nozomiの投稿作品一覧

小さな奇跡を重ねながら
気づかないうちに前に進んでる
どうか君もそうでありますように
完全に消せない
そんな当たり前のことが当たり前で
それだけがなんだかバカらしくて
テレビゲームみたいに
ボタン一つで消せたらいいのに
…今までのあたしはどうなるの？
繰り返しの毎日が辛いのは...

髪が伸びたね
二週間でこんなに変わるなんて
前よりは少し
立ち直れてきたけれど、まだ少し
ねえ、あたしは変わったかな？
そのままでいるつもりなんだけど
大人になれてる？気づいてる？
How are you?
君が好きだと言ってくれたこの声
どんなふうに今思っているの？...

当てずっぽうに選んだ選択肢
踊らせたシャーペンは的を外した
いつも僕はこんな風に肩を落としてる
そっちの調子は如何でしたか？
きっと君はうまく行ったはず
大事に育てていた種
枯れてしまうわけがないでしょ？
good luck
自覚がないかもしれないけれど
君はちゃんと育っているよ...

暗い夜道を歩く
考え事は嫌いじゃない
ただ誰かが後ろにいるようで
気が抜けないんだ…I'm tired.
家についてもテレビの音が響くだけ
電話してみようかな…でもきっと忙しいでしょ？
欠けた月の光 居場所は小さな部屋
あなたのふと見せる笑った顔が
懐かしくて Be at ease.
声が聴きたくな...

今日も朝が降ってきた
タオルケットに包まったあたし
なんの変化もない携帯に
安心と不安 失敗は取り返せない
よくある一週間の関係、とかよりも
永遠に愛せる人が欲しかったの
多分 あなたじゃダメだった
ちぎれそうなほど泣いた夜
stand by me I wanna see..
たった今別れを告げられ...

笑わないでほしいよ
愛だなんて綺麗な言葉にできるの？
笑わないでほしいよ
なんでそんな顔見せてられるの？
せめて…
あたし、その話聞いてない
詰まるよな声は思うよりかすれてた
固まる空気 胸がいたいよ
I can't stop こんなつもりじゃなかったの
君の望むように いいこに振舞って...

春の目の前 
部屋の真ん中で座り込んだ
ガラクタの前
囲まれて動けなくなっていた
(810Hzのラジオかけっぱなしで)
幼い顔の横
すぐにはわからなかったあの子
記憶の手繰る先
失くすのが惜しい日々だったね
(唯一わかる単語の意味を思い出してた)...

君の背中に顔をうずめた
体温があたしを眠らせた
真っ白の光で目が覚めた
君はまだ起きてなかった
頬を軽くつねってみたら
いたずらっ子の顔をした
いつかの幼い頃みたいね
仕返しはなしよ
お腹空いたでしょ？
何か食べたいのは？...

お揃いのマフラーだけで
平気になった帰り道
ライトのつかない自転車を漕いで
あの公園のブランコまで
あと1ヶ月もすれば、
桜が咲くね
その1年後にはもう、
今みたいに帰れないね
オトナになるのが怖いわけじゃない
忙しさの理由も解る…でも...

「雨の日がすき。」
君は眉を寄せた
「雨のお休みの日がすき。」
そう言ったら、
君はすこし嬉しそうな顔をした
ふとした瞬間が加わるだけで
ブルー、でも幸せだったり。
I'm walking in rain ,I feel so good
水玉模様の傘を持って
今日もこの街を歩こうか ah...

大富豪のルール イレブンバック 八切に革命
UNOで負けたらジュースのおごり
あの夏の空の下、夕立に
吾妻屋で雨宿りしたこと 大切だったのに
あの部屋の窓から見えた虹
今の君たちは覚えていますか？
苦しい時に思い出すけど、
きっとそれにも期限がくるよねah..ah..
期限切れのアイス まだ食べられ...

見たくない この未来 不安がってただ うずくまってる
リビングのニュースじゃ 今日も誰かが泣いてるの
ねえ 荒れ模様のこの世界で
壊れ出したあたしの心
もう止まらなくて
I'm waiting, because I wanna see you
my weakness 唯一 全部見せられる人だから
I...

早いものでもう年も明けました
あたしたちも幾度目かの記念日を
迎えられるようになりました
ぶつけたいことはあるんだけれど
怒らせるつもりはないのです
声が聞きたい夜 素直になれず
そんな時は君からの電話が鳴る
ah お互い心地よい温度の中にいるの
周りの環境が変わるのを恐れている
あたしたちの間には...

今まで生きてきた中で
きっと僕は傷つけて 傷つけられて
だけど知らないふりして、
plus 全く知らずに生きてきたりして
理想論に囚われては
現実とのつじつまを合わせていくのに
必死になっては怖がりを隠しては
覚えのない自信に身を任せて
I sing wrong song for you
忘れている...

