タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(49)
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きみの涙の落ちる音で
目が覚めた
触れられて ぶつかって
くしゃくしゃの心、ゆれて
笑うたび 許すたび
こぼれそうになる
きみの二度目のまばたきで
泣きそうだ
夢じゃない 嘘じゃない
本当にここに、きみは...Sleeping Baby
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出会いを運命だと信じるならば
生まれ変わりもあるでしょう?
この手は離さないと誓ったから
また出会うときがくるんだよ
ぼくのゆめはさめないだろう
それがきっとうんめいだから
だけどいつかかえってくるよ
ぼくの場所はここなのだから
わたしは何度眠り落ちればいい?
どんな朝もきみがいないの...Please Get Up
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A
僕が終わる前に
世界が終わったら
きっと君と僕は
永久(とわ)にひとつなのに
A
君がくれる花は
いつも綺麗だった
抱えきれないから
君に居て欲しい...きみにいまさよなら
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遠くへ行った
どこへ行ったの
君が迷子になった日
さよならさえも
告げられぬまま
映像が流れてゆく
僕は 君に 伝えたかった
絶えず 想う この気持ちは
今は 君に 会いたいだけ
ただ抱きしめたい...あしたのひかり
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S
君が零した その涙も
きっとどこかで誰かを救うよ
だから信じて そのままでいい
君は君の ありのままがいい
A
もしも誰かが 誰かに勝った
それはつまり誰か 負けたということ
その悔しさは ひとを強くする
だからその誰かは 誰かを守れる...For give
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朝は ひとり 誰も いないの
夜は ふたり 傍に いるだけ
愛の 証 二度の 接吻(キス)だけ
愛は いくら? 量れないほど
ねえ 聞こえたの
ほら 喘いでる
誰かが 泣いてる
虚ろな 瞳(め)をした、誰?
適度な距離
プラトニック...BLUE DIARY(仮)
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Aメロ
長い影をひきずって
お囃子(おはやし)の声を遠くして
儚い君を抱いて(いだいて)
寄り添う 夏の夜のこと
Bメロ
遠くで花火の音がした
どこかで終わる音がする
サビ
どうかどうか もう少しだけ...線香夢花火
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扉を叩く音が聞こえた
あなたかしらと 期待したの
いつだってその音は気のせいで
扉の向こうは 誰もいないの
神様なんて 信じてなかった
信じたら 会える気がしたの
心の扉が音をたてた
きっと誰もいないんでしょう
あなたが教えてくれたこと
「ひとはひとり なんかじゃない」...人人
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地球は何故丸いのに
あなたとわたしは出会えないの
あなたは今笑ってますか
あなたは今幸せですか
地球は何故丸いのに
あなたとわたしは出会えないの
あなたは今ひとりですか
あなたは今寂しいですか
この声は どれほど遠くまで聞こえるの
もしいつか 届くのなら...だって地球は廻るから
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寂しさを心の
深いとこに隠した
笑顔を張り付けて
君を送り出した 十八の夏
こんな別れが来るなら
もっと二人でいれば、
もっと思い出作れば、
良かったね、なんて 泣きたいくせに
いつしか嘘をつくのが
うまくなったみたいだ...嘘吐き
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A
朝を歩けば 乾き風が
わたしの髪をそっと撫でる
夜を歩けば 秋の声が
静か 胸に 響いてくる
B
秋の虫も 人と同じ
秋が終われば 直に消える
S
儚き命が 空に鳴く...鈴虫
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片目の男は言いました
「僕は素敵な帽子屋さ」
独りの少女は言いました
「素敵な帽子をくださいな」
黒のsilk hat 赤のberet
灰のhunting 茶のstraw hat
soft hatの男は笑う
さあさ 素敵な帽子はいかが
きっと今しか出逢えない
さあさ お嬢さんよっといでよ...アイズ
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きみに 届かなくなる前に
どこまでも 飛んでけ
鍵のない窓の外
きみが見える 胸が痛い
あの窓を割ったら
きみに会えるかな
きみに手紙を書くよ
赤の箱はない ただの飛行機
積み重なった手紙
ぼくときみの きずな...WHITE
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ねえ 愛ってなんですか
小さな箱 これが愛ですか
ねえ 愛するということは
あなたを傷つけることですか
暗い闇で もがいて
触れたものを 握りつぶすように
永久の闇に うずめて
見えなくなる きっといなくなる
誰かがいる だとか
そんなのはどうでもよくて...傷だらけ愛だらけ
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A
真白のドアがありました
ぼくはそれを押しました
真白のドアは何も言わず
ぼくをただただ見下ろす
A
真白のドアがありました
ぼくはそれを引きました
真白のドアは笑うように
そこにただただ立っていた...ホワイトドアーズ
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友達の友達の紹介で会った君は
恥ずかしそうにはにかんで 「はじめまして」といった
それからすぐに僕たちは仲良くなっていって
それがずっと続くと思っていたのに
どこで僕たちは間違えたんだろう
君を大切にしたかった
どうしてこうなってしまったんだろう
GoodBye GoodBye
泣きながら 笑いなが...泣き虫バタフライ
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この村の人を僕は 皆知ってる
今日もまたひとりふたりと 何処かへ行った
幼き日から住んでいた 美しい場所
広い世界の為に ダムに沈むらしい
僕らが通った学校は もう今は失い(ない)
自転車で駆け巡った道は タイヤの跡
僕らが何を求めたというの?
