タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(61)
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眠り出す
怠惰に沈むその世界
カミサマはいつも
一人アソビ
被害妄想
作り出した人間タチ
シニガミの向かえは
そんなに嫌?
夜の街 溢れたネオンに溺れて
咀嚼した味さえ分からなくなる...死を喰らう天使
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ねぇ どうしてだろう?
君なんかが気になっちゃうのは
だってちっとも可愛くねぇし
僕の話も聞かねぇし
でも 気になる事には変わりない
好きになっちゃったものは仕方ない
君が居ないとどうも落ち着かない
当たり前な奇跡の時間
私服 僕的にキメて来たけど
君の反応 どうも薄くねぇ?...タイトル募集!!
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YHa'HaE CHaHw CoxHr Yr_CexHr.
ネ レイ テル ソーラ ヤ シーラ
(君を思い続ける)
CaYK CHaPGexR'CKwHoW RCePGaHKwxYCr.
セン ティーア クロウ アシェフィーマ
(悠久に沈むまで)
眠りからはまだ醒めない
YHa'HaE CKwHoW...Sleep rose
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愛を説かれ朽ちる僕ら
母の温もりも知らずに
互いを抱いて眠る僕ら
孤独の寒さは怖くて
洋梨のネジが
巻かれるまで
少女がなにを
思ってるのか
知 ら な い から
心の中に身体の中に...魔女狩り
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どうしてだろう
僕の存在がここにあること
主張するのが苦痛になった
どうしてだろう
僕の存在を誰かに伝える
そのことが億劫に思えた
世界中の全てから
僕という記憶が無くなって
忘却の彼方捨てて壊して
朽ちていけたらよかったの...lose me.
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流れてゆく流れてく
愛を説く聖なる調
僕と君の間の奇跡
命を孕む子守歌
耳を澄ませ
目を凝らして
大気の産声を
とくと聞け
周りに満ちる
全てのものの...心酔愛優
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囁いた、全てが偽りだと
眠りの中逆流してく感情
伝わる温度動かない水が
ただ目の前で僕を呼んだ
箱庭を作り飾り立てて壊した
全部全部僕には似合わないから
君から渡された青紫のブーケも
今、花びらが凍り付いたまま
嘘の回廊走り疲れて座り込んだ
何を探してるのかさえ忘れて...そして世界は息を止めた
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僕の 最初で最後の
願いを君に聞いて欲しい
僕の 一番最後の
言葉を君に叶えて欲しい
初めての願いだから
これで最後だから
どうか涙をふいて耳を傾けて
僕はもう眠るから
君は僕の世界に
色付けてくれました...最初で最後の君への願い
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さぁ…目を開けて
夢間の不思議の国へ
迷い込んだの魔女アリス
世界を壊し歩きながら
僕の元へ帰っておいで
狂気の不思議の国へ
迷い込んだ僕のアリス
奴らの手など取らないで
僕の腕へ帰っておいで
僕の可愛いアリスは...悪夢と魔女と不思議の国と
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崩れる理性と零れる後悔
願うほど 溢れゆく憔悴
届かない望み渇いた感情
凍えてる 確かな叫び声
嗚呼……
溺れそうな喜びが
塗り潰された哀色
流れていく愛しさが
ひび割れ始めた夢
鼓動響く閉じた自己の...そして僕等は大人になる
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手を伸ばしても届かないなら
鉄の処女の腕に掻き抱いて
光さえ差さない闇の中へ
僕と共に堕ちてと君に乞う
黒いベール被せた君の額に
口づけ落として鎖を絡めた
先の見えない出口もない
堕落の楽園で
絡めた指白くなるほど
お互いの存在確かめ...アイアンメイデン
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赦さない私は許さない
美しい海を穢す者達よ
許さない私は赦さない
愛する者を奪った者達よ
嘗て透き通る青海の中
華と呼ばれ育った私
今は只孤独を憎しみを
胸に掻き抱き涙を流す
愛しい者達は全て狩られ
私の海は人の傲慢に穢れ...She revenged her on...
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意味の無い言葉が耳を貫いた
腐敗した言葉が僕を切り裂いた
考え無しの言葉が鼓膜を破った
何気ない言葉が鼓動を止めた
憎い!何も考えずに放つ
僕を殺してく奴らの言葉が!
噂!からかい!冗談だと!?
死を望む言葉がどうして許せる!
殺せ!そこまで言うなら背負え
僕の屍を背負って生きろ!...のろいのうた
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鳥のように翼があれば
いますぐに君のもとに
飛んでゆくのに…
戦乱の世界
暴動の時代
からくりの人形が
戦地を駆ける
君はまだ一人教会で
死者の箱に祈るのか
私は色褪せた希望の...prayer.+
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手を伸ばした
希望のひかり
嘲笑うように
崩れて消えた
涙涸れ落ちた
不自由な人々
彼は虚空見て
寂しげに笑う
誰かが終わるその時に
その人の手をとり握る...絆
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抱き寄せた その意味に
君への愛憎 飽和して
愚かさに 捕われた
無為な僕が 君に手を伸ばした
君を救いたかった
君をただ愛してた
それだけの筈だったんだ
それだけ…だったのに
君は壊れてしまった
君を壊してしまった...無力少年
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愛を願いを
言葉に乗せたら
何が変わるの
壊れて崩れてる
色が音が
重なるその時
私は僕は
何処にいるんだろう…
出会いと別れは 同じで
目を閉じたら君は色褪せた...今、僕と私はどこに?
