タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(31)
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まだみてるよ まぼろし
夢みてるの 世界に
静かすぎる部屋 祈りが聞こえる
おねがい
色褪せたドア もう一度あけたい
きらめいて見えるよ 思い出の中なら
覚えてるよ 約束
夢見てるの あなたは
眩しすぎたんだ 目を閉じてしまう
さよなら...ノスタルジア
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現実逃避って大層な名前つけても
僕らが何から逃げているのか大人には分からない
ちゃんと前を向くことが怖いのさ
ただ拙い感情を撒いて困り果ててるんだ
分かってほしいよ だってこんなに広い「自由」の中じゃ
他の「自由」に怯えて 逃げ出したくなるんだ
そんなの面白くないって 思うだけで精一杯で
どうせなら...18シンドローム
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現実逃避って大層な名前つけても
結局僕が何から逃げてんのか分かってないだろ
ちゃんと前に向き合わないから見えてないのさ
ただ拙い感情を蒔いたままでかえりみないだろ
分からなくもないよだってこんな退屈な「自由」の中じゃ
逆に危機管理ばっかりでなんにも面白くないだけでしょ
みんな自分が一番大切でそれはし...(non title)
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終わりかけた世界で
一人 駆けているような気がしていた
独りになる それだけの事が 僕に刺さる
魅せられたまま 取り戻せないんだ
正気のままじゃ 帰れなくて
切りつけたこの理性だけで
すり抜けられたとして きっと
僕を連れ去って そのまま消える気だろ
意味のない奇跡にすがって
そのまま嘘ついて終...(non title)
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数えきれない嘘をついてきたので
あやまってみます
君を傷つけたような気がしたので
あやまってみます
ごめんなさい
あぁ、ねえでもね
許さないで
君のその「もういいよ」の声が
今一番私を傷つけるのです
君を傷つけてきたのは私なのに...天邪鬼の涙
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「ごめんね 好きになれなくて」
ひとりきりで何やってんだろう
見た目とか そういうのばっか
そうだよ ただ知ったかぶって
凍えそうな 空気のせいで
後ろまで見えなくなってたの
できなかったの 怖かったの
振り向くこと
ひっかき傷だらけの心で
たった一人 見失った...ロンリー。オンリー、マイセルフ。
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なんども崩れた僕の 薄く溶けた 夢見た世界
この手で触れられないよう 僕は背中を向けた
きっと誰も何も知らなかっただけだから
恨むことも憎むことも呪うこともない
全ては壊れた僕の重ねた嘘なんだと
知っていたからもう笑わない 笑えないんだ
何もかもを打ち捨てて 握りしめた言葉解いて
はじめて知った体温...White Truth
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信じたのは 雪のような
指先でふれただけで 溶けてしまうもの
涙なんて いらないから
透き通った約束に 私の想い 混ぜて
ほつれた言葉のすみにひそませた
分かってたよ君の嘘くらい
そんなのほんの些細なことで
どうしてって笑う私がいる
世界は君にだけ優しくなくて
だったら私が君にだけ優しければ...no passage
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壁 密室 無声音
鏡 自分 罪悪感
テーブル 越しの 会話
境界線の 裂け目
パジャマの裾 引いて
午前3時15分
言ノ葉のキャッチボウル
言霊のドッヂボウル
もう一人の僕と 手をつないで投げ出した小惑星
ワンルーム リビングの中に収まるビッグバン...ぷらねてす
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たまにはポニーテールも 似合っているかな
すこし大人になりたくて
スニーカーはいて一人 外へ踏み出した
昨日の雨 虹はもう出てなくても
息苦しい制服も 古い服も
全部脱ぎ捨てて お気に入りを着たなら
ほら はじけ飛んだ世界に キスを ちゅちゅちゅっちゅ
今からでも 君と笑いたいよ
まだ はじめたて...サイダー・ワールド
