タグ「神威がくぽ」のついた投稿作品一覧(61)
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#「めんどくせぇ来客」
トリックオアトリート
お菓子をくれないといたずらするぞ
最近では、あまりに有名になった言葉である
小さな子供たちは、お化けなどに仮装して、近所のお宅を訪問してこれを言います
まるで正月に親戚の家を着物着て「あけましておめでとうございます」といいつつ、お年玉を回収する作業のよう...めんどくせぇ来客 byしるる
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#35「改造とテト」
前回のあらすじ
グミさんを無事発見し、家に帰ってきた私たち
夕食を食べずに待っていてくれた一同に感動しながら、ルカさんが料理を温める
が……ルカさんの手には真っ黒な炭とかした料理が……
料理が一品、消失し、固まる一同
「ル、ルカ姉?……一体、どうしたらそうなるの?」
ミクさ...みんなにインタビュー(仮)#35
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#34「消し炭とテト」
前回のあらすじ
迷子のグミさんを無事発見!
リリィさんとグミさんの間には、何かあるようだが、私には知る術はなかった
「みんな~、ただいま~!」
グミさんが元気よくリビングに突撃する
私はリリィさんと顔を合わせて笑うと、私たちも後に続いた
「……テトさん、おかえりなさい。カイト...みんなにインタビュー(仮)#34
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#32「予測とテト」
前回のあらすじ
グミさんが、【やっぱり】迷子に……
どうやら、外に出て行ったらしい……
私とカイトさん、がくぽさん、リリィさんの四人で彼女を探すことになった
「じゃ、僕はあっちを探すよ。がくぽはそっちを頼む。」
「承知した」
カイトさんが仕切ってくれる
「暗くなってきて、女の子...みんなにインタビュー(仮)#32
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#31「行方とテト」
前回のあらすじ
私とメイコさん、がくぽさんは、引き続き料理を
その様子をカイトさんがニコニコしながら見ている
そして、リリィさんは口をガムテープでふさがれ
ミクさんは、寝ぼけているルカさんに抱きつかれていて
「まぁ、ルカはもう少ししたら起きるでしょ」
メイコさんはそう言って、特...みんなにインタビュー(仮)#31
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#30「矢印とテト」
前回のあらすじ
ミクさんは、意外に人を使うのが上手くて……
がくぽさんは、わかりやすくて
「お?めーちゃんも料理つくってるの?」
目が完璧に覚めたカイトさんが、キッチンの前にきて笑顔でメイコさんに話しかける
「何よ……悪い?」
メイコさんは、カイトさんと目を合わせずに淡々と料理...みんなにインタビュー(仮)#30
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#29「腹黒とテト」
前回のあらすじ
夕飯を、みんなに御馳走することになった
よし!がんばるぞ!
グミさんが、部屋を出て廊下の人達を呼びに行った後、ミクさんがリビングに残っている人たちの相手をしていた
「カイト兄~?どうしたの、大丈夫?」
壁にめり込むカイトさん……私に歳を聞こうとして、メイコさんに...みんなにインタビュー(仮)#29
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#28「使いとテト」
前回のあらすじ
ミクさんが光に包まれて登場!
そして、その登場は、しるるによって仕組まれたものだった
テトは、呆れと怒りを覚えつつ、拳に力を込めたのだった……
「これでいいでござるな!」
がくぽさんが、椅子に気を失っているリリィさんの両手、両足を縛りつけた
「……さむい先輩……...みんなにインタビュー(仮)#28
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#26「崩壊とテト」
前回のあらすじ
グミさんが解放したリンさん、レンさん
そして、リリィさんが大暴走!
もう……それは大暴走以外の言葉は当てはまらなくて……
ゴスッ
幸せそうな顔で倒れ込むリリィさん
椅子を元のところに返すグミさん
「もう!だから、リリィの近くに寄っちゃだめだってば!」
グミさんが...みんなにインタビュー(仮)#26
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#24「結局とテト」
前回のあらすじ
な、なんかよくわからないけど、リリィさんが、ネルさんにくっついておかしくなった!
そして、それをグミさんが椅子で殴ってしまった
えええええええ!!
幸せそうな顔のまま倒れているリリィさん
「えええ?!あ、あの……リリィさん、うごかないけど大丈夫ですか?」
「あ、...みんなにインタビュー(仮)#24
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#22「迷子とテト」
前回のあらすじ
新たに二人のお客さんがやってきた、ひとりはグミさんと言う人
もう一人は……あれ?……まだ名前をきいていないぞ?
「あの……すいません。グミがさっそく迷惑かけてしまって……」
金髪の方の女性がそんなことを言った
この人はまともだと感じた
「いえ。もう今日は色々あっ...みんなにインタビュー(仮)#22
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#21「嵐来襲とテト」
前回のあらすじ
前回、がくぽさんと、カイトさんが復活
カイトさんは優しくて……頭をなでられて嬉しかった
がくぽさんは、あやしい!
