タグ「応募用」のついた投稿作品一覧(898)
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久しぶりこの場所へ 来てみたけれど驚かされた
一面の花畑へと 生まれ変わっていたよいつの間にかね
僕がこの場所までね 来られないその日々も
人知れず多くの命を 養っていたんだなと
愛すべきこの大地は 辛い時も乗り越えてね
また僕等に生命力 溢れるさま見せてくれる
嗚呼南からは 温(ぬく)い風が 吹い...この大地
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ようやく暖かくなった頃に 桜が咲き始めたの見かけたんだ
桜の花びらを眺めていると あの頃を思い出すんだ君いた頃
そう僕達が出会った頃は 満開桜咲いてたよね
僕の心の中にも桜咲いたみたいな そんな気分の日々が始まっていたよ
そう君と出会えたあの時からね
そんな君との日々は永遠 続くはずだそう思ってたけ...桜が咲く季節
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よし準備はできた さあそれじゃあ行こう
あの空の向こうには何が あるんだろうとずっと思っていたの
そんな時に空の旅誘われた私 はい行きますと返事飛行機に乗った
あの先には何があるの そんな長年の疑問の答えが 分かるのではないかと信じ
私達乗った飛行機は 大きな空向けて飛び立っていき 雲の高さへとね...大きな空
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今年も残り少なくなった時期に 街を歩いていると日が暮れてきた
嗚呼通り沿いを眺めてみれば 嗚呼家路へとね急いでいるように見える人々行き交う
彼等向かう先に待っているのは何 家族と一緒に食べるご馳走かな
彼等向かう先に待っているのは何 プレゼント欲しいと言う子供達かな
蝋燭照らす灯りが似合う夜ね 夢の...彼等向かう先に
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なんか最近少し 素っ気ないんじゃないの と言われたあなたに
そんな言葉をあなた から聞かされるなんて 驚いた私は
しょうがないなそれじゃ 耳の穴をかっぽじいてね聞いて
春の日も夏の日も秋の日も冬の日もね あなたをね愛してる事だけは変わらない
春の日も夏の日も秋の日も冬の日もね あなたをね求めてる事は...聞いて
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カレンダー眺め思う 夏休みまでねあと何日かな
この夏やりたい予定がね いっぱいあるのよ
まず海水浴 には行きたいわね
この時のために用意した 水着着ていこうと
でも一番に楽しみにしているのは 花火に行く事
マイお気に入り浴衣を着てね いくつもりよ
予定表眺め思う 冬休みまでねあと何日かな
この冬や...一番に
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気の赴くままぶらついていた つもりだったのに
また来てしまったようね この街の港
長旅になると言い残してね あなたはこの港から旅に出たわね
遠い海 水平線のその先の 海あなたいるはずよね
遠い海 あなたは何してるの 祈ってるわ無事を
ここに来るのはね連絡が来て からでいいのに
分かってはいるんだけど...望洋歌
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辛い事があった時 島の事をふと思い出すの
私島を離れてから どれ位経つか
学んだあの時 遊んだあの時 話したあの時 子供だったなと
笑ったあの時 和んだあの時 どれも微笑ましい記憶かも
脳裏に浮かんだ思い出 はね私の基本となっている
嗚呼脳裏に浮かんだ思い出 はね私が生きてく糧として 私を支えてい...脳裏
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季節が終わろうとしてるわ 少しだけね感傷的
でもすぐ新しい季節が 来てくれるし寂しくはないかも
春の日には新芽芽吹いて 桜が咲くその様を見て
夏の日には眩しい日差し 世界照らすその様を眺めて
秋の日には紅葉の木に 彩られるその様を見て
冬の日には雪が積もって 銀世界にその様を眺めて
季節ごとにねいろ...四季の景色
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広がる青い空を 飛び越え辿り着く先 何が待っているんだろう
退屈な日々を過ごしてた私のもとへ 飛行機で旅に出ないかとお誘いがきた
渡りに船とばかりに 乗る事にしたのこの話に
広がる青い空を 飛び越え辿り着く先 何が待っているんだろう
広がる青い空の 向こうで待ってる世界 私この目で見てこようと
故郷...飛行機の旅
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緑眩しい季節だからね 山へ行こうと言った
そんなあなたのプラン 賛成していいものかと思った
それでも 気がついたら山へ行く
電車へ乗り込んでて携帯を弄って いる私いたのよ
暫くして あなたが外を見てみろと
窓の外へ視線向けると 遠くの方には山が見えたの
窓の外を眺めていると 眩し過ぎる新緑があち...電車で山へ
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どうかしてる 気づいてみたら 雨の中を一人で歩いてた
あなたと一緒 帰るつもりが 雨の中を一人で歩いてる
些細な事で喧嘩をし そのまま別方向へ
歩いてるうちにそう冷静になったの