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膨大な白紙の壁の迷路で
一人異質な色彩を差して
君は立ち尽くしていた 赤く立ち尽くしていた
どうも僕のようには その中身は 辛くなれないようだ
どうも君のためには この世界は 辛くあるべきようだ
知らないよそんな事 僕に何をして欲しいんだよ
嫌いだこんな世界なんて 嫌いだこんな世界なんて...パプリカ色素
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先天性 自己尊重 症候群
嗅覚異常 四肢感覚麻痺
コンクリに撃たれた街で 活きる為の動力源は何処へ
潜在脳力 隠蔽 症候群
臭彩迷走 詩的関心皆無
クレーターに埋もれた僕は 活きる為に苔を毟った
残った一切れの紙にマッチで火をそそぎ 燃え尽きて
僕の予備某氏
色覚信号バグリング
音響放射ハウリング...コンクリクレーター(仮)【曲募集】
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ふと目が覚めて この世界のオンライン
律儀に生きて言葉をしゃべるブレイン
知らないことは 眠り方と起き方
生まれたてた僕らの 伝い歩きの記録
眠っているか 起きているのか 夢の中かも分からないのに
動き出すまま 抗わないなら 君に会えるだろう
回りだす 世界の自転を止めて
君の目に 僕の命吹き込める...ローテーションピリオド
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どこへ 消えていってしまうのですか 透けた手足で
凍える 試験管の中 ガラスごしに見つめた瞳
指先が 溶けて消えたから
片手でしがみつく
透明な檻の中 誰かを呼び叫ぶ Plankton
その声で 周りの音をかき消してしまうから あぁ、聞こえないよ
震える 水の上にて 君にくちづけた証拭い
逃げ出す...P l a n k t o n
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わがままだってことくらい ちゃんと分かって追いかけたのに
地球に背を向けながら 手の甲をつねっていた 一人
求めたのにとどかなくて 心がほつれる音がした
馬鹿らしくなってしまう もうそんなもの見たくないの
汚いところ必死にかくして 僕はいい子ぶって生きていくだろう これからも
それでいいと ...B.O. (仮)
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a
ひざにのる温もり 柔らかな君
どうして 喉の奥で 子守唄歌うの?
しっぽで僕に話した冒険は
小さな三角の耳の 猫の話
b
どんなに狭い道でも 駆け抜けていくように
この先の未来まで 走り出して 連れて行って
s
弱虫だから 一緒にいて欲しいから...やさしい日なた(仮)
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a
お喋りな脳みそ ねぇ アナタハ ダレデスカ?
誰の断りも無く 勝手にモノを考えないで
偏ったままの目 あぁ 世界はサカサマさ
反転と逆転で 全部返ってくるのなら
b
この口がついた嘘 不等号 汚れない願い
裏返しの本音モドキ 等号 汚れきった腹の底
なんて
卑怯者...Native Coward 【曲募集中】
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雨ふり ふりふり レースのかかった空
ほどけた 寒さ
温い太陽の声 聞こえた?
春を開ける鍵は 僕が持ってるから
跳べ (始まれ 花咲け) 跳べ (止まるな 果てるまで)
スタート (さぁ この声 聞いたなら) 行け(次の季節まで 駆けろ
晴れるや 願いは離れて 僕のココロは ふわふわ
それは と...ハイライ ト ワイライト
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『今日は水色の音が 雨になって降るでしょう』
お出かけをするときには 傘を持って出かけよう
雨玉の音にメロディー 重ねて
ドレミファソラシどこまでも 追いかけたいものがあるから
電子の海に 降りそそぐ音 七色の虹になれ
夢を照らした 太陽の色 いつかきっと見えるはず
傘をたたんで 地図を広げて 準備...ウタアメ
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夜が来て僕は君と お別れだよ 寂しいけどね
明日になれば また会える 絶対だよ ねぇ笑って?
僕が今ここで見てる 君はいつも時間をこえて
この青い星 遠い空果てなく 届けてく笑顔を
遠すぎて近づけない この世界のどこか
考えもつかないとこで 君は笑う
ねぇ 明日は来ますか?
