タグ「KAITO」のついた投稿作品一覧(15)
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はぁ・・・なんでこんなことに・・・。
「ぁ、ミクー。」
この声・・・兄さん!!
「このサーバーでいくんですか。」
「そっちのがはやいし。」
あわわ・・・どうしよう。顔、赤くない?大丈夫かな?
「あれー?KAITO、ミク。どっか行くの?」
ぁ、MEIKO姉さん。
「マスターの相方さんの家。衣装をとりに...ミクのおつかい 2
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【勝手に】ブライトの着物姿【描いてしまった】
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最近のマスターの様子は少し・・・いや、まったく違っていた
「んー・・・・。」
難しそうな本を読んでは、ノートに何かを書いて、
また本を読む。
ミクなら何か知ってる・・・かな?
K「ミクー・・いる?」
ミ「どーしたの?兄さん。」
K「マスター、どうしちゃったの?なんだか様子がおかしいんだけど。」
ミ「...マスターどうしちゃったのかなぁ・・・・?
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そうだ・・・俺を冥界へ堕ちよ、と命じたのは他でもない光の大天使。
そいつの様子が激変したなど、嘘に決まっている。
土「否。誠のことだ、KAITO殿。」
K「しかしながら、私は子供のころから光の大天使様を父親と認識するな、と教育されて、今に至っております。それも何か関連性があると?」
水「はい。冥界は...天界会議 2
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今宵、『天界会議』が催され、この日だけは各属性の頂点に君臨する
猛者達が、光の国へ集う。
そして、何故か俺も光の国へ来ることになった。
水「今宵は久しく、KAITO殿がお見えになるそうですわね、光の。」
光「はい。今宵は、ヴァン一族の長の意見も取り入れようかと。」
炎「ほぉ。彼はヴァンを治めているの...天界会議
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「KAITO殿、何処に行かれるおつもりか。」
ガキんころから、変わらない
コイツは、全く変わってない。
あの時も・・・
『KAITO殿っ!』
『・・がくぽ?』
走り寄って来る。
無邪気な笑顔。
『何処に行かれるおつもりか?拙者も供に参りとうござる!!』
旺盛な好奇心。年相応・・・だな。...暗黒転移 2
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天界からの手紙。
それは、実の父親からの手紙。
嬉しい・・・わけない。
あの人とはもう父子ではないのだから。
なんの情もない。
あの人にとって、俺は【忌みき息子】でしか無いのだから。
ガキのころからそうだった。
帯人もAKAITOも・・・KAIKOですらあの人は忌み嫌った。
ホワイトだけがあの人に愛...暗黒転移
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戦いが終わったあと。
幸福に胸を満たしながら、城に戻った僕は、衝撃的なものを見た
「め・・・めーちゃん・・・?」
灰となった、めーちゃん・・・だった。
「申し訳御座いません。KAITO様。我々が警護に当たっていながら、MEIKO皇后様をこのような・・・」
ネルとハクが同時に謝る。そして、リンが
「全...哀れな戦いの後の、悲劇
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マスター・・・なんで、僕のこと見てくれないんですか?
いつも、帯人とかレン君には、ちゃんと話してくれるのに・・・・
どうして、僕とは全く話してくれないんですか・・・?
マスター、僕のこと、嫌いですか?
嗚呼、僕以外の人に優しく笑いかけないで。
そんな素敵な笑顔、僕のものなのに。
マスター、泣かないで...KAITOが嫉妬しているようです。
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結局、僕は、彼女に【あの日の記憶】を思い出させ、
僕の駒にすることにした・・・・
避けて通りたかった。でも、仕方なかった。
「吸血鬼滅却計画」が進行しているようだから。
「KAITO様。そろそろ、お時間です。」
レンのその言葉で、僕の心の渦巻きは一気にうせた。
「嗚呼、そうだね。じゃぁ、行こうか。ル...Vampire’s fight~前夜~
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今宵も月を眺めていた。この闇の世界でしかみれぬ、紅き月を。
でも、一つだけ、相違点がある。
「KAITO殿。如何なされたのです。」
長い渡廊下をカッカッとあるいてきたのは、我が主である、KAITO様だった。
「がくぽ・・・か。ちょっと寝つきが悪くてね。」
やんわりと微笑んでいる心算なのだろうが、どこ...Vam.がくぽ~眠れぬ夜の物語~
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「あの日、あの時、あの場所で、もう一度逢おうね」と
君は、言ってくれたのに
嗚呼、僕は、君とはもう逢えない
逢ってはいけないんだ
嗚呼、何故だろう、僕は寂しいよ
とても、哀しいよ・・・
僕には、感情なんて無いはずなのに
君の前では、「ココロ」がある
君の前でだけ、自分に素直になれる。
でも、ホントは...Vampire’s Love
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夜にまどろむ、白い満月が、なんだか俺には眩しくて
嗚呼、なんで?無意識に、貴方のことを考えてしまうなんて
分かってる癖に、誰が俺を、「俺をこんなに狂わせたか」なんて
「ごめんね」と呟いた。それが今では後悔してる。
今更許して欲しい、なんて考えられない。考えてすらない!!
いっそ、貴方に惑わされて、あ...駆け落ち_前
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「僕のかわりなんていない」なんて
嘘を吐いた
あなたには
もう、心決めた人がいる
なんで
あんな悲しい嘘吐いたの?
気付かないと思ってたの?
ねえ、マスター?
【こたえてよ】
僕が鈍感なんて思ったの...うそつきマスター。
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マスター。大好きですよ。
ずっと、ずっと。
嘘なんかじゃないですよ。
本気です。
マスターは、俺のこと、好きですか?
「解るだろ?」じゃわかんないですよ
ちゃんと言ってください。
「・・・・大好きだよ。」
そっと。優しく言ってくれたマスター。
だけど知ってますよ。...マスター、嘘はダメですよ。