雨は小降りになりやんできたみたい 嗚呼感情的になっていた私の心
みたい治まってきた 傘を閉じて遠くを見上げる
とても綺麗...雨上がりの虹
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何処へ行くのか 何処へ行くのか 私達の恋路は何処へ行く
最後二人が 辿り着くの 幸せな結末であれ
一人で桜咲いてるとこへ 来てみたら丁度見頃を迎えてた
桜はとても綺麗だったけど 花びらが少しずつ散り始めてた
はらはらと花弁舞い落ちていくわ それ見ているうちに
どうなるか分からない 私達の恋みたいじゃ...幸せな結末であれ
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嗚呼行く手に積もっていく雪を 踏み締めてね進む
この先にあなたいると信じてね 雪道を歩いているの
北国の駅に着いたわ 駅の外は一面雪景色
北国の街は何処見てもね 雪化粧しているみたいね
この街にはあなたが住んでいると その情報だけを頼りに私はここへ来たの
嗚呼行く手に積もっていく雪を 踏み締めてね進...雪道を歩いて
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君という人を得たあの日からさ 僕の人生は変わったよ
君というパートナー得た僕の旅は 順調進むと思ってた
だけどね時が過ぎ いろんな障害に遭い
このまま進んでいいか 分からなくなってきた
僕達は何処へと向かおうと 嗚呼してるのか僕にも分からない
嗚呼運命に翻弄されてるけど 自分を見失う事避けたいと...運命に翻弄
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ようやく駅が見えてきた 待ち合わせの場所着いたわ
嗚呼あなたの姿見えないわ あなたはまだ来てないようね
今何時かと時計見る 約束の時間丁度ね
嗚呼あなたが遅刻するなんて 珍しい事もあるものね
嗚呼少し不安どうしたんだろうと 事故とか起きて巻き込まれていないよね
視線向ける携帯の画面 あなたからの連...遅刻待ち
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頻繁に通る道に 一本の柿の木があるの
寒くなる季節を迎え 一つだけ実が残っている
私はいつしかその実 チェックするようになった
落ちそうで落ちなくて 頑張っていると
夢を諦めてしまいそうになる私 あの実のように頑張る事できればとね
あの柿の実のようにね私は 夢にしがみついていきたいなと
でねいつ...負けじと
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嗚呼いつの間にかこんな所へと 来てしまっていた事に気がついたよ僕は
そういえばここ君と来た事が 何度もある場所だと思い出した
原因は考え事だけではなくて 無意識に足がここへ向かっていた
君の面影を追い求めてた そんなつもりなど無かったと言いたいが
君の面影を追い求めてた それは紛れもなくね事実だった...無意識
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辛い冬の寒さも 次第に緩み始めた 今季節変わるその過程を感じている
校庭脇桜も 蕾を膨らませてて 今開花準備してる事を感じさせる
今最終学年である 私達もねそう
来たるべき日にね あの広い場所で 厳かな式に臨むの
恩師の先生方とか 後輩達集まってくれるわ
私達の門出を祝うそのためにね 楽しみにし...私達の門出
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どうにもならない お手上げであると そんな愚痴も出てきそうな感じ
こういう状況 なんて言えばいい 袋小路へと入ったみたい
私達の 間にできた 問題だからね自分達でね
何とかしたいと 思うんだけれど あなたはどんな考えでいるのか
私一人では 解決する事 難しいからあなたの助けが必要なの
ああ言えばこう...何とかしたい
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あなたと雨の中歩く 相合傘してる訳だけど なんかねえ
外側の肩とかが 雨に濡れてしまうの
もっともっと寄り添って くれるのならば嬉しいんだけど
私から近づくの なんか恥ずかしく感じるの
もっともっと寄り添って くれるのならば嬉しいんだけど
あなたから近づいて 欲しいと思う
並んで歩いてる時も 並んで...寄り添って
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何処の世界でもいいとすら思ってる あなたといられるのであれば
何処に住んでいようとあなたと一緒ならば 幸せだから
現実は思い通りにはいかない事多い 逃避して違う世界へと行きたくもねなる
知らない場所へ行くとなるとね やはり不安な気持ちになるけれど
あなたがいてくれさえすればね 私大丈夫
何処の世界で...何処の世界でも
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雨の中を傘差して 散歩に出る事にした 歩きながら雨の音聴くのはね嫌いじゃないの
雨の日にはあちこちに 水の流れできるよね 雨樋から出る水を見ていると不思議な気分
止めどなくも流れていく雨水 まるでその場所に小さな泉が
できたみたいそんな事考えてみた 私達の愛もこんな 感じであって欲しいと思った
心の...雨の日の散歩
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人影まばらな夜の街並 早足でね歩く
