作品一覧
その他
オンガク
ヒトリ 歩いた町並みは 変わらない人の群れ映して流れる まるで そこに存在している事すら 否定して選別されるガラクタみたい 今ここで 自分と言う存在が 消えたとしても 誰も振り返ることは無い 嗚呼 なんて無感情な瞳の色 「覆せ」 声を張り上げて伝えなくちゃ...
タイトル未定…(思考中…)
A) 手のひらに乗せた想いの砂 零れていく 刻は止まらなくて 答えなんて初めからなかった そうなんでしょう? 解かっていたのにね A) 瞼に寄せた唇からは 『本当なら 私じゃなくて 誰がここにいたの』…何て言えず 冷えた肌だけ 重ねて目を閉じた...
タイトル未定…思考中