タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(18)
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(Aメロ
暗中模索 僕の癖
深い渓谷 高い崖
日々押し寄せる波
耐えられそうもないじゃない
偽装工作 僕の術
浅い切り傷 溜まる泥
嫌われているだなんて
気付きたくもないじゃない
(Bメロ...サヨナラ・ブルー
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(Aメロ
ひとり 街角 思う
騒ぐ 人ごみ こころ
右も 左も 同じ
声が 喉元 引っかかる
(Bメロ
どうしても 悲しいんだ
どうしても 泣きたいんだ
どうしても どうしても
水に溶かし 飲み込む言葉...アクアリウム・シンドローム
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(Aメロ
変わらない日々 ぼやけた先
溜息ひとつ 雨に溶ける
どこもかしこも 前線異常
忍ぶ笑い 音にもならない
誰かがどこかで 噂をする
無神経な声 弧を描いて
縋る気持ちは 戦線離脱
壊れた時が また歩み出す
(Bメロ...Blue June
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(Aメロ
渡そうとした 言の葉が
閉じこもる 息をのんで
重くたたずむ その扉
分からない 開ける魔法
弄んでた ガラクタが
騒ぎだす 指の隙間
胸を裂き割る その叫び
聞こえない 予言の声
(Bメロ...悲-喜劇メモリア
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(Aメロ
押し潰される 感情を 殺されてゆく 感傷を
僕は独り 内側から見てた
何もかもが 嫌になって 何も 感じなくなるはずが
僕の 神経は また尖ってゆく
(Bメロ
全ての感覚が 麻痺したら 何も 感じられなくなるなら
なぜこの心は いかないでと声 上げるの
(サビ
僕は嗤う いつだって 動かぬ...スケッツェフェニックの憂鬱
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(Aメロ
見えるか 渦巻く焔
まだ佇む卵 内に抱えて
猛れよ 宿る暴虐
鋭い眼光で 夜を焼きつくせ
(Bメロ
無垢なはずの 夢の中で
感性が 暴れ回る
(サビ
染め上げろ 何もかもを...White Riot
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(Aメロ
どうしたの? 僕の友達
流れる涙は
君の悲しみを教えてくれる
どうしよう 僕の友達
滲んだ笑顔は
君の喜びを教えてくれる
(Bメロ
僕ら寄り掛かり合って
いつまで共にいられるかな...ロビン
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(Aメロ
傷口を 伝う水が
重く 光を映した
それは 何も癒さない
ただ 冷たく 濡れるだけ
心が 零した水が
掌から 溢れ出す
そろそろ 零れてしまう
落ちて 砕けて 散らばる
(Bメロ...リグレット
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(Aメロ
ジンセイはコウカイ
シンセイはモウマイ
カンセイはアイマイ
テンセイはダイタイ
タイセイはバンカイ
エイセイはシュウカイ
インセイはケイカイ
ケンセイはソウサイ
(Bメロ...コトバの部屋
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(Aメロ
花の種を 君に預けて
慈しもう 二人の未来
ふと触れ合った 手の温もりが
心の土に 沁み込んでいく
急な雨に 濡れてしまっても
大丈夫よ 寒くはないわ
後にはきっと 水を吸ってね
ここから顔を 覗かせるはず
(Bメロ...Flower of Love
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(Aメロ
落ちる雑念と 昇る魂
かたちをつくる 僕の姿は
嫌になるほど 醜く綺麗
頭の中で 鐘の音響く
絡む葛藤 縋る称賛
心の鏡 曇りもなく
映る顔色 歪な眼
遠くと近く 行ったり来たり
(Bメロ...Gallery in Artist
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(Aメロ
揺れる花びらを 散らさぬように
そっと掠める あなたの掌
繋いだ手は どこか覚束ない
(Bメロ
その不安定さに 怯えながら
私はスカートを 握りしめた
(サビ
優しい 優しい 嘘の夢を
逃げ込むように 縋って 乞うて...【Ib】 Red Rose. 【イメソン】
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Cメロ)
果たせぬ想いを なぞりながら
ただひたすらに 舟人は待つ
(Aメロ
汚れた悲しみに 櫂を漕ぎ
埋ずめた骨の 白さを思う
溢れる涙で 流るる雨は
頬を伝いて 川へと沈む
(サビ)
ここは彼岸 黄泉と現を 隔つ場所...ふなうた
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(Aメロ
ネオンの発情 香水ピラミッド
煤けた世界に 素敵にカラフル蝶蝶
ヒールのスイング 虹色カクテル
嘘吐き口紅も この時を色どるの
(Bメロ
ねぇ、君の家はどこにあるの?
吐かれる文句は華もない
三文芝居の女優なら
まだ その辺りにいるはずよ...ダーティ・キャッティ
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【ありあけ・改】
(1A
春はあけぼの 白くたなびく 山際(やまぎは)の
紫立ちぬ 雲覚えゆ
面影なるか 彼の人の
(1B
髪は麗し(うるはし) 片恋ひ(かたこ)映し 乱るるは
好くうき世なく 身を経(へ)れど
別れを惜(を)しむ 暇(いとま)なし
(1A’...ありあけ
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1:
A)
何もいらないと そう嘯いて
諦めて止まる午後は 黄色い日差しと蒼い風
もしあなたが ここに現れないというのなら
私は暗い海に生きて 貴方が溺れるのをじっと待つ
B)
空を羽ばたくあなたが堕ちる時には
きっと私の息も詰まって終わっている
(サビ...貴方への色
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(イントロ)
(サビ′)
「いいえ」 君は言った
「そうだ」 僕は返した
1:
A)
破れたページ 砕けた硝子 落ちる水滴
散った花弁 飛び出た言葉 崩れる積み木
B)
「覆水だって盆に返るんだ」...電波女と理詰め男
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1:
A)午後二時半 青い青い曇り空
ひんやりやわい 五月緑の緩い風
折れるページ 黒い言葉はタップを踏んで
尖った知識に 切れた赤が じわじわと滲んでも
B)変わらない 何も変わらないよ
僕の目は灰色 そのうち尽きて飛んでゆくよ
サビ)間違いだって 勘違いだって
耳をふさいで 瞼を閉じて
鮮やかな...None