タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(15)
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暗く広い部屋には何台ものパソコンが置いてありすべて電源がついている。
いたるところからカタカタとキーボードを叩く音が聞こえる。
そこに大元帥の姿があった。
隣には、自称情報やの少女もとなりに立っていた。
「なかなかお目当ての情報にありつけませんね」
「そうだな・・・」
そんなことを言っていたときだっ...からくり卍ばーすと 第二話
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赤いカーテンが半分ほど開いた部屋に2人の軍服を着た男女が険しい面持ちで話していた。
「・・・奴は?」
「また国外逃亡かと」
軍服をきた金髪の男性は、ちっ。と舌打ちをした。
「全くだ、これじゃいつまで経っても捕まえられない・・・」
「今や全国的に広がりつつある巨大組織。潰すのにどれだけの歳月がかかるこ...からくり卍ばーすと 第一話
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「39.1℃か・・・」
結局ベッドに再び戻ったのは午後2時、写真を見せてもらったあとずっと一緒に話をしていてMEIKOさんに「貴方、ねなくて大丈夫なの?」と聞かれ思い出しベッドに入った・・・
「MEIKOさん。おしゃべりだなぁ・・・」
1階からなにやら話声が聞こえ僕は階段から顔を覗かせた。
「いつも...変態が他称、妹のためにできるかぎり尽くすと決意した日
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何とか間に合った・・・遅刻寸前。
僕とミクは同じクラスで、リンは6組
ミクと間に合ったね~と話しながらお互い席に座った。
と、同時に先生が入って来た
「おはようございます、今日の欠席者はいませんね。」
「先生。欠席者、いますよ?ほらあの席──」
すげーいい加減な先生なんだよな、面倒くさいからって出席...変態が他称、妹のためにできるかぎり尽くすと決意した日
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・・・夏になるといいよね。
特に女子の水着姿が
「レンさん鼻血がでてますよ?」
水着姿のリンがプールサイドに座っている僕に声を掛けてきた。
僕は、プールは泳ぐものではなく見るものとして認識しているから毎回プールは見学
「だったら見てないでティッシュくれたっていいでしょ」
リンは面白い、いつでも無表情...変態が初めて女子に恋をする!?
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「・・・早有先輩、どんな活動をするんですか?」
「先輩って言ったよな?」
レンの胸倉をつかみ答えに問えというような顔をする
「いいました」
「いい響きだなぁ・・・まぁ仮入部届けだから本格的な活動はできねぇーな」
そういうなりレンを部屋の物置部屋らしきとこへつれてく。
「とりあえず」
何か衣装が入って...ボク、天使になるの?
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6月、梅雨の時期だ。
雨がたくさん降っている・・・レンは紙と睨めっこ。
『部活動希望用紙』
「どれにしようかな?」
レンはペンをカツカツ机に叩きながら悩んでいた。
「レン~!どれにするの?」
おなじクラスメイトのミクが声を掛けてきたはずなのにまわりには5人ぐらいの女子。
レンは男子たちと仲良くしたい...ボク、天使になるの?
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「まぁ、いいやとりあえずバナナをくれ」
話変わりすぎ・・・とか思いながらもキッチンへ行きバナナを取りに行く。
昨日、リンのお母さんが買ってきてくれたのだ、娘の好きな果物はオレンジなのに間違えてバナナを買ってきたという本当に娘について理解してます?って聞きたくなる。
「はいこれ」
そういいバナナの入っ...私、天使に用があるんだけど? episode4~最終話~
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「あっそう。まあいい、とあえず天使をっと・・・」
魔法陣を水で消そうとするが消えない
「あれ・・・あれれ?」
「消えるわけねぇじゃん」笑いながら悪魔は話を続けた「だって、オレが召喚されている間は天使は召喚できねぇもん!喧嘩になるからな」鼻でふっと笑うと屋上から飛び降りた。
「あわわわわわわわわ、あ・...私、天使に用があるんだけど? episode2
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~中学生2年の夏の出来事~
「リンさぁ、天使なんて存在するわけないじゃん!何本気になって訳わかんない儀式してるのよ」
クラスの皆にバカにされたってかまわない。
「リン!遊ぼうよ~」
「ごめん。今、勉強中」
「あっ、そう」
何で皆、いつもは私に興味がなく話しかけたり遊ぼうとしないのに私が何か不思議なこ...私、天使に用があるんだけど?
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「・・・」
呆れたのかだまりこくってしまった・・・。まずい、実にまずすぎるよ・・・この空気。
「野良猫でいることは実に楽しいことですよ、魚をくすねたり鳩を追いかけて!昼間は働く人間を尻目に屋根の上で夢うつつそういう楽しい日がまっているんですよ?あなたも自由に生きてみましょうよ素敵な仲間もよければご紹...嗚呼、素晴らしきニャン生 2話
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今日は、満月・・・
雲ひとつ無い晴れた夜だ。
僕は屋根を飛び越しとある少女のもとへ走っていく
はじめてみたときから、とても可愛いと感じていた
コンコン・・・
窓を叩く
「ん?」
少女は窓をあけると「誰ですか?」という
「これは可愛いお嬢さん」
いやはや僕からすると初対面ではないからこの言葉にちょっと...嗚呼、素晴らしきニャン生 1話
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午前2時、暗闇の街の中に一軒のお店があった。
外にも木の机といすがある
そこに一人の少年がいすに腰掛けていた
「悪い子にはおしおき・・・」
そういい構えるピエロ
「あはは、おしおき?なにそれぇ~」
その少年は立ち上がり街灯の下にたった
顔は白塗りの顔の少年だ。
「悪い子にはおしおき・・・」
ピエロは...五番目のピエロ 2~5 一気に公開!!
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ここは、どこかの国のとある場所・・・
「ぎゃーっ!」
悲鳴が響き渡る。
しかし警察は相手にしないのだ、いつも調べても何も分からず事件は迷宮入り・・・
第一分かることといえば人が死んでいることぐらい。
年に50件近くはあるため警察はほとんど知らない振り
「しっているかい?ピエロ」
そう語るのは、サンタ...五番目のピエロ 1
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ここは、どこかの国のとある場所・・・
「ぎゃーっ!」
悲鳴が響き渡る。
しかし警察は相手にしないのだ、いつも調べても何も分からず事件は迷宮入り・・・
第一分かることといえば人が死んでいることぐらい。
年に50件近くはあるため警察はほとんど知らない振り
「しっているかい?ピエロ」
そう語るのは、サンタ...五番目のピエロ