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生きる事は罪
死の為の生を
罪悪に塗れて
謳歌し続ける
死ぬ事は消去
忘る事無かれ
我等は傲慢に
他者を喰らう
輪廻は罪罰か
此恐るる世界...a sense of guilt
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真っ白な光が
視界に飛び込んで
私はもう
守られる事は無いと知った
生きていたいから
叫び声を上げた
ただ息もつかず
泣きわめいた最初の声
痛みと
苦しみと...生誕
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君が進んだ道の先で
君が望んだものは在ったの?
信じていた夢の世界は
現実に砕け散ってしまったの
重ねた選択
正解なんてないんでしょう?
歪んだ道のり
真っ直ぐに見えていたの?
ねぇ……
とても残酷だよ...選んだ世界への不信
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笑顔で あなたに
おくる スノードロップの花束
真っ白にゆれる花を
ただまとめただけの
雪のようなシンプルな
スノードロップの花束……
心から思う君に
笑顔でおくる白い花束
「あなたの死を望む」...スノードロップの花束
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ねぇ 聞こえますか
届いていますか
オレンジの 光に
融けてった 君を呼ぶ
ただ 抗えずに
消えて空へと
笑いながら 泣きながら
融けてった 君へと
手を伸ばした
どうして...存在乖離
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魚の食べられる骨
アレを食べられず魚ごと
面倒だからと他人にやる
そんな馬鹿共に説教する歌
「小さい骨刺さる」
「よく噛んでから飲め」
「俺肉食獣だから~」
「丸呑みするな噛め」
あぁ 何て嘆かわしい
それでも日本人なのか...よく噛んでから飲み込むんだ
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運命に翻弄され 醜く笑いながら
空に堕ちてった君を僕はただ見つめて
濁音の入り交じる街
入り組んだ迷いの道で
捨てて切って壊れたまま
君はただ立っていた
誰かが僕と君を嘲り
夜の闇に消えていく
浅はかな思考回路
雨にショートして...僕は君が嫌いだよ
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夕焼け落ちた空
両手を翳した
崩れた空想に
私の思いが飽和する
君はただ私に
投げて寄越す黒いナイフ
「辛いならその手で
終止符を打ちなよ」
高速で流れる
世界に酔っていく...高速に酔う僕の拒絶
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閉じたその中に
眠ってた何か
起こさないように
落とさないように
揺れたその世界
夢見てた何か
壊さないように?
反らさないように
融けだした諦めが
泣く前に乾けばいいね...シャドウメビウス
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成長できないの
不器用な僕は
人との会話さえ
どうすればいいか
わからなくて
結局 空回り意味なく笑って
再度 空回り泣けなくなっていく
本心なんて
言えるわけないよ
醜く歪んだ暗い心...空虚な道化の小さな叫び
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這い出した瞬間に
背後上がる叫び
振り向いた僕の
瞳に写る 沈んでく君
君と僕繋ぐ黒い糸を
手繰り寄せれば切れる
伸ばした手は届かずに
落ちていく水の中
君の白が光に輝いて
泣き叫ぶ僕の絶望の色は...溺死する白へ慟哭
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押潰された大地
落ち果てた大空
涸れきった海と涙
世界は終り尽くしているのに
茨に守られた
眠りの殻の中
僕は未だ優しい
夢を見続けて
誰か 僕を起こして
目を開いたその先が...世界の終りが響くとき
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この世界はこんなにも
不愉快な速さで流れていたかな
この世界はこんなにも
耳障りな音色を描いていたかな
灰色の静寂が
擦り抜ける私の鼓動
ささやかな願いは
壊れ落ちて渇いた
音が響く ねぇ
どうして拾わないの...忘却感情
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世界にゆれる僕を
写し出した月の光
意味さえも模造した
存在が紡ぎ出した
祈りは命を生み
滅びは集中して
星が終わってく
叫びを子守唄に
そんな夜でも月は綺麗に
あの白い月だけは綺麗に...『meaning world the imitation existence.』 月が綺麗ですね。
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進む度僕等は
何れか道を選んで
他の全てをこの手で
切り捨てているんだ
それで進んできた
自分で選んできた
たった一つの形の
世界は君の望み通りだった?
逃げるように走っても
追い掛けて来る影は後悔と...選択
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優越者を憎む
何も無い僕は
とても醜い
INFERIORITY
虚無慈しむ生命
壊す記憶は憎悪に
沈む罪婉然と嗤う
恍惚 絶望 劣等感
何の意味も無い
何の意味も無い...INFERIORITY
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その瞳に写 る壊れた世界と亡き人
夢見る事を忘 れ た眼
Ah________!!(シャウト)
真実を理論で考えるな
崩せ常識 哀(アイ)せよ世界
死する脳は許しを請うて
亡者共ハ 土ノ中で嘆イタ
Ah──↑ Ah──↓
死にたくなったよ
Ah──↑ Ah──↓...EYES
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闇に融ける
ワタシの声
輪郭の無い
ぼやけた 色 の 塊
白い百合
白い翼 手折って
君の枕元に飾る月の光
黒い薔薇
黒い闇を 抱いて
微かに陰る世界を見る...月喰
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