君も何も変わらないで
ね...ひまわりの君
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「ここは綺麗なとこだよ」とか呟く
You are far. 届かないんだろう
きっともう空の上
静かに流れてく時間は見えれど
You are far. 触れられないから
しばらくここで待つよ
ごめんね、ごめんね 手が届かない
ひとりで 残して もう会えない
Far away. 鮮やかな空 君の涙拭...隣の世界【仮】
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c-1
手のひらに書きかけた 行き先はどこ?と
追いかけたうさぎも今 見失ってしまったわ
鏡だらけの世界 落ちていく私
知りたかった正解は 届かないあの空の彼方に
a-1
生きとし生けるものよ この声を聞いて
私は今ここにいる 一人ぼっちで
味方したふりをした 知らない誰かに
私の価値求めるの 目隠...少女***の疾走
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a
飛び乗った恋 二人 背中合わせの本音
じれったいわね! …私も同じか。
手を伸ばしたら どうせ もう届くでしょその手
しょうがないから 指だけ握った
b
陽だまりのようなこの 桜色の気持ちは
少し分かり始めてきたよ
君のことね、「好き」じゃない
大・大・大好きです!...背中合わせな恋と愛(仮)
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夢見て 過ごした日々 地面に沈んで
溶けた 指先 僕は何を願っているの?
諦め 絶望 僕の分身のような
咲いた 一粒 口に入れた夢を砕く
「特別なのかな」
もう 辿り着けない 煌めいてた 未来
敵は目の前にいると 気づいていた
そうだ
僕は逃げたわけじゃない ただ笑って
そんな...夕焼けの風(仮タイトル)
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s-
「幸せだと言ったね?」
―これが僕らの世界。
キミが壊したのは 汚れた空抱えるあの宇宙
a-
朽ちゆく歯車の中 一秒の先を消す
標的 未来にすえて 止まらぬ秒針
b-
足元落ちた視線は
拒むこともまだ 知らなくて...Dirty bomb
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風が吹く窓際 君の髪絡めて
いつまでも友達。 一人で決めた言い訳
同じ色の日々流れ かさなる手のひら 十色 (といろ)
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恋じゃない 「―友達。」
呟く 嘘つきと
真っ白な本音と
ど...オレンジ日和
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幸せの色を追いかけました
甘い声にさえ見向きもせず
たどり着いた先 そこは未来で
まるで夢の世界 …夢でしたけど
『強がって 泣かないで 笑顔だけ見せればいい』?
そうじゃない 頑張らなくていい
ほら 顔上げて? 夢だったはずの世界なら目の前にあるでしょ?
ねぇ この空は いつでも幸せの青い色だよ...青色そらしど
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【0'29~】
砂浜の境目を なぞって海の間際に
私は 君の隣にいるから
足が無くてもきっと 君は見つけてくれるでしょ?
たまには 甘くしてほしかったり
【0'52~】
声と引換? とんでもない!
足はもうあるから あの子にあげてきて
君の心だけが欲しいの
もっともっと すきになって!...Mermaid!?
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しろ 黒 しろ 雲
ゆる ゆる ながれる
あお 空 あお 鳥
シアワセ探そ
lalala~
(0'33~)
見つけた四葉 見かけた小鳥
青く広がる 空とまぎれて
ひだまりによる 猫たちの夜
こわいオバケは 夢のなかです...ふるからー・えう゛りでぃ
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a]
ある晴れたはずの日
太陽が微笑む街へ出掛けた
道のアスファルトが黒く濡れていたから
a']
お天気雨だって
そう思って傘をさす
b]
ふと上を見上げると
空は青くて お日様と目が合った...From the sky to me
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1
いつも 眺めてた あの
曇りない 透明な窓
今日は 少し霞んでいる
一番 後ろの机で
一番 日当たりがいい席で
みんな 集まっていた
ばか話ばっかりして 笑ってた
留めようもなく流れる日々を
留めることも思いつかずに...大切なものを。