タグ「応募歌詞」のついた投稿作品一覧(21)
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暁を覚えず
雨の匂い残る
昼前の陽に目覚める
風はひどく吹いて
花は幾多落ちて
見る影も無い花びら
花開く季節は
風雨も多いから
仕方ないことだと
茶をすする...春眠
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子宮のような夜が明けて
街へ産まれたなら
二項対立が追ってくる
薄暮のような幼少期
暮れてしまったなら
自由と無慈悲が追ってくる
父さんも母さんも
僕の目を見
おはようだけ言って
どこか行くのね...X
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ととさま かかさま さようなら
でんしゃのとがとざされた
とおくのまちなみあおくなり
うみみたいにしずんでる
なもしらないひとにわたしをあずけ
ぶじでいなさいという まっくろのひとみ
きつねのよめいり ないている
でんしゃのなか ないている
とおくにカラスがとんでいる
かなしそうにないている...遠い雲
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夜が明ければ雨模様を淡い光が結わえる
赤い色した傘を持って
学校へと飛び出す
朝一番の数学なんて退屈
√···なんだっけ?
分からないから
空想の中遊びに行こう
どこかで出会う王子様は雨色瞳
見つめ合うの
会いに来て...空想ステップ
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遠い空に行くあなた
浅い日暮れ青が少し
時と共に黒ずんで
星の見えぬ夜が来る
明日の米も足りず
腹を空かす子供たちと暮らす日々よ
なのにどこかから里長の声
恵みの無い秋 嵐
痩せた稲は水に浸かり
冬へ向かう風 無慈悲...防人の妻
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もう夕日は落ちて巨大な陰が来る
ああ緋色の光輝 ただ貫かれ 絶叫
あなたは征く どうして? 灯火すら無く
二人は征く闇夜へ 神気を頼り
止める理性に逆らい
駆けていこうか さあ
宵の口 廻りだす星空
真夜中に目を覚ます下弦の月
終夜 止まらない激情
暁の光までもうまもなく...夜戦
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海へと向かってく坂道に 君と僕二人の影
手に触れそうなのに触れることのない もどかしさ
空に溶かすように歩く
浜へと降りていく階段の 先は光る青い海
解決策なんて見出だせないまま 焼けていく
肌に似た想い
熱い砂の上を越えて 泳ぎ出す
今日は とっておきのね 場所がある
君に見てほしくてさ 取ってお...プラトニック・ラブマリン
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ちょっと前の話はもう忘れましょう
だって今の私はもう子供じゃない
暮れ泥む空にかきくらされ
きっとこれは天変地異の前触れね
今夜はあなたを離さないわ
迎えに行くから少し待ってて
おっとこれは気に入らない思想でしょう?
きっとあなた抑圧していたいでしょう?
そっと塞いでみて そっとキスして
ほら私昼も...ブレンデッドウイスキー
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ああ今日も夢見てる
あなたは何処へ行く
ゆらゆらり らるらり
懐かしい色
いつ いつか みていた
星空の蛍沢
ゆらゆれる ら ふれる
はかない色
きらきら ゆらゆら 海の中
二人泳いでたのに...夏の空
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ゆりかごの向こうの霊柩車
行く影をずっと見てたんだ
とんぼが落ちたんだ この朝に
ふらり ふれる 蜘蛛の巣の上にさ
すぐ近くの道で泣いてる声がしていたんだ
でも誰もまだ見ない 聞こえてるのに
遠くの場所で誰か泣いてる声がしていたんだ
でも私まだ見ない 知っているのに
バスの車輪からカラスの羽
露にな...しあわせ・ふしあわせ
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いつか会ったあの子みたいに生きたなら
「だけどそれで幸せなの?」
絶望の海 凪いだ朝の小舟
未来への不安 溶けて消える
そんなことを言いながら無縁墓に花を
「消えたいの海もさ飛び込まずいてくれたら
見て誰かの明日を救う
君もほら天使」
いつか消えたあなたは今も生きてるの
道は枯れて 後から花...おとなりの天使
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いつも通りピアノの蓋閉めたら
あなたは誰かと手を繋いでた
今もほら心の奥底には
その時のあなたが棲んでいるの
いつからかあなたとの思い出は宝石だった
どこからか流れてるラブソング この身を刺す
幸せ あなたは生きている
それでもわたしは生きている
泡沫の想い全部
悲しみと消えていく...即興「失恋の心情」
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突然のこと 僕の行き先は
未来のここじゃない 知らされたの
すがるもの無い夕に空見上げ
切れかけのまま灯る蛍光灯
遠く 遠く 離れていても
みんな みんな 大丈夫だろう
だけど だけど この教室に
チョーク 置いたままで
まだ早すぎた別れだといえど
僕らを覆う夜は明けている...夕暮-明日へ-
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老いゆく先に 朽ちゆく少女
何を為せば?呑み込んだ 未来
開いた扉 吹き込む風が
たったそれだけがこの身 裂く
遠く光見せ どこへ行くの
先へ ずっと先
苦し紛れにも編み出した解
やがて熱が死に 型になるの
脳の奥深く
遠い日蝕がすぐ近く...16-blue-
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いつの日か 優しい声を聞いた
指輪乗せ現れた あなたの建前
今はただ 哀しい声を知った
指輪に隔離された 本当の心
二人で遠く行って
無闇に歩いたね
雨傘 二人 紫陽花
全部夢なら良かったな
青色 世界 閉ざされていた
何度も呼んで...紫陽花
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とおい おそらだけ
めざし あるいたら
いしに つまずいた
きず なみだ しみる
なみだふくてさえ
どろだらけになって
かえるばしょもない
ぼくのあし
ほら なみだをふいて
そのせなかをおした...あしたふたりで
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A
山の奥 とある村
皆 盲信 ファランクス
もういっそ逃避するよ
閉ざして空影
B
だから僕 夢へ落ちた
誰もがいない
S
夢と現...空影さまの神隠し
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A
もういない 太古の星
まだ見ない 希望の新星
ずっと 確かに踊っているから
メメント・ステラ
B
遠く 誰か見てくれよ 叫ぶ幾多の星
いつか消えるそれが怖い
だから dancing now dancing now
流れ星落ちる秋の隅で消え失せる命...メメント・ステラ
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A
GUMI 青色 空 海辺
リン 車の 排ガス
GUMI 俺たち 行くあては
リン どこにも もう ない
B
GUMI 学校は
リン 辞めてきた
GUMI 就いた職も
リン 手につかねえ...SSE
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【Aメロ】
波打つ人並み どこへ行く
足並み急いて
あの人もこの人も 聞いちゃいない
嗚呼
よろめく私は どこへ行く
アルミ缶捨てて
さっきのハコを過ぎて 耳を塞ぐ
嗚呼
あの人の影滲む 視界の隅...夜行ガール
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『今以上の明日へ』 人畜無害な人間 Version 1.01
今は歌おうよ
闇見ないフリで
手に触れたもの全部掴みとって
今歌おう
さっきよりも高らかに
限界など無いから
ボクは明るい場所が好き
だからさ
真っ青なお顔の...『今以上の明日へ(仮)』mitt様への歌詞応募用