たまに愚痴のような文章を書いてたり、リア充に憧れてみたり。 文章に特に意味はないです。 普段は歌ったり、しゃべったりをしています。 歌は苦手です。
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埃まみれの僕の愛を
ずっと仕舞っておけるなら
君は僕を忘れずにいてくれるだろうか
君との約束も思い出も
全部に蓋をしてしまえば
こんな風に涙を流すこともないのかな
僕が離した君の手を
今も離さずにいられたら 何か違っていた?
後悔してももう遅くて 君の温もりが思い出せないよ
傷を負った君の心...I'm coward
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君はひとりで落ち込んでたんだ
僕の腕を取り ひとり喚く
言い訳もない 震える肩を 抱きしめて 今
僕は君を見下ろしていたんだ
理由も言わずそこにいる君を
どうしたの?聞いてはみるけれど 何も返ってこない
宇宙の果てまで届いた 「寂しい」と嘆く君の声 そんな簡単な理由
手を伸ばすことは簡単でも 素直に...デネボラ。
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みつげつの空
眺めても月は見えなくて
遠いなぁと他人事
声も出ないような
悲しい歌を 君は歌う
あめのひに るいか
ねぇ 君はどうして泣いてるの
冷たい涙は地面に落ちて
ぼくの心も冷やしていくの
あまぐもはらり...あめだまるいか
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目を閉じる
小さな粒が 僕の方へ落ちる
きらきら きらきら
泣きそうになるのはどうして?
どこか寂しげなそれに
そっと手を伸ばせば届いた
ひとりぼっちの夜に
君が見るのは星の夢
「悲しくないよ」
呟く声は 暗い世界に溶けていった...ほしのゆめ。
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君を想えば 胸が苦しくなる
そんなほろ苦い感情に
僕はどこか安心していた
君のそばにいられる事で
いつも不安定な心がほっとする
たとえ手が届かなくとも
想うことだけは僕の自由だ
ああ 僕はこんなにも君が好きで
そのことで支えられている
人らしく 僕らしく...ありがとう。
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ひとりぼっちで
どうしようもなく心細くて
泣きたくなる
毛布にくるまって 携帯を開く
真っ先に探すのはあなたの名前
送信ボタンが押せないくせに
あなたへのメールを打つ
そんな未送信の気持ちがたまってる
からかわれてるだけ
あなたには何でもないこと...すきでごめん。
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歪んだ心に 誰か針を突き立てて
そっと僕を眠らせて
何も考えなくてもすむ世界に
僕を連れ出して
君の差し出す毒リンゴに
そっと歯を立てた
零れる蜜を舐めとって
君に口づけた
拒む君を鎖で縛って
呪いの言葉(スペル)を囁いた...ゆがみあい。
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君と出会えたことが
僕にとって1番の幸せだったのかもしれない
それ以上を望むから
すべてを失うのだ
臆病な僕は 君を失う前に 手を離した
笑う顔が見たかった
ただそれだけでよかった
君が好きだから
困らせたくなかった
どんなに辛くても...かたおもい。
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キミのとなりにいることを わすれていた
僕にとって“君”は“キミ”でしかない
それ以上でも それ以下でもない
膨れた頬にキスをして
キミのための歌を歌おう
キミがいて 僕がいて
世界には2人しかいなくて
キミが笑うから
僕はその小さな手を握りしめた
自分の弱さに気がついた...キミがいて 僕がいて
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『新しいメールはありません』
溜め息を吐いて 携帯を閉じた
途切れたメール 話の途中
君からの返事はまだ来ない
ああ なんだか眠たくなってきた
今の時刻は AM2:36
真夜中 君からのメッセージ
鳴った携帯に 胸が弾んだ
わたしは君を待っていた…
君からの着信には特別なメロディ...オトフミ*音文
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僕の声は 聞こえてる?
君の名前を呼びました
遠くにいる君を想って呼びました
振り向いて欲しいのに
遠すぎて届かない
好きだと歌いました
この歌は 君に届いているかな?
桜散る季節 僕らは出会った
あの時の君の笑顔が 頭から離れない
会いたいよ 今すぐ君を 抱き締めさせて...桜恋歌