タグ「星」のついた投稿作品一覧(12)
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A
携帯のライトは 古い駅照らす
切符によれば24(じゅうに)時丁度の発車だ
天気予報ではそろそろ雨らしい
雲間に見えた星一つ指さしてる
(イントロ)
A
コンビニで買った コーヒー渡した
どっちにしても 寒いままと自嘲(わら)ってた
いつものような 無駄話一つ...星空列車は雨を待つ
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A
空に映した僕らの光を かじかんだ指でなぞってる
君と作った歪な星座が 増える度にキスをしたんだ
B
出会った日に蒔かれた種は もう花を咲かせて
枯れないように2人の名前を刻んでいこう
S
星の雨が降り注ぐ夜だ あぁ、「君が好きだよ。」
きっと何百回、告げたって足りやしないんだろう
星の雨が降り注...星の雨が降り注ぐ夜だ
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A
ねえ僕らは 手探りながら 涙さえ 賽の目のままに
Ah 何度も 傷をつけては「寂しい」と 嘘を重ねていく
B
夜がばらまいた 光をなぞって
巡り目眩く その物語を 捲りたい
S
このままほら 呼吸(いき)を描こう
刹那に消えたはずの 心見つめながら
それでも 誰も知らなくていい 明日を思っている...ヨゾラノシオリ
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A
僕らいくつもの時を重ねて
変わる景色を見てきた
失くしたものは戻らないけど
また手に入れればいいさ
A
何度も来たこの場所で一人
見上げる空は何色?
まだ夜には少し早いけど
これもこれで綺麗だね...Orion
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A
星が鳴いた夜は 君を愛しく思った
その手の中には 希望だけあればいいのに
B
泣きはらして 頬拭って 無理に笑って
見ていたいのはそんな顔じゃない
S
泣き虫ステラの涙 僕らを照らす光だ
君が、世界が、気づかなくたって ここにいるよ
泣き虫ステラの涙 未来を照らす光だ...泣き虫ステラ
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A
「夜空を見上げてると 悲しみも悩みも消えるの」
いつかの君が言った 言葉が頬掠めた
A
煌めく光たちを 指でまた繋ぎなぞってく
二人だけの星座は もう数え切れないんだ
B
白と黒の世界に 君がくれた色で
僕の 僕らだけの セカイを彩ってく
S...Starwriter / Rewriting ver.
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A
初めて出会ったあの日から
どのくらい時間(とき)が経つだろう?
「まるで昨日のことみたい」と
ぽつり 小さく呟いた
A
夜空に浮かんだ光たち
ふたりの星座をなぞった
ここに生まれた意味をそうさ
君が教えてくれた...星降る夜に / Rewriting ver.
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A
立ち尽くす僕は雨に打たれ 言い訳ばかりを探していた
お星様に託した願いは いつ忘れたんだろうな
B
「消えたい、消えない。助けてよ…」
曝け出したなら 秒針(はり)はまた動くから
S
明日を夢見る少年が 僕の手を引いて走り出す
なぜだろう とっても温かい
降りやんだ雨にさよならを 欠片はまだ足...startune
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A
弱いから僕は 下をむいた
つま先は今も 過去を踏んで
A
寂しくて僕は 嘘をついた
誰もいないんだ 気づいた時には
B
絶望ばっかりが先を行く
影が指をさして嘲笑う
賽の目に抗い止まってる...流星リスタート
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A
「空を見上げていると 悲しみも 悩みも消えるの」
幼い頃君は そんなこと話してたね
A
煌めく光たちを 指でまた 繋ぎなぞってく
二人だけの星座 もう数え切れないほど
B
白と黒の 僕の世界
君がそう 色をくれたんだ
S...starwriter
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A
静寂が走り出す 12月の真夜中
ミラー越しに映った 寝ぼけ眼の君
A
「もうちょっと、あと少し」 ハンドル握りながら
遠ざかる街の音(ね)を 懐かしんだりして
B
誰もいない駐車場に停めて 秘密の場所へと歩き出すよ
原っぱに敷いたレジャーシートに 羽織った毛布2人で1つ
S...star shower
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A
君と見ていた星が いまでも光ってるよ
あの空にはまだ誰も知らない 小さく輝く星がある
A
君がいなくなってから 2度目の冬の夜に
ふと思い出す君の笑い声 忘れたかったんだけど
サビ
この世に神様がいるなら 願いを叶えてくれたら
どこかにいるはずの君の声を そっと聞かせて下さい
A...The Shining Star