創作してる人
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後悔ばかりの人生だった
取捨選択を間違い続けて
自分を持ってる振りをしながら
他人の言葉に振り回されて
綺麗事の手のひらの上
本当の自分ってなんだっけ?
差し伸べられた手を払い除ける癖に
何も無いって泣き喚く
貴方の長所はなんですか?
今まで考えた事もなかった...鍵
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死に場所を探して
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忘れ物はない。
思い残す事もない。
予約した列車の時刻までには、
最寄りの駅に着きそうだ。
さぁ、私にとって最後の旅を始めよう。
何処へ行くのかって?
決まってるじゃん。
私は今から死にに行く。
………………
大した理由なんてない。...死に場所を探して
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足りない、足りない
嘆いてばかりだ
満たされるのは一瞬で
虚しさだけが僕を抱きしめるんだ
生まれなきゃよかったってよりも
生まれる必要がなかったって思うんだ
愛を求める事を諦めたなら
今よりも幸せになれるのかな?
あぁ、疲れたな
いっその事全部捨ててしまおうか...死に場所を探して
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とある世界の小さな国で
純粋無垢な少女は
届かない星空に恋をした
「ディアナの約束」
俯きながら歩く
大人達を見て少女は思う
どんな幸せも当たり前になれば
不幸へと変わるのかな?
それでも満天の星空は
宝石の様に美しかった...ディアナの約束
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耳を澄ませば聴こえる
心地のいい音色が
目を閉じれば ほら
君だけの世界
お気に入りのイヤホン外せば
いつも通りの憂鬱な日々
なんて事ない会話すらも
自分への誹謗に変わる
君の中で悪魔が囁く
自分の顔も覚えてないんでしょ?...クリームソーダ
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鏡よ鏡よ鏡さん
私の明日を教えておくれ
あの子の涙を拭っておくれ
「深夜零時に月は咲く」
一人、一人
孤独と生きた
二人、二人
心を許せる人ができた
美しいものをずっと見ていたいな
心地のいい音色を聞いていたいな...深夜零時に月は咲く
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忘れ物はないか確認したかい?
列車の時刻には間に合いそうかい?
片道切符を握りしめて
最後くらいは盛大に
君の門出を祝うよ
今更気づいたんだよな
周りが当たり前と言っていた道が
茨の道だったってこと
人生のハードルも人によって違うのに
自分は誰よりも劣ってるって...これから全てを終わらせる君へ
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深夜零時に月は咲く
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帰ろうか?
もう、帰ろうよ
これ以上ココに
留まる理由はないからさ
生きてて偉いよ
決して君は弱くない
君は逃げたんじゃない
未来の為に闘ったんだよ
その涙は本物だろ?
善意を履き違えてる奴に...リグレットを許して
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メルトの行進曲
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弱音を吐いたっていいじゃんか
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リグレットを許して
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人間擬き
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生まれた事が罪ならば
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優しい獣と呪いの言葉(キャラ目ver.)