タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(86)
-
宙に 放った 言葉
融けて 見えなくなった
僕が 伸ばした手にも
触れることなく
消えていったのかと
目を閉じて泣いた
君に届く前に死んでしまった
言葉達が今僕の中で
溢れて、弾けて、もう一度
生まれようとしている...リバースワード
-
君が居ない、と 謳う謳う
月明かり届かず彷徨える闇
空の中落ちてゆく叫喚、奏
高く高く、祈り 地獄へ
千の道「狂い見ますか」月は無し
流れてく千々の嘆きが煽る
呻き声昇華せず泣き落ちる
母の目が私を差した
眠れる夜半など二度とは来ないと
羽零した貴方の揺れる朧姿に...炫
-
投げ出したのは 僕からなのに
捨てた物 今 苛んで
かき集めて また飲み込んで
痛みさえなお 愛おしむ
混ぜ合わせた骸は何処かへ
色抜け落ちた箱庭過ぎ
民の居ない国の王にでも
なった気がして笑え(泣け)た
玩具箱をひっくり返したら
蛆虫が沸いた気分でさ、...玩具箱
-
Why am I exist here ?
Somebody sayd,“you is like trash!!”and ridicult me to this heart's content.
That was why I run scuttle away that horrible place....(non title)
-
空が 泣いていた
静寂の中蹲る
世界はまだ
静止したまま
誰もが涙していた
世界と、空が
泣いてるから
繋いだ手の
温かさしか
伝わらない...rainy
-
君に愛してるって伝えたい
君に愛してるって伝えるね
だけど言葉ってさ
伝わるだけで
それだけの事がキセキなの
僕が嬉しい時に笑ってくれて
悲しい時一緒に泣いている
そんな君がとても
大好きなの
違うね、愛おしいの...Can 愛 tell you ?
-
神様に舌打ちして
人込みの中歩く
間違い探しのような
雑踏の日常風景
ありきたりの傷痕
見せびらかしたのは
この世界が滅ぶまで
笑ってようと思ったから
耳を 塞いだ ああ
だから眠る夢引き裂いて...デストラクション・ミー
-
君の振りかざす凶器
嘘、嘘、心切り裂く
這いつくばった僕に
突き立てて嗤んだろ
下らない、下らない
叫んだ処で聞こえない
踏み付けられて泣く
非力と無力と無知の罪
害 害 害悪害悪
死ね 死ね 罪悪罪悪...疵とカッターと僕と君と死合
-
ACeywCHrHw He・ACeywCHrHeR HaHKwPGr YrxWPGa.
"HaHKwPGrHrCHo CxrYCechwCeyw"
"CxrYCeCeCwCHr ACeywCHrHw "
HeHr CoxYCr YrxWPGa ACeywCHrHeR.
HeHr HKwPGeRHr ...HeHr YrxWPGa HrCHo・HeCKr KrxCw ExCw.
-
何 僕 そこ あれ? 夢 水 人 母さん 答え 君 命 S 音 白 世界 熱 傷 彼 ...
零れた
-
It is impossible for me understand it mean.
If so then, is it possible for me say“ ”………?
何もかもが消えてしまったような
でも傍にぬくもり感じるような
真夜中の静寂が突き刺さるような
夢の中でまどろんでいるよ...あわ
-
通り通り
殺し殺し
壊し壊し
笑い笑い
歩き歩き
解し解し
崩し崩し
嗤い嗤い
僕の俗称
シリアルキラー...シリアルキラー
-
カミサマが私に言いました
狂ってしまいなさい
嗤ってしまいなさい
かあさんが私に言いました
赦してあげなさい
信じてあげなさい
どちらを私は信じればいいの?
私の後ろで泣く子はだあれ?
カミサマが私に言いました
壊してしまいなさい...不信
-
寂しさに埋もれ
泣いていた
孤立を選んだら
孤独になった
隣に君は無言で立ち
僕の背中にそっと
手を置いた
夢の中繰り返す
現実が
指先から僕を...トナリ
-
閉じた白昼夢
黒が飛び込んだ
おいで?僕の所へ
孤独は怖くて
孤高は愛しくて
誘うように睨んだ
触れて引き寄せて
肩に顔を埋めて
優しく拒絶して
君をただ傷付ける...愛憎ドリーマー
-
一つだけ 一つだけ
願いは叶わないと知った
何よりも 何よりも
大切なものを無くした
世界と僕の間には
不確かな感情があった
瞳の奥揺れていた光
戸惑いの中 僕らは
「世界が壊れてしまえばいいよ」
なんて叫んでも届かないよ...哀Myワールド
-
上、下、左、右
どこを見ても同じ
白、黒、白、黒
入り混じった迷路
私、迷う、世界
抜け出せない回廊
螺旋、の、階段
辿り付けない出口
今 私は何処にいるの?
抜け出せ永久のモノクロ...迷路
-
何を求める
迷える子等よ
月の魔力に
導かれるまま
また夢を見る
孤独の花は
悲しみを便りに
明日を求めて
愛された庭
留守の神様...神の箱庭
-
君の事嫌い、好き、嫌い
嘘、どっちも嘘それも嘘
何が本当の言葉か解る?
捻くれた愛を囁いてあげる
「君の事をどう思ってるか」
嫌い、嘘嘘どうでもいいです
違うね、やっぱり愛してます
こんな僕など嫌いでしょう?
