タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(17)
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空人魚姫 まだまだ届かない
あなたの目、てのひら 顔さえ見えない
空人魚姫 まだまだ届かない
あなたの手、伸ばす 私の手が届かない
飛び上がってどれだけ経ったのだろうか
雲間を泳いで気がついた
下に 誰かが待っているかも
私の好きな人 あなたという人
雲間を泳ぐ
今度は下へ 下へ...空人魚姫:next
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こんにちはとさようなら
行きかう森の中
ウサギさんオオカミさん
私の歌を聴いてみて
いってきますといらっしゃい
すれ違い道の中
オオカミさんウサギさん
私をあそこへ連れてって
目印輝くRed hood
おばあさんのお家はドコ?...Girl of Red hood
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夜空に思う
星の無い空だけれど
どんな空でもいい
見るだけで心が――
なんとか できますように
願いを託された星たち
死んだらそれになれるかな
なんとか できますように
願いを託された星たち
願いは叶えられたのかな...叶星
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僕らは大きな土の上 いつも立っている
空をみあげた
迎えるような白い雲 のぞく青空
この動かない足
縮めて伸ばして あの空まで高く
真っ白なセカイ
青空なんてウソ
雲に覆われた空
のぞく空は海よりも透き通る
真っ白なセカイ...空人魚【音楽募集】
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「一番ミク! たぎる平和の因子、歌に変えて見せよう!」
これに至までのいきさつ。
正直なところ、神と話した。
結果、神に人を救えと言われた。
ひゃっほう。
ついにみんなの見方、正義のヒロインとなったのYO☆
とミクはヤケ気味なハイテンションに陥っているのだが、その正義ヒロインを演じるにあたって。
ミ...萌えプリ ~歌姫戦隊★萌えプリンセス~ 第零戦闘A
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私立中央音楽学校。
中等部と高等部、社会部がある、女子生徒率が多い音楽学校である。
中等部はセーラー服、高等部はブレザーが制服として着用が定められている。
ちなみに社会部は私服である。
時々、社会部の生徒が昔着ていた制服を着て、中等部や高等部、さらには他校の生徒とまで間違えられることのあるような、...萌えプリ ~歌姫戦隊★萌えプリンセス~
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人は。
僕たちに期待をするけれど
僕たちはまだわからない
自分のこと
他人のこと
期待されるだけされて
僕たちの背中は押しつぶされていく
大切なものってなあに
僕たちはまだわからないけれど
無意味に何かを欲する...心の奥に、
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ウエディングミク
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白ノ娘
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あなたは考えてる
わたしのことも上の空
わたしたち友達でしょう
ああ だけど彼のことも忘れないでいてあげて
あなたは考えてる
死んだらどうなるのかを
わたしたち友達でしょう
ああ 死ぬなんて考えちゃダメなんだからね
ラストメモリー
残したい...ビフォー・ラストメモリー
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どうして僕を残した
コレが僕の気持ちだ
どうして僕を残した
まだ何も伝えていなかったのに
どうして君はいった
君に気づけなかった
どうして君はいった
まだ何も残していなかったのに
ラストメモリー
最後の記憶...アナザービフォー・ラストメモリー
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今までありがとう
これが私の気持ちよ
今までありがとう
あなたに最後まで伝えたかったわ
今までありがとう
これが私の気持ちよ
今までありがとう
一度でもすれ違った人
ラストメモリー
最後の記憶...ラストメモリー
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[*サビ]
フラワー、花を咲かせましょう
あなたの服に花ちりばめて
フラワー、私と一緒に踊りましょう
一番大きなページとなるように
[A]
誰にも気づかれない視線
ずっとあなたを見つめてた
誰にも気づかれない視線
片思いで十分...フラワー
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黒に橙 おまけに紫
パンプキン・プリンセスと意地悪な魔女
きれいなドレスにかわいい帽子
そうよ私がプリンセス
黒と橙 それからおかし
パンプキン・プリンセスと子供たち
うずまきキャンディ しましまスティック
そうよ私はプリンセス
「おかしをくれなきゃいたずらするぞ!」
どうぞどうぞ、たくさんあげるわ...ハロウィン・プリンセス
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:深海少女 モノローグ 2番サビ~:
沈む。
沈む沈む沈む。
もう沈みたくないと思うのに、体が浮かばない。
心も、浮かばない。
光り輝く彼に、すべてを託したい。
そう思うのに、沈みこんだ心はそれを許さなかった。
誰の声も、音も受け付けない深海に、現れたのは彼だけなのに。
ずっと動かさなかった、自分の...深海少女@モノローグ 3
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:深海少女 モノローグ 一番サビ~二番サビ前:
沈む。
沈む沈む沈む。
自己嫌悪が止まらなかった。
「 」
よく知っている人が私に声をかけたけれど、それが誰かも、何を言っているのかも分からなかった。
沈む。
沈む沈む沈む。
もう、ただでは浮かべない。
だけど、重い目を開けてまで。...深海少女@モノローグ 2
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:~一番サビ前 モノローグ:
ベッドの上で体育座りをし、視線の焦点を定めないまま。
曲がった背中が痛くなってきた私は、ベッドに寝転がる。
静かに目を閉じると、まぶたとまつげの重みが伝わってきた。
体が重い。
今まで耐えてきたストレスや緊張が、一度に落ちてきたよう。
そのまま、ベッドだけでなく、床や地...深海少女@モノローグ 1