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Vocaloid4「結月ゆかり」「東北ずん子」Synthesizer V「京町セイカ」を中心に、オリジナル楽曲を創作しています。明るく元気な気持ちになれるような、popな音楽を目指しています。
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エクライト(金曜カレーP)さん
2021/09/01 06:29
【東北ずん子】君のための歌
私と君とが出逢って もうどれくらいかな あの頃はさかんに歌を書いてくれた とても嬉しかったよ けれども君はいつの間に 歌を書けなくなる 誰も観ない動画 君は嫌気が差し 肩を落とすばかりで だけれども 少し待ってよ 何のため歌は作るの
2021/08/31 22:34
【東北ずん子】晴れ上がり
「終わらぬ夜は無い」と 気休めは言わないで 私にも見えるのは 明かりのないトンネルだから バラバラになる世界 拡がる疑心暗鬼 病に斃れる人 今始まるよ 滅びの歌 希望に満ちていた 過去はもう戻らない
2020/04/06 17:56
2020/04/06 17:54
【東北ずん子】山並みの向こう側
山並みを越えて 駆け出したあの日 動かなくなる脚 心が折れたよ 自転車を押して とぼとぼと歩く あまりのみじめさに ため息ついたよ 悲しみの向こう側 どこから手を付けるかな
2018/03/06 18:25
2018/03/06 18:24
【東北ずん子】鄙に吹く風
久しぶりのふるさと 駅が建て替えられて 昔とはまるで 別の街みたい 新しい rail way 空気さえ変えていく 帰ってきた僕 希望は今から 古いものが消えて 新しいビルが出来て
2017/07/27 00:28
2017/07/27 00:26
【結月ゆかり】ペダルを回して
変わり映えのしない 冴えない毎日 青空がきらめいてる 退屈でたまらないよ お店で一目惚れ 「あの」ロードバイク どこまでも走れるかな 明日から変われるかな 手探りの中 小さなわたし
2017/06/18 10:20
2017/06/18 10:19
【東北ずん子】 水巡る星の片隅に
凍える夜更けに 静かに降りゆく 白雪が全ての 音を消していくよ 静かに静かに汽車が走り去る 終わらぬ闇のなか 寝静まる町並み 遥かな空の下 君のふるさとも綿帽子かな
2017/01/29 17:14
2017/01/28 10:58
【東北ずん子】 この手に希望を
海と山の間抱かれた街で これからも生きてゆく 明日を夢見て僕は 泉の湧く川辺 うるおいの朝に 自転車を躍らせて 坂道駆け上がる 光舞う林を 風と抜けていこうよ
2017/01/04 22:22
2017/01/04 22:18
細い糸、君との絆
初めて訪れた 君の水辺のまち どこかなつかしい匂いがするのが 不思議な気がしたよ 生まれて来る前の 遠い過去の記憶 僕の魂が帰りたがってた ふるさとなのでしょう 糸はなぜ絡まり 結ばれるのでしょうか
2016/12/02 00:20
2016/12/02 00:18
【東北ずん子】 街の息吹
六時五十五分 スマホが告げる朝 カーテン開けば眩しい光が 窓辺に溢れだすよ 何気ない毎日 繰り返される朝 街の息吹が空を駆けていくよ 未来へ誘うために 二度と戻らない今日 全てがいつかは姿を変える
2016/06/09 21:36
【東北ずん子】 春が還る丘で'16
浜風の吹く丘 今年も春が来たよ 桜の花が咲いて 一年が始まる 君が去った町に いくつの春が来たの 巡る季節のなかで 私はただひとり 出会いと別れを人は繰り返してく
2016/02/02 21:51
【東北ずん子】 雨のなかのキミへ
ため息ばかりキミはついてるね何があったの? この世の終わりのような顔をして虚ろな目をする 幸せが全て逃げていくのに耐えられなくて 友達もいない灰色の街で雨に打たれてる 「なぜ私だけ不幸にならなきゃいけないの!?」
2016/01/22 23:10
【東北ずん子】 今始める僕らの未来
雨上がりの空は 青く高く広く 夢を想うそんな気分 さわやかな風 この場所で僕らは 明日へ生きていく 成し遂げたい想いがある 胸はドキドキ 終わらない夜に 涙流す日もある
2015/07/10 21:31
2015/07/10 21:30
2015/01/07 00:55
【東北ずん子】 光のなかへ
雪景色のなか ふと思い出す 矢の如く時は過ぎ もう年の瀬よ 今年の私は何か出来たの? 変わらない毎日が無駄に過ぎてく 「生きていく希望など 私にあるわけないじゃない」
2015/01/07 00:54
【東北ずん子】 パトリ
あなたの昔の想い出は どんな姿をしていますか? 潮風の港町ですか? 水清き里でしょうか? 私はあなたのふるさとの 全てをこの身で感じたい はるかな過去から続いてる 時の流れ受け止めて 終わらない夏の日 野山を駆けてたあの頃は
2014/07/27 01:19
2014/07/27 01:18
【東北ずん子】 扶桑のあした
東の彼方の海の上 扶桑と呼ばれた理想郷 海と山の恵みを受けて 人々が暮らしてる 自然は優しいだけでなく 地震が津波が牙を剥く それでも立ち上がる人々 そして明日を拓く 傷つき疲れ果て 全てを失い
2014/06/08 17:12