タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(29)
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小さいうそから
大きいうそまで
大事にまとめて
大事にこわす
形あるものも
形ないものも
慕ってみたけど
嘘ばっかりだ
完璧主義の
何かを奪って...今はどこ
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海中にさ迷ってどこへ流れ私は消えるの
感情の一部分不安定にずっと震えてるのは
不自由なんて感じないフリをしてるのよ
ずるずる引かれる足に誰かの恨み節
※ああーやだわーやだわーやだわー
だって私自由じゃないんだもん
やだわーやだわーやだわーやだわー
暗い海の底消える私の身体溶けていく
関係に戸惑って誰...くらげひめ
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月の夕暮れ 気がつかずにに歩いて
たどり着いた先には 誰もいない空き箱
欲しくなって叫んで 手を伸ばしてみても
必要ない僕だけが また怖い夢をみるんだ
あぁ…助けてはくれないだろ?
振りかざして 振り下ろして
※どうせ夢で一人踊るなら
苦しむ前に消してくれないか
誰かを愛して傍に起きたいと
人のよう...赤い八月(作曲してくれる方募集)
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細い腕 黒いシャツ
赤い髪 淡い声
焦るほど伝わらない
午前3時 アブノーマル
君の瞳を舐めるたび
心が乾いてしまう
曖昧な関係にお別れの言葉
唱えるのは私なのね
※濡れた体で思い出す
君との許されない時間...最期のことば
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真っ白なバスタブで
沈んで消える夢を見た
抱き上げた期待感
淡く揺れ 罪の色
バラバラに壊れた
体と頭の中身
1つずつ選んで
私自身を探している
粉々に砕けた
心を補正するために...罪の色
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形に拘るコドモ
間違いだらけの関係
真っ黒に染めてみたら
結局何も見えなくなるのに
でもあなたの気持ち分かるわ
つまらないルールで縛りたくなるもの
あなたが誰とも話さぬように
あなたが誰とも歌わぬように
あなたが誰とも目を合わせぬように
誰かあの子の全てを縫ってくれ...あなた。
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かんきりきりきりどう使う?
ぎざぎざお山と谷を縫おう
かんきりきりきり何に使う?
缶でも縁でも切り取ろう
嗚呼どうしてあなたは私に向けた
かんきりきり かんきりきり
優しい刃先の不器用なにおい
かんきりよ かんきりよぉ
かんきりきりきりどう使う?
ぎざぎざ波打ち丁度いい...缶切りの唄
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もうやめた考えること
そんな風に嘆いても
意味のないことだって
気づける頭があるのに
栄光にしがみついて
情けなさと意地を抱き
ブリキの心はいつも
歯車が噛み合わないのさ
ほら、見て、
あれが残酷な物語の始まりだよ...足音
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お葬式には行けない
あなたは人のものだから
あの人は隠れて笑ってるわ
汚ない泡が好きだもの
水槽に沈んでみた
赤い水面遠くなる
あなたの足音が近づいて
素敵…素敵…すごい素敵…
※愛している狂っている
「これからは邪魔されず二人で」...【樹海ソング】愛尽きるまで【ラスト】
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「ごめんねが言いたくて待ったの…」
宛ても無く歩き続けて
大事なのは誰だったかなんて
考えれば分かったの一生の友達
早く伝えなきゃと思った
あなたの大事な人が…嗚呼
※星になって消える命
星になっても輝かない
きっとずっと願っても
会えないかもしれない…...【樹海ソング】今日は二人で【12】
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緑の中をさ迷い続けて見つけた
全てくだらないことなんだって
ずっと自分を責め続けてた
でも気づいた私は『ワルクナイ』
時々繋いだ手の温度を思い出して
苦笑いをして我にかえった
つまらない悪い男には最大の罰をあ げ る
※蠢いた私の悪が赤い月に従って
もういらない感情を忘れてく
降り注ぐ落ちてくる赤い...【樹海ソング】赤の狂気【11】
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見えない傷が うごめいている
愛してるなんてもう信じない
心を揺らして 興味もないのに
素直に身体が欲しいと言えばあげたのに
邪魔モノは心でした私の水分を奪って
簡単な関係なら最初から呟いて…「大嫌い」と
※この深い森を抜けたら
必ず響かせる銃声
もし生きて もし会えてもし
アナタがいたなら…嗚呼...【樹海ソング】深い森【10】
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あなたがいないなら
わたしはいらない
あなたが欲しいのは
多分わたしじゃない
さ迷える さ迷える時間があるから
多分わたしは曖昧で確証ないけど生きているのね
※無くしたのはココロ
探しにきたわけじゃない
消えたのはあなた
消したのはわたしじゃない...【樹海ソング】さまよえるもり【9】
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※貴方が好き…こんなにも好きで
張り裂けそうなほど…
伝えても伝えきれなくて
潰れてしまいそう…「愛してる」
分かったの本当の愛は言葉で伝えなきゃ
曖昧なサインで漂わせちゃダメだよね
気づいたの本当の愛は体を合わせても
繕った感情だと困らせちゃうんだよ
不安にさせてごめん、私が守るから
きっと貴方を...【樹海ソング】きっと愛してる【6】
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ゾクゾクするような夜に抱かれて
今から貴方の蝶になる
間違いをおこして殺さないで
いつからか体は自由を無くした
囁いて見て優しい声で
ぶち壊してみて綺麗な指で
※なんだなんだ心がないや
ギリギリのラインのスポット
なんだなんだ体しかないや
引き換えの甘美な時...【樹海ソング】スポット【3】
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バカ!バカ!バカなのだ!
