タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(38)
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注意
この作品では、レン君が悪く書かれることがあります。
前世や生まれ変わりなど、独自設定多いです。
亜種キャラクターも多数登場予定です。
それでも大丈夫な方のみ、お進みください。
甘いマスク、よく通る声。身長は平均より少し低いけれど、しっか...彼女は彼のことが苦手なようです。
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「りぃぃぃぃぃぃぃぃんちゃあああああああああああん!!!!!!」
「お誕生日、おめでとうございます!!」
「へ?」
いつも通りと花束と ―鏡音act2誕―
向こうから走ってきたact1に抱きつかれ、勢いで後ろに倒れた。ばたーん、と大きな音がたち、アペントが体を縮める。
後頭部と背中を打ち付けてしまっ...いつも通りと花束と ―鏡音act2誕―
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俺は今、動揺している。衝撃的で、言葉を失ってしまったほど。
視界の端の金色が揺れ動いたのを見て、近くの校舎に隠れる。
彼女がこちらを見たような気がしたが、それは考えすぎだ、と思いたい。
「リンちゃんが告白されてた?当たり前じゃない」
ツインテールの友人が発言に、また言葉を失う。
「あの子、すっごくモ...【あーちゃんへ】 幼馴染みの気持ち 【お誕生日おめでとう!】
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美「ばばばばーん!!」
ミク「どうしたの?そのハイテンション。何かあった?」
クオ「最近書いてなかったくせにいきなりその一言じゃ前から読んでくれてる人もこれが初めての人も引くぞ。読者0の可能性が増えるぞ」
美「今日はね!巷で人気なあのクラムチャウダーなアイスを買ってきたんだよ!なんでアイスとクラムチ...我が家のボーカロイドさんたち。~アイス食べるよ!~
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この世界は、皮肉だ。
春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来る。毎年決まった時期になると、必ず季節は巡ってくる。
つまり何が言いたいのかというと、ずばり言おう。
「でもさぁ、夏と冬は嫌いかな」
いきなり何言い出すんだと思った方もいるだろう。でもそうなのだ。
だって、夏は暑いし、宿題多いし、冬は寒いし、...雪と目眩と優しさと
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「はい!これプレゼント!」
二つの箱がオレらの前に差し出された。オレの箱には黄色い包装紙とオレンジのリボンが、リンの箱にはオレンジの包装紙に黄色いリボンがかかっている。
「これ…何ですか?マスター」
隣のリンが小さく首を傾げる。ちょうどオレも疑問に思っていた。
「今日は二人の誕生日でしょ?だから、モ...DTM! ―EP8―
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昔むかし、リンという少女が居ました。
リンは、継母と二人の姉にいじめられていました。
そして、リンは素直になれなくて冷たく当たってしまう様な子でした。
周りの人はリンのことをこう呼ぶようになりました。
『ツンデレラ』と――――
「リン!掃除はまだ終わってないの?まだたくさん仕事があるのよ!?」
「ま...【我が家の童話】 ツンデレラ 【リンデレラ】
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「二年か…思えばずいぶん経った」
「二年の間、あなたが私を放っておいたものね」
彼は苦虫を噛み潰したような顔で、まぁそれは…、と呟く。
久しぶりに見たその顔がとても懐かしくて、小さく笑った。
二年前、私は彼と七夕祭りに来ていた。商店街のあちらこちらに吹流しや笹が飾られて、沢山の人が目の前を通り過ぎて...二年前の七夕と花火の約束
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俺――鏡音レンには好きな人がいる。
隣の席の鏡音リンだ。
鏡音リンは、学級委員長をしていて、成績優秀容姿端麗といった完璧な少女。男子にも女子にも人気だ。通称『高嶺の花』。
もちろん、リンのことを好きな奴は沢山いる。俺はその中の一人ってわけだ。
「でもさぁ、あの鏡音だぜ?無理だと思う」
「いいじゃな...【誕プレ小説】 だから 【れいあちゃんへ】
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私には双子の弟がいる。
鏡音レン。二卵性のはずなのに顔がそっくり。
姉弟ともあって親しいはずなのに、知らないこともたくさんある。
4月30日。なんだったか忘れたけど祝日。
私はおやつに煎餅を食べていた。歯で割るとバリッと音が鳴って楽しい。
煎餅美味しい。日本人の誇りだ。
今日は祝日だし、天気もいい。...【誕プレ】 意外な一面 【アストリアちゃんへ】
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塗らせていただきました!16
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あれから三週間、もうすぐで一ヶ月を経とうとしている。時間が流れるのは早い。
カーテン越しに届く光。そういえばもう四月だ。春らしい天気になってくる。
カーテンを開け、窓を開けた。暖かい光。まるで――
「レンみたいだ」
私は慌てて口をつぐんだ。思ってたことが言葉にしていたみたいだ。
久しぶりの光。どこか...君の記憶 4
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「前はリンちゃんも明るく元気な子だったの。それも元気すぎるくらいね。だけど、そんなリンちゃんが二週間前の事件でいなくなって、代わりに今みたいな暗いリンちゃんになっちゃったの。
あのね、レン君。我が家には鏡音レンがいたの。リンちゃんと一緒に買われたレンがね。
二人は生まれたときから一緒ともいえる。いつ...君の記憶 3
