タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(11)
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僕らが笑う時間は
もう残されていなくて
さよならを言う合図が
来なければいいと願った
何万年前に滅んだ星が
一瞬の幻を見せてきた
きっと誰が何を言わなくていても
君は祈るように微笑むでしょう
凍り付きそうな夜も
君の眼差しに隠れてしまう...Lost Morning
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いつか此処にいる僕らが 幻になったとしたら
あとどれくらいの言葉を 誰かに伝えられるかな
詰まりそうな息を飲み込んだ 瞬間
水面が踊るように弾けた 共鳴
もう少しで夜空に花火が浮かび上がるよ
夏が終わる
蝉の声が蒼(そう)を裂いて 僕らの胸を叩いた
寂しくなる前にどうか 彼方まで追い越してよ
ずっと...夏を歌う
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大きな夢持って どこまでも飛んで行け
君は輝いてるよ だってそうでしょう?
誰より素晴らしい夢を
持ってるその目が眩しい
ささやかなエールを送ろう
見守っている!
君の顔見てると苦しくなる
隣にいることや支えること
それしか僕らには出来ないけど
ねえ元気出してくれるといいな...spirits
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小鳥の鳴き声が 哀しく聞こえたら
静かに目を閉じる 僕ならそうしてる
あいされたい音を 言葉にして残す
気づいてもいいけど 素通りしてほしい
朝焼けが「助けて」と 手を伸ばしていたよ
さみしさを誤魔化して 僕は歌をうたった
何となく背伸びして 青い空を見上げた
そして飛べない夢に 気づいたかもしれな...空しきため息
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描き溜めたパレットや 迷わせる言の葉を
どれくらい出せるだろう どれくらい叫ぶだろう
たっぷり想い込めて 引き寄せるのに必死で
傷ついた君の姿 もうなんか見たくないや
さあ
その手で出来る限りの 憎悪を生みだしてくれ
刺激を探す銃には 情けを埋め込んでくれ
理解を無視した僕の 叫びが君に刻まれ
穢さ...ボクへの情熱
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そこは本当のゴールですか?
ずっと真実を探してる
君が見せていた涙って
ただの飾り物じゃないでしょ
荒れ狂う波に晒され 今という海に溺れて
沈むなら叫んでみよう 心壊れてしまうまで
いつの間にか僕らはここにいた
あてもなく彷徨うなか 君に
伝えたかった言葉を残して
終わる前に僕らの胸を討つ...アルバ
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君と話していると 異様に苛つくんだ
理由なんてないのさ ただただ傷つける Yeah!
君と目を合わせると だんだん居づらくなる
「僕をバカにしてるの?」 くだらない妄想 SAY!
これからも同じなんて とても とても
吐き気すら出てこないよ ぶっ壊れた
一人の人間
何処に行くのと聞かないで 答えてし...果てに
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僕のせいだと知りながらも 伝えたいことまだ秘めてる
ずっと前から隠していた 心の中の奥の言葉
優しい顔でうたう声も 幸せそうに笑う顔も
すぐ「ダメだな」と諦めてる すぐ遠ざけて独りぼっち
誰もが過ごす当たり前の 一日をまだ味わえない
どんどん惨めになっていく 僕の嫌いを好きで埋めて
ほしいと 思う
...嘘No嘘
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「こっち来るな あっち行けよ」
そうやってね追い出すのさ
誰も上を知りもしない
俺も何も見つめてない
昔話してみようか
つまらないただの戯言
笑い話しようにも
くだらなくて終われないや
あの子はどこの子ここの子
どこからどこへと流れ着く...Town at the end
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愛した苦しみ 傷つく悲しみを
この世の何処に捨てればいいのだろう
失くし続ける懐かしき宝物(もの)
進む先は生き地獄
立ち止まり振り返れば
闇に住む住民達が
光を好まぬと言い放ち
深い奥の底へと
堕ちていけば 未知の領域
未だ触れぬ感情の激しさに...傷跡戦争
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いつか言えると思ってたんだ
ありがとうって言えなかった
何もかも置き去りにして
ただ風が僕を揺らすだけ
心はとても複雑で
何をしようかと悩ませた
頼りない空の青さを
教えてくれたのは君だったね
さみしさを誤魔化して強がって
何でもないように振る舞うから...cielo