やっぱり連絡もくれなくて
空回り 馬のいないmerry-go-round
イライラしてるあたしは そう
モノクロの 映写機を操ってる
キラキラしてるあの街は もう
アナログ世界の先の先
駆け出したプリーツスカート
空いた右手には空っぽの看板、
何を描こうか？sos. 助けてもらおう？
誰を呼ぼうか？...

5日目の朝 快晴 10時
お参りは済ませた？ 人ごみ 背中
凶のあとを怖がってちゃ 大吉は出ない
3時間後の笛 調整 用心
お帰りはいつ頃？ 首振り 真ん中
もう先を見たくない 雰囲気 腹痛
チェックつけられた人数制限
あと針半周、待ってください
いつの間にこんなに弱くなったんだろ？
この365日が...

あの日の冷たい瞳忘れない、と誓った
離れ堕ちていく 鐘の音(ね)が鳴る
掴みきれなかった空に架かる約束に
窓辺の光は閉じていく
わがを聞いて欲しい
君を嫌いになりたかったんじゃ、ない
「ただ」優しかった頃の君
you are like a doll(ゆあ らーいか どーる)
何も言わない で
許せな...

さあ 船が来るよ 汐風受けて(I will ride on this ship)
白い息と星の降る夜空に サヨナラ 期待はずれの夜
視線の先のlandscape 寂しさも切なさも 溶けていくよう
「他人はどう？」じゃ物足りないわ あたしだけのシグナル all right!
君から欲しい one wo...

降ってるはずはないのに
今日も雨の音がする
電話の声はノイズ混じり
今日も夕方で止まる 終わる
明日まで待っていた心の奥は
もうブレーキを踏めなくなる
僕だけが知る曖昧な感情を
君は握ろうとするなら
傷ついた表情 見せないでよ
僕だけが知る特別な感傷は...

今日は黒 多目
フードかぶって
アメをかぶらないような
ギター背負って
オモイを背負わないような
そんな僕は
君とおんなじ病気なの?
I feel a little pain
破けたスニーカー
お気に入りの星印...

絶対 あり得ないと思ってた
振られたことを 後悔させてやるまで
アタシはずっと ずっとよ?
想い続けてやるんだって
あなたはきっと 一生
知らなくったって いつまでも
でも もう 真っ直ぐに
見つめられなくなっちゃった..
100%未満 消せるほど
アタシは簡単じゃなくて...

寂しくなったら 恋しくなったら…
敗けだって 言い聞かせてみたの
少し遠くにいったら
名前を呼んで 居場所 見つけて欲しい
青空に目を細めてあたしは空を仰ぐ
君が隣にいなくてもこうして笑えるわ
なんて精一杯の強がり
寂しくなったら 恋しくなったら…
敗けだって 言い聞かせてみたの
あなたはあたしがい...

白いシャツ
身に纏えば
君を思い出せる
青い風に
孕んだ熱
君と出逢えた時
夜を怖がる
僕にきっと
あきれてしまうよね?
天使になれるほど...

テストが終わって
七夕だっけ、って
曇ってるのにな、って
残念がっている
僕らを追い越して行く夏
蒸し暑さの中で
シャツが貼りつく君の体が
また体温をあげるの
分からないよ いつからなんて
気付けば 君の声が...

朝日が部屋をさす ドア
まぶたを開けて 白 知らない景色が続く
起き上がって自身に嘘をつく
まぶたを閉めて 描く 昨日まで
君を抱きしめること
この街にいる限り
もう不可能になってしまった
さようなら大丈夫、
君のことは苦しい時に
思い出せるよ思い出すから...

どこで見たのだろう？
ah 目の前覆いつくしたlandscape
目を閉じて 開いた
色違いのマフラー
ah 思い出に飲み込まれた black color
目を閉じて 開いた
ah君じゃない？
そこにいるのは…ah ah
ギミックラウンド
からくり くりかえす 水玉の傘...

神様 ひとつ聞いてください
このあと僕はどうなりますか？
神様 ひとつ答えてください
これから僕は何をすればいいのでしょうか？
こうなればいいのにな
こうやって生きていきたいな
そんな願いならいくらでも
この手にあふれるくらい思いつくのに
どうすれば辿り着けるの？
きっとその願いを叶えるのには...

時計の針がとまる
心は時間は凍ったまま
吐く息は白いのに
呼吸は忘れているのでしょう
苦しさを吸い込んでいる
吐き出せない ah
空白の中身を
思い出せずにこの世界は暗くなる
雲に隠れたまま
いつまでもこの世界は暗いまま...

君はとても優しいから
あたしはひどく困ってしまう
傘も差さないで
公園に寄り道しようとする
あたしは震える右手で
君を引っ張って駅まで向かう
どうして？
なんて聞けないよ because…
君が放つ嘘の感情
いくらあたしだって気付く ah...

朝日の中でひとつ深呼吸
さあ今日も今日が始まる
最近のあたしは いつもよりも体温が高い
それは一体なぜでしょう？
答えは明確ね 君に会える それだけよ
あたしのことを 好きだと言ってくれた
そんな人に今日もおはようって
言ってあげられるからなの
in my love 幸せよ
in my love君は...