この場所だけでよかったのに
広い世界は僕らに厳しいよう...スモールワールド
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特には何もいりませんから、
君がいればそれでいいから、
僕を許してください
世界が終わる音がする
僕を呼んでる声がする
そっと後ろを振り向いて
僕は幸せな夢を見ました
君がいて、僕がいた。
夢は朝が来れば醒めてしまう
夜と朝 鏡合わせ...アイウォントフォーエバー
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小さく泣いてるきみの
小さな手を取って
ぼくがリードするから
狭い世界で 踊ろうか
きみのためだけに流れる旋律が
きみの涙を また誘う
廻れ舞われ 狭いホールで
きみは誰より美しい
詠え唄え ぼくのためだけに
だからぼくはきみのために、...For Me
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3分前の貴方の熱が
もう恋しくなってる
伸ばした髪も 薄い化粧も
貴方のためだった
クリスマスも要らない
誕生日も要らない
欲しいのは 貴方だけ
壊れるくらい抱き締めた
殺しそうなほど愛した
貴方を知る人間を消したかった...狂愛LOVER
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きみはそんなの寂しいといって泣き出すけれど
つまらない人間たちなんていないほうが楽なんだよ。
砦でも築いて
此処に閉じ込めて欲しいくらい。
濃霧に包まれたような世界なんてさ、捨てちゃえばいいよ。
世界が人をつくるんじゃなくて
神様が人をつくるのさ。
今ぼくときみがここにいるのはただの日常で
日常に隠...きみとぼくと。
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ぼくの背中に 翼はないけど
どんな時代(とき)だって
どんな場所だって
越えていける想いがある
ぼくの心は 強くないけど
どんな壁だって
どんな邪魔だって
きみがいるなら越えられる
午前零時どんなに疲れていても
明日になったら きっとまたきみと逢えるから...翼のない神様
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花が咲いたよ 綺麗な花が
いつの日にか 色褪せるけど
僕もいつかは いつの日にか
色褪せていって 消えちゃうのかな
花弁みたいに散ってくのは
少し寂しいかな
花が咲いてる 可愛い花が
いつの日にか 色褪せるけど
僕もいつかは いつの日にか
色褪せていって 消えちゃうんだろう...Flower
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初めて出会った時から
きっと物語は始まっていた
一目見た瞬間
俺はお前に恋をした
お前が隣にいるだけで
熱く胸が焦がれる
その笑顔を護りたいと
護ろうと、誓った
護って、護って、護った
報われない恋と知ってても...One Love―アイ―
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貴方と出会って
世界は彩(いろ)付いた
いつもの毎日が
宝物だった
出会いがあるから
別れがある
別れがあるから
出会いがある
何かを求めたら
何かを失う...One day
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あなたが消えたいと願うなら、
わたしがあなたを殺してあげます。
あなたがどんな風に生きてきたかなんて
わたしは知らないけれど
あなたがどのくらい闘ってきたかなんて
わたしは、知らない。
だけど
あなたが苦しんで
あなたが泣いて
今生きていること...Killing and Loving
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“言葉は意味など持たぬ”
いつか誰かが言っていた
人は皆嘘吐きなのだと
“命に罪などない
生きているから悪なだけだ”
死者は正義になれますか?
歪んだ感情の 行き先は愛する人
綴った言葉に 意味すらなかったけど
護ってたものも 信じてたものも
何もないと知ってたけど...紅と罪
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良い生き方なんてない
そんなこと教科書に書いてない
歩くことしか出来ない
左右がわからない子供のよう
僕が歩いた軌跡など
もう埋もれてしまって
何も見えない目で
何も聞こえない耳で
どうやって生きればいい?
生きることも 消えることも...女神
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暗い暗い 空に包まれて
ふわりふわり 雲が浮いている
白い白い 太陽が見えるよ
キラリキラキラ キラリキラキラ
朝日が浮かび始めるよ
ラララララララ ルララルラルラ
さあ唄を歌おう
毎日僕が見てる この美しさは
僕の大好きな世界 僕の大好きな...
ポツリポツリ 雨が落ちてきた...World
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(A'1)
灰色の空の下
新しいワンピース着て
裸足で海辺を歩く
(A'2)
手から滑り落ちた
片足だけのサンダル
波に流されてゆく
(B)
水は怖いから...はんぶんこ
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籠の中の小鳥は
鎖が千切れたのなら
いったい何をするんだろ?
飼い主の隙を見て
世界の外へ抜け出した
外はすごく明るくて
家よりずっと心地よくて
新しいものばっかりで
ずっと見ていたくなるの
少しおなかが空いてきた...The Reason
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世界にはビルが続き 町はロボットが歩く
ふと見上げれば 灰色の空
周りの人たちは皆 早足で歩いてる
世界に置いていかれないように
百年経っても 一億年経っても
こんな景色が続くんだろう
優しい世界が好きだった
ボクには 耐えられない
木のおうちはどこにあるの?
道の白い花はどこにいるの?...ボクの森
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君と二人海辺を歩く
世界に二人きりみたい
こんな幸せな時間であるなら
このまま時が 止まればいいのに
時が進むのが
少し早すぎて
何故かとても
胸が痛い
君に贈りたくて
買った安物の時計...銀色の時計
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(S)
私は生きてるのですか
どうして生きていますか
生きる意味がわからない
生きる理由がない
(A)
だれもだれもいない
みんなみんないない
どこにだれかいるの
ここはどこなんでしょう...Good Bye
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【昔々のその昔
何の変哲もない、ただ唄が大好きな少女がいました。
ある日少女は、唄を歌いながら小さな小屋へとたどり着きました。
少女は誘われるように小屋へと入り、窓から外を眺めてみました。】
【窓から見えた景色は、今さっきまで見ていた景色とは違いました。
さっきまでいなかった双子の姉弟が遊んでいまし...『NOT TITLE』
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