「あ、あの……私、子供じゃないので……」
私は照れ隠しで、カイトさんの手を自分の頭の上からどけた
「あ、ごめん。」
あわてて手を引っ込めるカイトさ...みんなにインタビュー(仮)#21
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#20「健全な?とテト」
前回のあらすじ
みんな、眠ってしまった……
私だけが取り残されてしまった……
「…………」
部屋の中は至って静かで……
メイコさん、ルカさん、ハクさん、ネルさんは、可愛く寝息を立てている
レンさんとリンさんは、段ボールの中で、今はガタガタいっていない……スタミナ切れか?
そ...みんなにインタビュー(仮)#20
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#13「苦手とテト」
前回のあらすじ
メイコさんとハクさんも、しるるに好かれていると思う
そして、突如、私の背後にあらわれた謎の侍姿の変人……
「ちょ、ちょっと!こ、これ!誰なんですか!」
私は半べそ状態で、床に倒れている男を指さしてルカさんたちにきいた
「あ、がくぽさんですよ?神威がくぽさん」
あ...みんなにインタビュー(仮)#13
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#12「背後とテト」
前回のあらすじ
ルカさんは、意外にもいままで主役をやったことがなかった
そして、ルカさんは勘違いをした
「あぁ……どうしよう……今度から、きちんとしるるさんの顔をみれるかしら」
あぁ……やっぱり……何か勘違いをしている
「ルカは愛されていることがわかったけども……私たちはどうな...みんなにインタビュー(仮)#12
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#30-4「みんな!大好き!」
ライブが終わった後のグミの控室
そこにはグミとカイト達、そしてミクがいた
「みんな!久しぶり!」
ミクが笑顔でそう言った
「ミク姉!!」
「ミクちゃ~ん!!」
リンがミクに飛びついた
それに便乗してリリィも飛びつく
ミクが2人の頭をなでる...みんなでボーカロイド観察(仮)#最終話ー4
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#30-3「みんなの歌姫」
ライブは満員御礼の大盛況
いざ、ライブが始まると大熱狂のファン
カイト達は、グミから最前列のチケットを手配してもらっていたので、最前列でグミを応援していた
リンやレンは汗だくになりながらぴょんぴょん跳ねている
他のみんなも手を振り上げたり、手を振ったりしている
そして、ラ...みんなでボーカロイド観察(仮)#最終話ー3
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#30-2「みんな、あれから」
この寮から、ミクがいなくなってから2年の歳月が流れた
ミクがいなくなった当初は本当に大変だった
リンは部屋に引きこもるようになり、ネルはぼーっとする機会が多くなった
メイコとハクも毎日大量の酒を飲んでいた
他のみんなも気落ちして、沈んでいた
それでも、みんなが立ち直っ...みんなでボーカロイド観察(仮)#最終話ー2
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#29-4「みんなで騒いだ夜」
ミクは昼にレンに言われたとおりに、近所の河原に向かっていた
ドキドキする
男が真剣な顔で夜の河原に呼びだしたのだ…
ドキドキしないはずはない…
それでも、ミクは勇気を出して河原を目指す
目的地に着くと、何やら火の明かりが見える
「あ!ミク様!こっちで~す!」
と、グミ...みんなでボーカロイド観察(仮)#29-4
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#29-1「みんなの精一杯」
そして、現在
ミクのマスターは、明後日にミクを連れて行くといって、今日は帰っていった
そして、その日の夜
メイコとカイトは、リビングに全員を集めた
ただし、ミクがいると混乱しそうなので、ミクだけは自分の部屋にいてもらうことにした
そして、カイトとメイコは、四年前の出来事...みんなでボーカロイド観察(仮)#29-1
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#27-4「みんなのもとへ」
その日の夜
寮にカイトとメイコが戻ってきた
メイコは気まずそうに、玄関でただいまといった
「おかえり~!」
リンがものすごいスピードであらわれて、メイコにぴょんと飛びついた
「リン、ごめんね。心配かけて」
「ううん、いいの。メイコ姉、ちゃんと帰ってきたんだから」
リンは...みんなでボーカロイド観察(仮)#27-4
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#27-2「かわりにみんなを守らなきゃ」
ミクとリンが自室に戻った後、続々と自室に帰っていった面々
そして、リビングにがくぽとルカだけになった
「がくぽさんも、怒ったりするんですね」
ルカががくぽにお茶を出して、そういった
「はは…面目ないでござる。2人がいない今、拙者がみんなを守らないといけないと...みんなでボーカロイド観察(仮)#27-2
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#27-1「みんなに見つからない場所」
昼過ぎ…
がくぽとルカは、手分けして心当たりのある場所を手分けしてあたってみた
しかし、メイコの手掛かりは何一つなかった
「…うん…うん…そっか、わかった。ミクちゃんも気をつけてね。うん、何かわかったら…うん、またね」
ルカが携帯の通話を終える
「ミク殿も駄目...みんなでボーカロイド観察(仮)#27-1
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#26-4「みんなに潜む心の闇」
カイトはその紙をもって、リビングにいった
今日、仕事が休みでリビングにいたのは、ミク、ルカ、ハク、がくぽだった
「え?メイコさんが?!いないんですか!」
ルカが驚いて、立ちあがった
「うん、こんな書き置きが…」
