タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(6)
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5月1日、天気良好―――俺は自室のベッドに寝転がってアイスココアを飲みながら漫画を読んでいた。
ああ、暇だなあ…とかのんきに考えてるところへ、俺の彼女のリンがやってきた。
白いリボンを頭の上でぴょこぴょこと弾ませながら俺に抱きついてくるリンは世界一かわいい…じゃなくて。
「びっ...【れいあ(元れっちぃ)へ】 鏡音君と鏡音さんとキスマーク 【誕プレでござるよ←】
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~おまけ編~
レ「なんか忘れてる気がするんだよなー…」
リ「何かって何よ?」
トントンとリズムよく手元の野菜を切りながらレンは眉をひそめる。
レ「それが分かれば苦労はしないよ。」
リ「ふーん…」
ミ「ねえねえ、マスター。ネギ焼いていい?ネギ!!」
マ「ミク先に肉焼きはじめといて!!」
ミ「えー…」
...ボカロ一家にて☆王様ゲーム編・おまけ☆
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「雨は嫌い」
彼女の唇から吐息混じりの言葉が吐き出される。
「何で?」
僕はかすれた声で訊ねる。
「理由は無い。そう思ったから言っただけ。」
「ふーん。」
会話終了。
彼女と僕の間ではこのぐらいのやり取りが限度なんだ。
僕は彼女が嫌いで、彼女は僕が嫌いだから。
「晴れも嫌い。」...檻の中の女王様
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[第3ラウンド]
全「王様だーれだっ!!」
ミ「またまたはずれ…」
マ「元気出してミク!」
ミ「うん…ところで王様誰?」
カ「ボクだぁ!」
リ「カイ兄か…ボソッつまらん…」
カ「リンちゃん!?なんでそんなことボソっというの!?顔怖いよ!!」
ル「ボソッさっさとしなさいよksアイス野郎」
カ「ルカさん...ボカロ一家にて☆王様ゲーム編・その3☆
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ねぇ、この世界は不公平だと思わない?
私が欲しくてたまらないものをあふれかえるぐらい持っている人だっているの。
私がどう頑張っても出来ないことを簡単にやってのける人だっているの。
だからといって、私はこの世界を見捨てたりしないわ。
だって、この広い世界に存在することを許されているという立場...【一日遅れの】世界を見捨てる1の方法【ミク誕生日祝い】
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注意※クオミクです。
※作者が勝手に、doriko様の『キャットフード』を自己解釈した結果です。
※駄文です。
「よし完璧!!」
私は鏡の前でくるりとターンをする。
お気に入りの服に綺麗にセットされた髪の毛。そして、彼好みの薄いメイク。
今日は待ちに待った彼の家へはじめて泊まる...キャットフード 自己解釈