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まったく同じようで違う僕たち。
鏡音リン。
強いあなたを、僕は好きになりました。
僕がこの家に来てから、彼女の顔を見たことがない。
鏡音リン、それが彼女の名前。
僕が来る前から部屋に閉じこもってきりだという。
僕の片割れといわれる存在。
どうして彼女は部屋から出てこないのだろう。
「どうだった?リン...君の記憶 2
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鏡に映したように似ている私たち。双子説もあるけど違う。
鏡音レン。
あなたは、私の光でした。
「あの…リンさん?いつまで引きこもってるんですか?」
私は無視した。自分の部屋に居て、何が悪い。
「ミクさんがネギケーキを作ってくださりましたよ」
あんな不味いの食えない。
ボーカロイドは食べなくても存在し...君の記憶 1
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私があいつを殺した次の日、学校は大騒ぎ。
「ねぇねぇ、ミク様が誰かに殺されたんでしょ!?」
「外傷はないんだけど、脈が止まってたんだって」
「廃ビルで殺されたんだってね」
「ミク様は学校のクイーンなのに…犯人許さない!」
あぁうるさい。人が死ぬのは毎日のことなのに、何でこんなに騒ぐかな。
「リンも聞...リグレット ≪2≫
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「風強…!寒い…」
早く来なさいよ。レン。
今日こんな天気になるなんて思ってもいなかった。
暴風に叩きつけるような雨。ザアザアとうるさい外の音を遮断するように窓を閉め、私は毛布に包まっていた。
部屋の電気は消した。私以外にこの家には人がいない為、部屋は全部真っ暗。
「早く来なさいよ」
私がこういうの...雨の夜に
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美里 「次行くよ!結構簡単!」
あの子みたいな人になりたい♪
レン(2) 「リモコン」
美里 「せーかい!次!」
ヤンデ ヤンデ ハヤク ヤンデ
このままじゃ 壊れて 紛れて しまいそう
? 「ヤンデ恋歌!」
「「「「「「「「「「「「「?」」」」」」」」」」」」」
ピーンポーン♪
レンカ 「はーい」...我が家にあの人が来たよ! 『希来ちゃん編』 2
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その頃、王宮では☆
カイト 「王子~どうしますぅ~?今回で結婚相手を決めないと俺の首が飛ぶんですから、決めた下さいよ」
レン 「お前の首など知ったものか」
カイト 「ひどい…。でも、こんな人がいいとか、あるでしょ?」
レン 「もちろん。俺が望むのは、まるで魔法使いに作ってもらったようなドレスを着た、...【我が家の童話】 リンデレラと七人の登場人物 2 【リンデレラ】
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塗らせていただきました!12
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君が僕にくれた物 君が残していった物
ただ当たり前の様に時が 過ぎ去っていってしまうことが
過ごした日々はもうない 置いてけぼりの僕だけが
俯いて地面を蹴りだして あの時の君に逢いに行くよ
迷い 道外れてそれでまた途方にくれた夜 でも
君に逢いたいから そのために僕は走る
想い出も記憶も置いていく
...きっと、いつか
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「リィィィィィィン!」
怒鳴り声が家中に響く。レンはリンの部屋のドアを開けた。
リンは、ベットの上で腹筋をしていた。
「何?レン。近所迷惑だy――
「そんなことはどうでもいい」
レンはリンを見下ろして、
「最近俺のバナナが減ってるんだ。リン、――食べただろ」
リンは目を見開いた。
「ど、どうして分か...「朝バナナダイエットはやめましょう」
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雪が降る。白い冬の結晶は、触れると解けてしまう。
こんなに儚いのに、何故こんなに美しいのだろう。時々、そう思う。
「おーい!リーン!」
遠くで声がした。あれはレンだ。ここ数日は忙しかったから会えなかった。私に良く似た、だけど別人の顔が何故か懐かしく感じる。
「久しぶり、レン」
私は走ってやってきて、...これからも、この町で
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扉を開けるとそこは――
『ようこそ、鏡音探偵事務所へ!!』
「で、依頼者の歌愛ユキちゃん」
黄色い髪の少女――鏡音探偵事務所の総合長を務める鏡音リンは、依頼者の少女――歌愛ユキに話しかけた。
「貴女は、どんなことを調べて欲しいの?」
ユキは一つ頷いてからゆっくりと語り始めた。
「私には弟と、妹がいる...鏡音探偵事務所 ~二人を探せ!~
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私、鏡音リンact2は、我が家で一番不幸だと思う。
理由は―――
アイツがいるからだ。
鏡音リンの苦悩
私はボーカロイドだ。それ以下でも、それ以上でもない。
私の生活で、一番不満なのが、アイツ、鏡音レンact2。
時を同じくして発売された、いわゆる片割れ。そいつのどこが不満なのかというと、
アイツの...鏡音リンの苦悩
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寒い。
今日はクリスマス・イブ。
ここは街中の広場。家族連れも見えるが、カップルが多い。
そもそもあいつ、こんな寒空の下、待ち合わせを提案したくせに堂々と遅れるなんて、馬鹿か。
両手を擦る。手袋もマフラーもしてるし、コートも着てるが、寒いものは寒い。
「あいつめ。」
俺がそう呟いたときに、高い声が聞...聖夜には最高のクリスマスプレゼントを
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こんばんわ!美里です。
今、期間限定味のアイスを食べていたのですが、その、美味いことやら!
