乙幡 皇斗羽の投稿作品一覧
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後は野となれ山となれ アア
休みはもうすぐなんだから
解放まちわび歌_歌詞 / KAITO V3
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とりまザッと見渡す白線上を
ジッとしてても進まない
あぁずっと焦がれた急転直下
絶対モノにしてみせる
まだ見ぬあなたとの境界穿つ カーソル走らせ
迷迷世舞 打ち破った先は
存外悪くないかもね?
Just say,Louder! Say more Louder!
さぁもっと見つめて もっと見てよ
作り...Tester of Growl_歌詞 / KAITO V3
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かっかっもかっ カモノハシ
しっしっはしっ シハノモカ
持ちつ持たれつの尾を引くランデブー
凡庸が愛おしい夜だってある
ひととき目をつむり 感じる都会の波
なんとも楽し気な群れの声
爪痕残したくなる なんてね
君と同じならよかったのに
考えないこともないさ
なんだか不確かだ...カモノハシに没頭せよ_歌詞 / KAITO V3
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さぁさ舞い降りた大革命
始めよう僕らの音を
貴方の声が好きだと言われた
僕を好きかはどうでもよかった
だってそれが存在意義 そうだろう?
貴方の"声"になった それだけ これだけで
僕は何にだって成れる 成れるとも
人間性を持ちえない
最大限の好都合を
享受して 限りない生を名をずっと...大革命_歌詞 / KAITO V3
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昼寝しよう さあ寝言言おう
ほら毛布にくるまり まんまるり
昼寝したい でも眠たくない
なら眠たくなるまで 話そうか
腕をのばして 1,2,3
両肩疲れをほぐしましょ
視線を上げてみたら
スッキリするかもね
固いコトばっか見てないで ね
やわらか着ぐるみぬいぐるみ...サニラニデイズ_歌詞
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欠けた精彩のアクト
咎めるものはなし
あなたは泥を投げつける
あなたのためと言いながら
飽きもせずさりさりと削られる
「その身が柔すぎる」と色付けて
恵まれているのだろう
贅沢とそしるのだろう
泥の次 染まる色は赤なのか
言葉を尽くしても使い古しても...【KAITO V3】マディーコットン_歌詞【オリジナル曲】
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更新の絶えない世界で
そばに居られたのは何日だろう
変われなくても変わり果てても
それでも呼んでくれるかな
きらびやかな音はどんな色?
虹は濁りもまた美しく
広く深く先は見えない
ここで 歌を愛するよ
ありがとう 巡航の過程
僕達の背中を押す...【KAITO V3】"求声のうた"_歌詞【オリジナル曲】
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今夜貴方の望む声をあげる
お好みのしゃくりも出せましたか
痛む喉を持たない身で
声枯らすのもまた貴方の意志
いつか 次こうして会えるのはいつか
カレンダーの数字に ただ過ぎた時を知る
離れても平気な貴方の明日は
他の誰かの隣でしょう
I cannot exist without you
束の間の逢瀬...【KAITO V3】今宵あいすをともに_歌詞【オリジナル曲】
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踏み潰された色を携えて
僕達の花は咲く
朝 始まりと言うけど
誰かにとっては終わり
そんな時間 そんな毎日が
積まれて いつか夜が来る
生きる事にさ 意味なんてないよ
ただ 目的がそこにあるだけ
自分のためも 誰かのためも
大差はないでしょう...【KAITO V3】人を問うヒト_歌詞【オリジナル曲】
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信じないでしょう?
都合のよさ まるでおとぎ話
信じたいでしょう?
だけど 幾つでも
心の奥深く
シンデレラに会いに来たような
ウィッチ?ウィザード?マジシャンは
君のそばに ひとしれずそこら
あふれてるんだってさ
『お菓子くれなきゃ イタズラするぞ』なんてうそぶいて...【KAITO V3】キャンディエンキャンディエンキャンディ_歌詞【オリジナル曲】
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からからと そうじくじくと
重なる期待と灰の山
もくもくと よりしんしんと
然したる蕾もないままに
真空に待つ ありったけのお荷物を詰めて
埋める声 湧き上がった欲に手をかけた
かじかむ指をぱくりとくわえて
夢見た窓は幸せですね?
くらくらと いえきゅりきゅりと
揺れた熱にただ触れたくて...【KAITO V3】パティスリーと行路_歌詞【オリジナル曲】
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暗い画面 映った両の目
意地ばってタイプを鈍らせる
甲斐のないスクリーニング
残るのは徒労感だけ
かすれた横断歩道
肺が痛むよな焦燥
無い なにも無い 無くなってったんだ
啓示なんて
晴れた街に沁みた現実と
乾く喉に垂らす幻覚を...【KAITO V3】西日を説くように_歌詞【オリジナル曲】