タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(19)
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とある誰かが言った
「地球は白かった」
そうか そうか
空はこんなに青いのに
偉い学者は猛反発
そんなわけないよって
笑いかけた君との間
見えないはずの線が見えた
痛い 痛い 叫んでも
一歩向こうじゃ知らんぷり...ユウブルーメリィ
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寒さに耐えきれずに
僕は土の中で目を閉じた
だけど知ってしまった
僕を熱くする君のこと
君をもっと見ていたくて
何度も目を覚まそうとする
今はもう春だろうか
そんなこと考えながら
僕は息を吸った
君のことが好きだから...冬眠病
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乗り込んだバス
今日もお馴染みの顔揃っています
警戒心剥き出しで
毎日睨まんでも良くないですか?
駅は人の波
浮き輪でもなきゃ溺れちゃうよ
視線は肌の敵
サングラスかけて日焼け止めも塗って
僕は終わらない夏の中
お風呂で痛い肌に涙してる...サマーループ
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この世界は愛とか優しさで
出来ていると信じてました
あの雨の日に君が死んでしまうまでは
ひとつ天気予報は嘘つき
ふたつ君の家はすぐ近くで
みっつ運転手は夢の中
よっつそうさもうバイバイ
もし土砂降りじゃなかったら
雨くらいと笑っていなかったら
運転手が現実見てたなら...ノースケープゴート
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窓を扉に変えて飛び出した
今なら飛べる気がしたんだ
前ばかり気にして僕は
背中の羽根が何色なのかも知らないまま
いつか投げ出した未来を思い出す
そうだ僕は僕を捨てたんだ
でもそうなら今ここにいるのは
「僕はいったい誰なんだよ!」
ねえ君が地上から見てる気がした
手を大きく広げて待っているなら...フライトナンバーゼロ
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いつでも上辺ばかりで
喉に詰まった言葉呑み込んで
人の群れの前 震える足
でも独りが寂しくて
ただ君の為だけに
僕は生きていたいんだ
それ以外に生きる意味なんてない
そんな僕なのに
また下ばかり見て
君の涙に気付かずに...永久目隠し恋愛
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背伸びすることに疲れたの
私は小さいから
貴方を見上げるだけでも
ほらね 溜め息まじりの「好き」
同じことだけでも良いと思ってた
景色が変わらなくても
気持ちはころころ
ただ愛されたかったの
誰かにじゃなく貴方に
ゆらり揺られ流されて...アザレア
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A
夏風が揺らぐ
私の髪を吹き抜け
時の止まった
絵本に魔法をかける
B
汗をかいたソーダ水越しに
貴方を見れば
なんとなく分かるの
ちょっと不機嫌だね...ソーダ水
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A
深くかぶった帽子の裏
流れ出る流れ星
マフラーは嫌いなの
だから今日はお留守番
B
わたしの首に巻きついた赤い糸
あなたの不器用な小指まで
ずっと ずっと 続いてく
S...ポッキーゲーム
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空は青いか 空は白いか
それとも赤か
私はまだ知らない
ただ手を伸ばして もっともっと
そう言ってみたいだけ
不器用な私は上手く息を吸えなくて
直ぐに眠気に襲われるんだ
いつか街で見かけたあの子は
雲みたいにふわふわ 上手に浮かんで
もっと私がもっと私が...もっと、うまく
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あたしが空へ帰った後も
誰かの思い出として残れるのかな
人の記憶はあまりにも曖昧で
壊れてしまいそうだけど
あなたの中では曖昧なあたしでいたくない
髪は長かったか 短かったか
覚えていて欲しい 思い出して欲しい
だから
今の内に手を繋いで背比べして髪にキスをして
少しでもあたしに触れていて...曖昧、だから、もしも
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麗しき乙女は今日(こんにち)も前だけ見て走る
ああ後ろから焦げてしまいそうなほど熱視線を送る僕など見ていない
乙女は今日も大変ご多忙でございます
ちょっとだけ 少しだけ
振り返ってはくれないだろうか
意中の人の背中だけでは満足出来ぬ愚か者でして…
否、乙女の御背中も大変愛らしくございます
走れよ乙女...走れよ乙女、恋せよ少年
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たくさんの甘い物に囲まれて
自分をかわいく見せてみる
けどなにか足りない
毎日あなたを想って眠ります
あたしってかわいいでしょ?
けどなにか足りない気がする
あの子は持っていて
あたしには無いもの
ごめんね、ないものねだりは悪いことだって分かってる
だけど手に入れたいの...milk
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吐き気がしそうな夜と
綺麗な朝が繰り返される
きっと昨日より素敵な今日が来ると信じてみる
けれど今夜もやっぱり吐き気がする夜だ
あの子を見るあなたを見つめてる
あなたはあたしに気付かない
例えばあの子の前を歩いてみる
てくてくてくてく
あたしは透明人間
あなたには見えてないみたい...透明度
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冷たい風が頬を切る
血は出てないけど痛いなぁ
優しいあなたがいなくなる
なんだかそんな気がした
ぽつり、ぽつり落ちていく
お嬢さん名前を聞かせてよ
どっかで見たことある顔だね
ねぇ、なんだったかな
魔法をかけられた夜だった
星はあんなにも綺麗だった...雨、
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おやすみなさい
もう二度と目を覚まさないように
おやすみなさい
もうボクに会いに来れないように
生まれ変わるのなら
空にはならないで
生まれ変わるのなら
雨になってください
重たい瞼だから 持ち上がることはないでしょう
だけどその耳だけは この歌が届いていますように...永遠の子守歌
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雑巾でココロを拭きましょう
(それはまるで、貴方がしたように)
私の顔に「嘘」と書き笑いましょう
(これはまるで、貴方のようでしょう)
ひゃくぱぁーせんと以上なんて
有り得るわけがないのです
でも貴方の心をそれ以上
理解、出来たら…なんてね
蔑んだ目で私を見て
嘘でも、よくできましたと囁いて...機械人形
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空飛ぶ浮き輪 風に押されてひとっ飛び
宇宙船なんかより 綺麗で幻想的ね
夏だしビキニかワンピースがお似合い
焼けた肌には どちらも似合わないけれど
サビ)精一杯振ったラムネからは
沢山の花火と恋の味
二人だけの秘密と笑った
あのね、君のことが前から…
不意に邪魔した紫外線
恋も焼ける程に熱い...ぱちぱちラムネ
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サビ)人恋しさを摘んでひとひら
君に返して風は笑う
人恋しさを摘んで逃がせば
僕の元へと帰るでしょう
裸の足で赤い華を掠めひらり
無邪気に笑う君に瞼を閉じて祈る
流れ行く色ついた川も
君が渡れば透明になるでしょう
さぁ、僕の手を取って
華のワルツは如何ですか?...恋摘み歌