…、冗談はここまでにして、ここでよくわからない企画をやります!
題して、『我が家のボーカロイドにいろんなこと聞いちゃおう!』です。
え、よく分からないだって?しょうがない。だって私もよくわかr(((
えっと...ボーカロイドに質問をしてみよう!クリプトン編
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「ねぇ、レン。何で冬って寒いの?」
私――鏡音リンは隣にいる私とそっくりの少年――鏡音レンに話しかけた。
「しらねぇよ。そもそも、何でボーカロイドなのに寒さなんて感じるんだ。」
確かに。
私は納得してしまった。
レンが言った通り、私たちはボーカロイドだ。
人間から作られ、人間から生き甲斐を貰い、人間...冬。
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死神1227号は晴れ渡った空を見上げた。
澄んだ蒼い色が、彼女の瞳を想い立たせる。
風が吹いた。
舞う、金髪が彼女の柔らかい髪を想い立たせる。
「1227号。」
後ろから声が掛けられた。
背後には水色の長い髪を高い位置で二つにまとめている、黒い短めのドレスを着ている少女がいる。
「39号、何ですか。...何時か何処かで【鎌を持てない死神の話のその後】
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俺は鏡音レン。十四歳だ。ちなみにサッカー部だ。今は下校中。
俺と一緒に帰っているのは幼馴染の鏡音リン。部活は吹奏楽部。同じクラスで席は隣り。しかも、家も近い。苗字が同じだから、親族と間違えられることもあるが、ただの、幼馴染だ。
もうすっかり冬だから、リンも俺もコートを着ている。俺はダークグリーンのマ...温もり
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レンが死んだ。
死んだ、という表現は可笑しいかもしれない。私が『殺した』。
レンはいつも優しかった。いつも柔らかな微笑みを浮かべ、私が辛いときも傍にいてくれた。
そんなレンを私は殺してしまった。
これは許されないこと。分かってる。分かってるよ。
――でも、レン。貴方は私を許してくれる?
三時間前。
...罪
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二人は路地で立ち止まった。
「リン、今の人達、誰?」
レンが息切れをしながらもリンに尋ねた。
「病院の、人達、よ。抜け出したのが、ばれた。」
リンも息切れをしながら途切れ途切れに答えた。
「まさかこんなに早くばれるなんて。この国は…「リン!!」
ぶつぶつと呟いていたリンは急に咳き込みだし、倒れた。レ...鎌を持てない死神の話 三話
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街は賑やか。道を歩く様々な人。その中に二人の影があった。
「ねぇ、リン。勝手に抜け出してきて良かったの?ばれたらやばいことになるんじゃぁ」
死神1227号――レンがリンに問いかけた。
「良くないわよ。ばれたらレンも一緒に説教よ。」
リンが当たり前だとでも言いたげな顔で呆れたように言った。
十分前。
...鎌を持てない死神の話 二話
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最近双子の弟のレンが口を利いてくれない。
家にいても部屋にこもりきりで会話もしない。学校でも必要最低限の事ぐらいしか言わない。ハロウィンの時の事をひきずっているのだろうか。ミクに相談しようもハロウィンの時の事を言えるわけもなく、私たちの問題でもあるからなるべく自分たちで解決したい。前みたいにちゃんと...誰よりも大切な君。
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ハロウィーンとは――西洋のお祭りでいわゆる日本のお盆。それに収穫祭が混じったようなイベント。
らしい。前は街を歩き回ってお菓子を貰うお得な日だと思ってた。
「ねぇ、レン。」
私――鏡音リンが双子の弟であるレンに話しかけた。
「ん?」
レンがソファーに寝転びアイスを食べながら、読んでいた雑誌から顔を上...ハッピーハロウィン♪
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