タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(13)
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お日様に照らされて
今日も僕は元気に生きています
愛犬のチロルは
お日様に照らされ
幸せそうな顔で寝ています
いつからか
一人の時間が増えて
言葉を交わすという時間を
失ってしまった
今からそちらへ遊びに行きましょうか...ぬくもり
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叩いたノックの音が
やけに響いて聞こえた
「誰か開けてくれ」なんて
自分から出ようともせず
人に頼っているばかり
真っ赤な花を1つ
水面に映る月の上に浮かべて
「みて、紅い月」なんて
独り言言ってみたり
夜空見上げて星をみたり...独りの夜
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「愛してる」を形にしたくて
頑張ってみたんだけど
上手く作れなくて
「ありがとう」に変えてみたら
意外とできるもんだった
ちょっと手を離したら
一瞬で遠くに行ってしまいそうで
怖かった
でもしっかり手を繋いでいれば
側にいてくれると気づけた...「ありがとう。」
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今の僕は本当の僕なのかな・・・?
知りたいけど怖くて探せなかった
僕は強くなんかない
だから僕はもっと強くなる
自分さえ守れない弱い奴だから
人を守れる強い奴になる
幾度と繰り返した言葉が
今僕の胸に突き刺さる
このままでいいのかな?
こんな姿が僕の本当の姿?...汗まみれの未来
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また同じ事してた 何をしていたって?
君のこと考えてたんだょ
いつになっても変わらない
僕の心に残っている君の笑顔は
昔のまま 同じように笑ってる
あの日誓った言葉
「君より先に消えたりなんかしない」
嘘つきな君
つぶやけば突っ込まれるだろうといつも期待してる
こぼれた涙の数は...ズレタ歩幅
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晴れてるなぁ なんて心で思ってみたり
何も考えてなどいない でも何かを見つめて思う
少し冷たい風が 乾いた心に吹きよってくる
柔らかい温もりを思い出した
手を伸ばせばいつも笑顔を向けてくれた
その笑顔に何度思いを寄せただろう
今はもう君の顔すら思い出せない。。。
綺麗な水色ってきっと
この空のこと...君の温もり【曲募集】
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晴れてるなぁ なんて心で思ってみたり
何も考えてなどいない でも何かを見つめて思う
少し冷たい風が 乾いた心に吹きよってくる
柔らかい温もりを思い出した
手を伸ばせばいつも笑顔を向けてくれた
その笑顔に何度思いを寄せただろう
今はもう君の顔すら思い出せない。。。
綺麗な水色ってきっと
この空のこと...君の温もり【作者傑作】
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小さい頃から1人だった 目に写る世界は白と黒
色がつかない 求めているのに
僕の目に映るのは 目に見えぬ風
誰か証明してくれよ 僕だけじゃ届かない
また1人で泣いている横に居るのは 目に見えぬ者
僕の見える世界には 色のつけられない者も
平等に映し出されて 僕を1人にさせる
風は僕を襲い 人は僕を嫌...色のついた場所
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自分というスタイル 見失っちゃって
考えていたら 涙が出てきちゃった
生きてるって事に感動したから
今までの自分が愚かに見えてきた
砂浜から拾われて
行方知らずに歩いていた
命の重さが 自分に降り注いできた時
涙と共に殻が破けた気がした
貴方に出会えたことで
これ程までに変わってしまうこと...スタイル
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片手に傘持ち自転車のハンドル片手に
向かう場所が何処かは分からないけど
車を眺めながらペダルをこぎ続ける
傘を持つ左腕が痛くなってきた
巻き戻せない時間を
無理やりにでも戻そうとする僕は
後悔しまくりの毎日さ
かざした指の隙間から見えるのは
はっきりしない曇り空で
輝いた光はライト以外見当たらないね...無題
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手を伸ばした先にあった 輝いた夢
未来の自分が映し出されているんだ
そこに見えた自分は とてもキラキラして
今の自分から見たら とても眩しかった
一握りした掌には
小さな勇気しか残って無かった
あと1歩先へ進むんだ
そうすれば きっと 飛び出せるから
背中を押して未来へ飛び込め
新しい自分に出会うた...1歩先の世界
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大好きだから離れたくない
でも 大好きだから離れる
愛情表現が下手な僕を許して
叶えられるものは少ないけど
ほんの少しでいいからと
引き止めてしまった事 後悔してる
泣きそうな僕の顔
君は何処まで見ていただろうか?
一緒に居たいずっとずっと
優しい君に甘えてる...大好きだよ
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夜空から迷い込んできた月
仲間がいないのと 泣きながらやって来た
「でもここは君のいる場所じゃない」なんて
寂しそうな月には言えなかった
思っていたより輝いていない月は
涙でビッショリになって
その中に星の欠片が混じってた
キラキラしてるものだと思い込んで
本人にとってそれがプレッシャーならば
僕等...スランプな月