯れた水場　錆びた鉄屑
電光石火のように去る時代（とき）の遺産（きおく）
[B]

【初音ミク】Boolean【オリジナル】の歌詞

『Boolean』
[A]
始まりは覚えていない
罠にかけられたような・・・
裏切りから始まったような・・・

酔蝶花

[A]
少し疲れてるこの街にも
優しい夜はやって来る
交じる月影と　上弦の月
ワインの海に浮かべて

【初音ミク】ブーゲンビリア【オリジナル】の歌詞

『ブーゲンビリア』
[A]
霞ゆく暁
影が伸び出したら
浮かび上がる光の粒

【初音ミク】ZETA MONSTER【オリジナル】の歌詞

『ZETA MONSTER』
[A]
偉そうな顔して　正義を語る　英雄たちさえ　きっと
取り繕ったような音を並べて　気付かないふりをする偽善者
[B]

【初音ミク】Burning Monster【オリジナル】の歌詞

『Burning Monster』
BIOSの問題だろうか　それともRAMだろうか
冷却は稼働しているんだ　ただ刺激が多すぎる
嗚呼　何故だろう　熱源がわからない
近付きたくて　もがけばもがくほど　離されてしまう

【初音ミク】恋舟【オリジナル】の歌詞

恋舟
[A]
髪を解いた　君が綺麗で
僕はあの時　言の葉を呑み込んだ
[B]

【初音ミクV4X】勝色【オリジナル】の歌詞

『勝色』
[A]
熱い想い　ただそれだけ
不器用だった少年時代
[A]

【初音ミクV4X】紫陽花【オリジナル】の歌詞

『紫陽花』
[A]
淡い色が散った
雫が映し出す
それはとても不思議で

【初音ミクV4X】下弦の月【オリジナル】の歌詞

『下弦の月』
[A]
寂しい哀しい蒼い色をした
静か過ぎて怖い夜には
あなたに甘えたい

【初音ミクV4X】ESCAPE【オリジナル】の歌詞

『ESCAPE』
[A]
汚れたこの街に
降り続く真っ白な雪が
穢れを埋めてゆく

【初音ミクV4X】冬のワルツ【オリジナル】の歌詞

ヒラリヒラリ蝶のように
時を刻む儚い雪を
遠い目で眺めないで
近くに来て
忘れてよ昨日のことなんて

【初音ミクV4X】ホワイト・クリスマス～天使のいる夜に～【オリジナル】の歌詞

街のネオンと恋人たちが
燥ぎ出すから
ひとりきりじゃ寂しくなる
・・・会いたいな
ヒラヒラ　天使たちが

【初音ミクV4X】Moonlight Shuffle【オリジナル】の歌詞

消費されて行く僕らの心は
時代（とき）の速度に　置いてきぼりだ
喉の渇きさえも　忘れてしまった
論理回路を抜け出せない
濡れた硝子のような瞳

【初音ミクV4X】魔女のハロウィン【オリジナル】の歌詞

街中が蜘蛛の巣だらけ
私の色に染まるの
今宵は年に一度の楽しいハロウィンパーティー
仮想行列に混じって　そっと仮面を脱ごう　　
一年ぶりにやっと自分に戻れる

【初音ミクV4X】獣伯爵【オリジナル】の歌詞

月が丸いそんな夜には
決して近くに来てはいけない
息の波間に消えてしまう意識
艶麗な夜には
獣になってしまいそうだ

【初音ミクV4X】睡蓮【オリジナル】の歌詞

泣いてしまいなよ　その方が楽になる
忘れないで　孤独（ひとり）じゃないのよ
欠けた月のような　心を　さらけ出したら
またいつしか　笑顔が　戻るから
あなたはあなただから

【初音ミクV4X】遠雷ジプシー【オリジナル】の歌詞

大人になるということは
素敵なことだと
君は今でもそう考えているだろうか
日毎　膨らんでく胸に
戸惑うしかなくて

【初音ミクV4X】灼熱サンバ【オリジナル】の歌詞

広い渚　青海原　水平線　有明よ
波がキラキラと　煌きだしたら
海鳥も風も　踊りだすだろう
真夏の太陽は　ちょっと特別だから
二人の間の見えない氷を

【初音ミクV4X】夏温度【オリジナル】の歌詞

太陽よりちょっとだけ
早く目が覚めた
空はまだ暗いけど
心は明るい
貸切状態のホームで待ち合せ

【初音ミクV4X】林檎【オリジナル】の歌詞

どうせこの街は見せかけばかり
錻力（ブリキ）でできた紛い物
裏返してみれば　聖職者達も
夜のせいにして　甘美と沈む
もう誰も信じられない

【初音ミクV4X】海鳥サルサ【オリジナル】の歌詞

『 海鳥サルサ 』
さあ　温かい風が吹き出した
そう　旅立ちの時は今　羽ばたけ
心と向き合い　流した涙
それは未来（あす）へのエネルギー

【初音ミクV4X】夢への扉【オリジナル】の歌詞

『夢への扉』
騒ぎ始めた時代のうねりに　時計の針も乱れる
風向きも変わった　さぁ君は何を思う
今こそ　その時　力を試す頃合い
情熱の帆を上げて　風を掴むんだ