世界は歩かなくても回るのだ!
見て!見て!私を見て!
その輝かない目で
詐欺かと思った意外だなんて
ナンセンスな褒め言葉だわ
ぶっとんだ貴方は青い髪をしている
顔も服の趣味も意外にオシャレ
ただちょっとばかり馬に似てる
急に走り出したと思えば道端前転血まみれ...【樹海ソング】ぱっぱか有頂天【1】
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雪溶けだして
君来たり
甘い香りに
導かれ
妖艶に咲く
私という華
苦しんでみて
きっと見える
欲しがっていた
甘い蜜...今宵舞イ散ル華ノ如ク
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白馬のナイトを待つ日々は
燃やされた絵本で断たれた
幼心に残った黒が
取り覗かれることもなく
楽しそうな外の世界は
手をのばしても掴めなくて
毎日外から見る君に
心が初めて引かれていった
「僕が助けるよ」「君を愛してる」
「心が溶けるような旅に出よう」...黒
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★毒々と私は胸を鳴らし
見つめてみた夜に事実を知る事でしょう
★綽々(しゃくしゃく)とあの子彼を見上げて
キスをねだる姿に最期を告げてあげる
☆今日は暑い夜だから 今日は悲しい夜だから
幸せなその血で私の心を癒してね
※A型のアナタが胸の中で泣いている
悲しいの?悲しいの?そんなに悲しいな...BLACK
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例えば君を思うと切ないなって思うの
形に出来ないから伝える術を探す
ゴミ箱も宝箱も探してみたけど
術だけじゃなく君すらも見失っていた
貴方を信じていたから笑顔でいられた
温かい光だって大好きだと思えた
私を変えた君なはずだったのに
薄れた影 嘘 つき
「変ったね」3年後の君
私にふっと呟く...コイの歌
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もう何日も喉を通らない
食材は腐り果てた
私ハ人形デス
役目ハ果タシマシタ
嫌いな人ほど愛してしまう
心は腐り果てた
私ハ人形デス
役目ヲ終エタラ不燃ゴミ?
アナタが憎らしいから
私は堪えられません...お腹がすいた。
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※嘘つきを 埋めました まるでゴミを捨てるように
嘘つきを 消しました 黒い心黒いまま
歪んだ カラダが まだ 戻らない
叫んだ アナタの 声は 聞かなかった
いつも「大事なアナタだから」と
愛してしたってくれてるって
信じて信じて愛して信じたのに…嗚呼
※嘘つきを 埋めました まるでゴミを捨てるよ...嘘つきを埋めました
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見つめあって笑いあって
どうでもいい事を語って
時間は過ぎ もう何も
感じなくなってた嗚呼
どうしようもなくて
気持ちも歪んで
「アナタじゃなくてもいいんだよ」って
だけど別れたくもなくて
他の人も気になるだけど
貴方を失いたくはないから...Ring
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監視しているのよ あなたのことを
優しい瞳に 惑わされているのね
踊らされているの 気づいていないみたい
また飲まされた 嘘に気づいてないの
中心はあなたでは無いのに 乗せられて勘違い可哀想…ね?
※こちとりゃアナタを好きなんて
身勝手理解もごくろうさん
間違った答えじゃないけれど
私が消すこと…だ...リバース
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暗く沈む部屋に 青い光
くいいるような瞳
手を伸ばしてみて 切なくなる
今宵、渋滞にはご注意
混雑して参りました
また飛ばされました
ここは初めてですか?
お決まりのパターンですね
あの人は来ていましたか?
リアルが充実してますか?...アバター
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白い息 黒い空に溶ける
渇いた髪 抗えない時を感じている
だってアナタには私以外との時間楽しんでる
敵わない現実がそこにあるの…
※優しく撫でてなんて望んでない
甘く抱いてなんて望んでない
ただ今だけ私を愛していると生ぬるい愛の言葉
呟いて 呟いて 壊してよ
夢 消えて 幻 爛れ落ちる
過ぎる時 悲...「幻」爛れ落ちる
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恨んでないよママ
信じてるよパパ
置いてかれても此処
伝わってるよ全部
身体を巡るものはなぁに
温かくて優しい
真っ赤なジャム途切れないで
まだ優しく動いてberry
愛してるよママ
大好きだよパパ...ピリオド
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ギチギチ ギチギチ ギチギチ ギチギチ
私はとっても可哀想な子
同情もお金も下さいな
欲張りすぎると風船になるよ
あぁそう隣の悪代官
(それ それ それそれそれそれ)
近所の有名な金髪少女がいるでしょ
あの子を幾日見かけない
目に付くオナゴは連れて行かれるよ
あぁそう鬼さんこちらです...コメカミにドリル
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捨て去るのが悲しいから
お掃除も出来ない
キレイが素晴しいのかな
お洗濯も出来ない
フォークも使えない
ナイフも使えないの
お食事も出来ないから
アナタの舌でお口を開いて
早く流し込んでよ一緒になりたい
どんな言葉で罵ってもいいから...フィギュア