タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(18)
-
[1A]
ひとり眠れぬ夜は
冷めた月の所為
淡く囁いても
声は届かない
[1B]
指先に残る香りを辿りながら
泡沫の 夢に溺れては漂う
[1S]
うす紅 花時雨...桜ひとひら
-
[S]
瞼に降り注ぐ光の雨
僕らの明日を描いて
ああ 忘れかけていた声も
いつしか胸に灯る
[1A]
若葉色 波立つ丘を越えて
爪先弾く 空の上を歩く
[1B]
繋いだ手の温もりは あの夏の面影...shiny day
-
[00:00~]
涙見せていいから
共に行こう 虹のもとへ
[00:16~]
振り向くことを恐れないで
誰にでも傷はあるんだ
[00:23~]
目を閉じていたくても
夜は明けてしまうよ
コットンレースの風が...cotton wind【応募用】
-
[A]
波間に漂う光の粒が
星を引き連れ眠りにつく
小さく軋みをあげた心に
沁みわたるのは残された波音
[S]
ねえ教えてよ この胸によぎる追憶の影
あてもない問いかけはただ 涙と滲み出して
風に揺れ 淡くとけて消えていく
[A’]...夕凪
-
[S]
思い出の色を 奇跡の色を
君と見る夢の色を
確かめるために生まれてきたよ
この広い世界中
何処へだって羽ばたいてゆくから
虹色の明日をつかまえる
[1A]
何気ないひとことも なんてことない一瞬も
なんだかとても眩しくて目を瞑った そして...インディゴブルーの風
-
[1A]
子供の頃 思い描いた
忘れかけの 御伽話たち
夜の空 駆けてゆく
星渡る船なら
[1B]
どこか 遠くへ
連れていってくれるような
そんな[気が]気が[した]
少女の頃の夢...NEVERLAND
-
[1A]
流れる星まで
虹を描く夢
落ちてゆく空 見えない
[1B]
薄れる傷痕
哀しみの窓に映る
ふたり過ごしたあの場所
[1S]
いつか迎えに行くよ 独り待っているなら...Eternita(エテルニタ)
-
乾いた風に吹かれながら
遥かな未来探す君の
口笛 色づく横顔を
瞼の奥に焼きつけてた
流れる雲の行く先には
いつでも希望があふれてた
夕凪 遠い夜明けの空
誰もが探し続けていた
どんな夢もいつか終わる
そんな歌を聴いてた...alto
-
[A]
月の影往く 夢幻航路に
ただ小舟を浮かべて 魂は向かう
合わせ鏡の 砂の城なら
崩れ落ちてひとつの 世界に還る日が来る
[B]
切な祈りを 彼の人に伝え導け
孤独な石原 彷徨う神話が
目醒めるとき
[サビ1]...eternal moon【曲募集】
-
[A]
大きなあくびをひとつ
眩しくて目覚めた朝は
カスミ草が揺らめいて
君のことを思い出す
[B]
あれから何年経ったのかな
いま 急に 会いたくなる
[サビ]
また虹色の季節が過ぎてゆく...ハルコイ
-
錆びついたドアを開けて
駆け出すビルの屋上
ふたり見た流星群 今
ひとりきりで待っている
また季節が過ぎ 夏が来るたびに
あなたのことを思い出す
アルタイルに届かなくて
この手は彷徨う
涙が溢れそうになる
最後の言葉さえ...Harp star
-
Space Traveler ~シューティングスター01号~
遥か遠く アンドロメダの先を目指して
別れ告げた 惑星(ふるさと)は視界から飛び去る
『そっち…は…何時?』 掠れ始める
君の声は あと何回 届くんだろうな
光速で突き進む シャトルの窓の外
深い紫紺の闇に 消えていく彗星たちの跡
憧れ追...Space Traveler ~シューティングスター01号~
-
いつも譲れなかったこの場所
きみの右側ななめ後ろ
ふたり笑いながら歩いた
いつのまに変わってしまった?
雨がひとしずく頬を伝い落ちて
きみが差し出した傘と右手
触れる爪の先 変わらない温もり
耐えられないんだ こんなにも
止まらない心 どうして生まれた?
あの日のままならそれでよかったのに…...my place
-
青い海に憧れてた
水平線 彼方を知りたくて
いつかふたり 夢を見たの
このまま波に攫われていってしまいそう
ポケットのプリズムを空にかざしたら
壊れて止まってた時計が 再び時を刻む
南の島へわたしを連れていって
眠る宝物探しに
白い帆揚げてエメラルドの海を渡る
わたしたち風になる...tricolore
-
誰にも言えない秘密を隠して歩いてる
何にも見えない世界で 光を探してる
(間奏)
寂れた暗い路地裏で四角く切り取られ
くすんだ色の空さえも此処からは遠くて
誰かに気付いて欲しくて地上に憧れた
何かを見付けたい だから光を探してる
嗚呼 鳥は自由で
嗚呼 空は綺麗で
(間奏)...escape velocity
-
夜空に粉雪舞い始めたら
言いたいことがあるんだ君に
どうか幸せのホワイトクリスマスにしてください神様
(間奏)
スキーに行くにはちょっと
予定が合わないよね だから
今日はふたりで港町を歩く
人目を盗んで手をつないで
お揃いのマフラー揺らして
少し照れながらそっぽ向く君の...Thanx Christmas(仮)【応募用】
-
月明かりに魅せられたふたり
触れた指先 どちらが先?
ワルツにも飽きた頃
フロアを抜け出して
あなただけに渡すの
銀の鎖の鍵
薔薇のルージュ 光るネイル
首筋には魅惑の花弁(はな)
この唇 嘘を塗って
あなたの手を引き寄せるの...月影ワルツ
-
いつか見た景色
思い出の中にあるの
またふたりで行けたら 願った
天体観測 肩寄せて
今宵は月が綺麗
巡る軌道に想いを馳せて
終わらない夢を見よう
ポラリスの下で
流れ星に名前つけて
ふたりの秘密にしよう...ポラリスの丘