タグ「小説」のついた投稿作品一覧(3)
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耳を塞いで、目を瞑り、現実から目を背けた私は何を描こう。
前を向きたいけど、嫌な現実を見ることになる。
嫌な現実を乗り越えるためには向き合わなければいけない。
私に向き合う勇気があるのだろうか。
私が向き合える物なのだろうか。
私には分からない。
もう何もかも嫌になったこと。
もう何...そこにはいた
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いつも君は私を見て、優しく微笑んでくれた。
いつも君は私の傍にいてくれた。
君がいてくれれば、私は輝いていれる、そんな気さえした。
君がいてくれれば、私は何でもできる、そう思うことだってあった。
君が笑ってくれたあの日を、君が傍にいてくれたあの時を、私は――。
もぅ君がいないことも、もぅ...忘れない
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終わりにしたい。
この世界が好きだけど。
私が今、胸が痛いよ。
どうして?
どうして、忘れられないの?
どうして、こんなに辛いの?
分かんない、わかんないよ。
どうすれば変われたの?
私はどうしてあの時、笑って「ありがとう」って言えなかったの?
どうして私はあの時、泣いて「ごめん...傷付き救うこと。