君との日々

A　賑やかな町を歩いていたら　ふとあの頃の　面影が見えた
　　そこに笑顔で歩いているカップル
B　寒い風を浴びながら　恥ずかしそうに　ドキドキしながら話してた
S　なんであの時に君との手を　しっかりつかんだのに
　　離してしまったんだろう　きっと僕の繋ぎ方が悪かったんだね

雫

この桜が散るまで気づかなかった　君がもうすぐ消えてしまうことを
君はこの現実をいつから隠していたんだろう　きっと１人で悩んでいたんだ
君はいつも僕に笑顔を見せる　そんなにがんばらないで僕に思いをぶつけてよ
ずっとずっと前から君との幸せを夢見てた　そんな些細な
夢もかなわない　ほほに伝わるしずくがとまることは無かった