夢喰い白黒バク・５

ネギ焼き…ネギま…甘～いケーキ……
え、これ全部食べてもいいの……？いいよね……！！
いただきま――――…………
「……はっ！」
「やぁ、Guten morgen！良い夢見れたかい？」

神様ゲェム・３

『それでは神様ゲーム……スタート』
その声と共に、ミクを囲んでいた壁が消えた。
すると、壁が現れる前の真っ白な世界ではなく―――。
「え……アイ○ツベル○城？それともシン〇レラ？」
大きな城のような場所。

夢喰い白黒バク・４

「はぁ…つかれたぁ」
帰り道。クオと別れて少し、レンさんが隣にやってきた。……現れた？
そういえば、何かクオの様子がおかしかった気がする。気のせいだろうか。
「お疲れ様。でも楽しかったのだろう?そんな顔をしているよ」
「……うん、すっごく楽しいよ！楽しくなきゃダメだし、ね」

神様ゲェム・１

「ここは……？」
ミクが目覚めたのは、辺り一面真っ白な世界だった。
「えっと、確か……あれ？」
ここに来る前のことを思い返す。
「クオと一緒に学校行く途中で、車に轢かれて……」

夢喰い白黒バク・３

「ん………あれ？あさ……？ふぁぁ……」
「Guten Morgen」
「へ……うわぁっ！？」
「ふふ、よく眠っていたね。悪夢も見なかったろう」
朝、目覚まし時計の音で起きた私の目の前に立っていたのは、昨夜お世話になった(？)レンさんだった。

夢喰い白黒バク・２

「はぁ…」
私は溜息をついた。
寝ると見てしまう夢。それは悪夢で、そのせいで眠るのが怖くなってしまっていた。
「こんばんわ、メィトヒエン。夜中眠れずにいるのかい？」
「…ふえぇぇぇっっ！？」

神様ゲィム・プロローグ上

ワンクッション！！
ここから死ネタ等グロテスクと思われる内容を含みます。
苦手な方はＵターンをお勧めします！！！

夢喰い白黒バク・１

一面に広がる花畑。
赤、青、黄色、白。沢山の美しい花々や、木。青い空。
その中心で、私は歌う。
あぁ、楽しい。
…………え？あれ？何、どうして？

人柱Alice　おまけ

全「おっつかれぇーっ！！！」
ミ「いやぁーっ、楽しかったね、人柱Aliceの撮影！！」
レ「うん、そだね。結構楽しかった」
リ「初作品にだったけど、面白かったねーっ！」
ル♂「まさか最後にあぁなるとは……自分の役だけど地味に「へぇ」ってなったな」

ハッピーハロウィーン

「ねぇねぇ、レンっ！！これ見て～」
「ん？なにソレ」
そういってリンが見せてきたのは、チラシだった。
そこには、「ハッピーハロウィン」という文字と、、顔の形にくり抜かれたかぼちゃのイラストが描かれていた。
「ほら、もうすぐハロウィンだよ！」

人柱Alice　７

「……ただいま」
「おかえり！久しぶり！！」
「あぁ、そろそろお前が俺を必要とする時期じゃねーかな、と」
「さっすが！正解だよ。それじゃぁ早速……いい？」
「ん、いいよ。………さて、アリスは何処だ？」

人柱Alice　６

「ミクさーん！」
「こっち向いてー！」
ここは学園内廊下。
そこで歩いていた美少女の名は初音ミクという。
容姿端麗、それに加え文武両道。正に完璧なのだ。

ミク誕・おめでとうっ！

おかしい。
なにがって、皆が。
何故か知らないけど、みんな私に対して挙動不審すぎて…
「ふあ～あ…みんな、おはよぉ…」
「！？……あ、ミク姉。お、おおおはよう」

人柱Alice　プロローグ

「ヤダあ…わすれないでよ、ぼくを…」
真っ暗ななにもない世界で、少年の姿をした夢はひとり呟いた。
「どうしよう…わすれられたら、ぼく、きえちゃうよ…」
う～ん、と唸りながら夢は座り込んで考えた。
時、なんてものはこの世界にない。止まっているようなものだ。

プロフィール【アストリアにしつもん！】

ア「はい、てことで前回の続き～」
リ・レ・ミ「アストリアにしつもん！です」
ア「え、なにそのタイトル…」
レ「忙しいから次回！って勝手な事抜かしたの誰だー？」
リ「ん、じゃあいきなりだけど質問いくよー？」