カイトが書き置きの紙をルカに渡した
それを他のみんなも...みんなでボーカロイド観察(仮)#26-4
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#24-4「みんな迷惑かけたわね」
その日の夕ご飯時…
仕事にいっていたメンバーも帰ってきて、全員リビングにそろっていた
「みんな、迷惑かけたわね!もう大丈夫よ!もう二度と風邪なんてひくもんですか!」
メイコがみんなの前にやってきてニカっと笑った
「メイコ姉、完全復活だぁ!!」
リンがメイコに飛びつ...みんなでボーカロイド観察(仮)#24-4
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#22-4「みんなに話さないで」
「がくぽさん、さっきはありがとうございます。あの、グミさんはどうなりました?」
「グミでござるか?とりあえず、布団に寝かせてきたでござる。そのうち、起きるでござるよ」
と、手慣れた様子で話すがくぽ
「そうですか、よかったです。がくぽさんは、グミさんとはいつから知り合...みんなでボーカロイド観察(仮)#22-4
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#22-3「元気に駆け回るみんな」
「ミク様!つきました!」
「え?ここは…公園だよね?」
そこは寮の近所の公園、子供たちが元気よく駆け回っている
「はい!あ、あのベンチに座りましょうか」
そういって、グミはミクを無理やり引っ張ってベンチに座った
「あの…グミさん?どうして公園に?」
「私、子供たち...みんなでボーカロイド観察(仮)#22-3
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#21-1「みんな気付いてなかったのに…」
お祭りのあった日の翌日の朝…
リビングで食事をしながらの会話…
「メイコ姉さんは、やっぱりまだ熱が下がらないの?」
ミクがカイトにむかってきいた
「うん…いまもハクさんがついてくれてるんだけどね…」
「そか…」
ミクがしょぼんとして元気がない
「ただの風邪...みんなでボーカロイド観察(仮)#21-1
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#20-1「みんな、払ったからなぁ」
お祭り当日…
早めに寮を出た、がくぽとルカ
「わぁ!人がいっぱいですね!がくぽさん!」
出店が多く出ている道で、子供のように感動しているルカをみて、がくぽは癒されていた
「そうでござるな。まだ時間も早いというのに、すでにいっぱいでござる」
「それにリンちゃんが言...みんなでボーカロイド観察(仮)#20-1
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#19-1「みんなで行った方が…」
「ねぇねぇ!ルカ姉、知ってる?」
「ん?何かしら?リンちゃん」
リンがわくわくした様子で、ルカに話しかけた
「明後日、近所の神社でお祭りあるんだよ!!」
「お祭り!まぁ、楽しそうね」
ルカは去年の今頃よりも、少し後に入寮したのでお祭りの存在を知らなかった。
「ルカ...みんなでボーカロイド観察(仮)#19-1
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#17-4「みんな、ただいま」
「ただいま!!」
「あ!おかえり~!ミク姉!ルカ姉!」
そういって、リンはミクに抱きついた
「リンちゃん、ただいま」
「おかえり、ルカ!どう?たのしめた?」
「あ、メイコさん。ええ、おかげさまでとても楽しかったです」
「そう、それはよかったわね」
メイコが笑顔で出迎え...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-4
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#17-3「みんなに悪いわ」
夕食は自室に、お料理が運ばれてくる
豪華なお刺身、創作料理の小鉢、
美味しそうな焼き魚に、一人一人についてくる小鍋など
それは素晴らしいものだった
「すごいわね。なんか…みんなに悪いわ」
ルカはちょっと罪悪感がした
「ルカ姉さんは自分であてた福引で来てるんだから、気にし...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-3
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#17-2「みんないないから貸し切り」
ミクとルカが大浴場にいくと、人の数はまばらで、ほとんど貸し切り状態だった
「わぁ!すごい広いね~」
「ほんとね。こんな広いお風呂を私たちで独占していると思うと、まるでお姫様にでもなった気分ね」
ミクはそういうルカを見て、ルカさんなら、きっとお姫様になっても綺麗...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-2
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#17-1「みんな…のせい」
ルカとミクは数時間バスに揺られて、夕方に温泉旅館に到着した
「ふぅ…つかれた~」
ミクは、部屋に着いた途端、畳にごろんところがった
「そうね。思ったより遠かったものね」
ルカはミクの荷物も部屋の隅にまとめて置いた
「ねぇ、ルカさん。一緒に来るの、ほんとに私でよかったの?...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-1
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#16-4「みんなにいってきます」
「いってきまーす!」
ミクは見送りしてくれた、カイトとリン、レン、ネルに手を振った
「うん、楽しんできてね」
カイトが手を振り返す
「ミク姉!おみやげ買ってきてね!」
「リン!そういうのは言っちゃダメだろ?!」
「大丈夫!ちゃんと買ってくるから!」
リンは嬉しそう...みんなでボーカロイド観察(仮)#16-4
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