後を追うからね覚悟しなさい 二人付かず離れず行く
ついて来られるかな 余計なお世話かもね
この夜道は 少し危険な香りがするみたい
嗚呼気づけばそこにいる お互い打ち合わせ
した訳じゃないのにね 今夜も偶然遭遇
腐れ縁なんて言葉今更 使いたくはないな
同じだと...真夜中の追いかけっこ
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夏だから海へ行こう なんて安直かもだけど
夏のうち行かないとね あとで後悔しそう
水着を選ぶ所から 海水浴はね始まっているの
あなたに好かれるためには どういう水着がいいのかな
少し位派手な方が 見栄えがいいと思うんだけど
ここはあえて地味な方に しとくべきか
Yay 多分これがいいんじゃないか...あなたと行く海
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昨夜からの雨が今も 降り続いているよ雨は いつやむのだろう
僕は傘を片手にして 駅の前で待っているよ 君がね来るのを
また時計見る 過ぎた約束をした時間 でも君を信じてるよ
そうもうすぐ君の 笑顔見る事ができるとね
そうもうすぐ君の 声を聞く事ができるとね
今日はいつもよりも少し 遅いみたいじゃない...君を信じてるよ
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定位置となっている 駅のホームに立つと 反対のホームには いつもの君がいる
名前も知らないけど 何となく気になる 何故かねいつもそこに 目が行ってしまうんだ
電車来るまでの数分 視線がね釘付けになる
自己分析してみたよ 僕の心中にねあるのは うまく言えないけれど恋なのか
うまく言えないけれど好意か ...自己分析
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明日久しぶりデートだね プランどうしようか考える
だけどお天気が不安かな 50%の雨予報
外を出歩く 予定控えた 方がねいいのかな
明日の天気が晴れでも 明日の天気が雨でも いい所がいいのかな
明日の天気が晴れでも 明日の天気が雨でも あなた想う気持ちは 同じだけど
ネット検索をしてみたの 地元映画...明日の天気
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電車で一人旅してみたのよ 行き先詳しくは決めないで
眺めがいい所探してたら 突然いい景色現れた
電車降りて駅を出てね歩いて行くと 期待していた眺めがそこに
衝動駆られたの あの空の果てに
届きそうな大きな声でね叫びたい あなたが好きと
気にせず叫びたい 誰か聞いてても
この私が愛しているのはただ一...叫びたい
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今日もまた雨か夏の太陽は 何処へ行ったのかそんな天気続く
夏に降る雨は涼が取れるけど 僕はナーバスになってしまうんだ
Ah Ah あの日もねこういう Ah Ah 天気だったなと
僕達はそう些細な事で 喧嘩した後終わりを迎えてしまった
あの時の事後悔してる お互い冷静になろう 君に伝えたかった言葉
降...伝えたかった言葉
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どうしているのかなと思う こういう天気いい日とかは
私はそれを知りたいかな あなたの予定
お出かけしてるのかなあなた そうだとしたら何処へなのか
あなたが何処にいるか私 想像するの
あなたがどんな所にいたとしても 私は気になってしまうみたいなの
あなたと仲良くなって あなたが何処にいようと
あなたの...そうなりたいと思うの
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遥かに見える山望む 毎朝の日課 旅立った方角なのあなたがね
すぐ帰ってくると言ってたね あの時には その言葉今も 信じていい?
頂にある万年雪を眺めて思う この私は万年も待つの できないとね sigh
部屋の窓から外を見る 毎晩の日課 旅立った方角なのあなたがね
忙しいの分かるけれどもね 手紙くらい...万年雪
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この街に今日も下りていくわ 夜の帳が
この街の紳士淑女達が 夜のお忍び
女達は皆美しく 街に彩り加えている
男達は皆逞しく 街の灯りに照らされて
長い夜になりそうな 何となくそんな気がしてる
この予感がね 当たるかはあなた次第なのかも
この店に今日も人が集う 紳士淑女が
この店でダンスが始まる...夜の帳
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Ah時間の流れは早いもの そんな風に今感じている
気がつけばね僕達も 卒業する時が来たこの学び舎
Ahついこの間だと 君と共に学校に入学したのは
Ahついこの間まで 僕等同じ目標追いかけていたんだよね
結局は僕等違う道 進む事になった訳だけれど
君とね切磋琢磨した 日々はね僕にとってはね宝物
Ah夢...君と通った学校
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ただそこにいてくれるだけでいい 元気が出るのあなたがいれば
ただそこにいてくれるだけでいい 勇気が出るのあなたがいれば
心の中が いつの間にか 温かくなる
ただそばにいてくれるだけでいい 元気が出るのあなたがいれば
ただそばにいてくれるだけでいい 勇気が出るのあなたがいれば
この世界で生きていく そ...欠かせない