どうしようもなく捩くれて
歪んだ嘘つきの愛の言葉は...どうしようもなく捩くれて歪んだ嘘つきの愛の言葉。
-
壊れた世界が
僕を中心に廻るなら
全て全て歪めて
崩れてしまえばいいよ
憂鬱に笑った
君は今どこにいるの
僕の知らない場所で
泣いているのだろうか
狂ったように
目まぐるしく...壊れた世界が僕の周りを廻るなら
-
あっちにこっちにフラフラ
ちょっといい加減にこっちを見ろ
視線の先は固定して
世界はまた駒のようにくるくる回る
ガラスのハートは粉々
自分勝手に動いてまた沈む
目隠しして書いた地図を
信じる馬鹿はどこにもいないだろう
偽善者ばかり写したミラー
事故りゃいいのにそうもいかない...Lie
-
見付けた 一つの
置き去りの 花束
追って来た 白猫
僕の事 見ていた
忘れていた 面影
無くしてた 感動
花束の 中には
足りない花が沢山
白猫追いかけ
探したその花...は な た ば 。
-
夢から覚めた
追い出された
ぁあぁあぁあぁあ
ぁあぁあぁあぁああぁ…
痛い、投げないで
ヒイラギは容赦なく
僕の、瞳殺す
ぁあぁあぁあぁあ
ぁあぁあぁあぁああぁ…
どうして、ねぇ?...独鬼憂泣
-
眠り出す
怠惰に沈むその世界
カミサマはいつも
一人アソビ
被害妄想
作り出した人間タチ
シニガミの向かえは
そんなに嫌?
夜の街 溢れたネオンに溺れて
咀嚼した味さえ分からなくなる...死を喰らう天使
-
YHa'HaE CHaHw CoxHr Yr_CexHr.
ネ レイ テル ソーラ ヤ シーラ
(君を思い続ける)
CaYK CHaPGexR'CKwHoW RCePGaHKwxYCr.
セン ティーア クロウ アシェフィーマ
(悠久に沈むまで)
眠りからはまだ醒めない
YHa'HaE CKwHoW...Sleep rose
-
愛を説かれ朽ちる僕ら
母の温もりも知らずに
互いを抱いて眠る僕ら
孤独の寒さは怖くて
洋梨のネジが
巻かれるまで
少女がなにを
思ってるのか
知 ら な い から
心の中に身体の中に...魔女狩り
-
どうしてだろう
僕の存在がここにあること
主張するのが苦痛になった
どうしてだろう
僕の存在を誰かに伝える
そのことが億劫に思えた
世界中の全てから
僕という記憶が無くなって
忘却の彼方捨てて壊して
朽ちていけたらよかったの...lose me.
-
流れてゆく流れてく
愛を説く聖なる調
僕と君の間の奇跡
命を孕む子守歌
耳を澄ませ
目を凝らして
大気の産声を
とくと聞け
周りに満ちる
全てのものの...心酔愛優
-
君の事 これっぽっちも
理解できない
僕の事 なにひとつも
信用出来てない
失った大切なもの
綺麗だった筈なのに
その輝きさえ記憶の底
思い出せないんだ
硝子越しに見える世界は
それに似てる気がするけど...故独
-
泣きたくない
泣きたくない
喉が痛むから
何も見えなくなるから。
墜落する身体、空気を裂いた
立ち尽くした理性崩れる前に
私を突き落とした酷い世界に
翳す剣怖くなって取り落とす 前 に !
剣を取れ!剣を取れ!
泣きたくないなら前を睨め!...剣を持て!!
-
囁いた、全てが偽りだと
眠りの中逆流してく感情
伝わる温度動かない水が
ただ目の前で僕を呼んだ
箱庭を作り飾り立てて壊した
全部全部僕には似合わないから
君から渡された青紫のブーケも
今、花びらが凍り付いたまま
嘘の回廊走り疲れて座り込んだ
何を探してるのかさえ忘れて...そして世界は息を止めた
-
僕の 最初で最後の
願いを君に聞いて欲しい
僕の 一番最後の
言葉を君に叶えて欲しい
初めての願いだから
これで最後だから
どうか涙をふいて耳を傾けて
僕はもう眠るから
君は僕の世界に
色付けてくれました...最初で最後の君への願い
-
さぁ…目を開けて
夢間の不思議の国へ
迷い込んだの魔女アリス
世界を壊し歩きながら
僕の元へ帰っておいで
狂気の不思議の国へ
迷い込んだ僕のアリス
奴らの手など取らないで
僕の腕へ帰っておいで
僕の可愛いアリスは...悪夢と魔女と不思議の国と
-
崩れる理性と零れる後悔
願うほど 溢れゆく憔悴
届かない望み渇いた感情
凍えてる 確かな叫び声
嗚呼……
溺れそうな喜びが
塗り潰された哀色
流れていく愛しさが
ひび割れ始めた夢
鼓動響く閉じた自己の...そして僕等は大人になる
-
手を伸ばしても届かないなら
鉄の処女の腕に掻き抱いて
光さえ差さない闇の中へ
僕と共に堕ちてと君に乞う
黒いベール被せた君の額に
口づけ落として鎖を絡めた
先の見えない出口もない
堕落の楽園で
絡めた指白くなるほど
お互いの存在確かめ...アイアンメイデン