saitoutataraの投稿作品一覧
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口に出した時 気にも留めず
言いたいこと 言えないこと
交錯をしている
声で指した後 僕を見つめ
振り返って笑うだけの シナリオ
誰の誰が 言い捨てるだけで
逃げられない葦を気づけば
踏んでいる
この世に生まれた感情を
伝えたいから教えて...つきをよむ
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響くリズム 身を任せた 時間を忘れて
もしもあの時 なんて意味がない
月明りに アクアリウム 懐かしの BGM
洒落なお店で あなたに 会ってから夢中で
手をとり 心と体が ひとつになる
目を閉じ 言葉はいらない ダンスホール
ワン、ツー、ステップ 二人だけのダンス
踊りましょう 大好きなあ...Let's dance, shall we?
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【Aメロ】
魔法使いに
なれたらいいな
憧れている
魔法を撃ちたい
悪いまものを倒すの
そして
あなたのパーティーになりたい
Now Loading…PLAY!
強くなりたい...ファイヤーボールが撃ちたくて
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タイトル「コーヒーの入れ方」
Intro
おはよう 朝が来た 変な寝グセがあるけれど
ゆらゆら 春日向 そっと起こして
A
ぼんやりした頭で 夢の続きは終わり
目覚める部屋の中 射す光が眩しい
体を伸ばしたら 名残り温もり感じ 誘われた二度寝を
少しだけ
B...コーヒーの入れ方
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僕達の行き先
どこにある
知らない場所を走っている
彷徨ってる
「追い求める」って
自分勝手
飛び出しても迷わないで
上手くなくても
世界の中で僕達の運命(さだめ)
転んだ先に手を差し伸べてくれた...輝いてるこの宇宙(そら)を通り抜けて
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冷めたい風が吹いた
いつもの通り道から
誰かがまだ寒いと
ぼやいている天気模様
溶けた雪につまずいた
転ばない様に踏み締めた
ひび割れのアスファルト
久しぶりだね
これで何度目なのか
夜に混ざる冬景色...素敵な一言を
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何も知らない夜に
期待を持って夢を見た
長く続いていく坂道
前しか見れてない
変えられないと嘆いた
自分に過信してたんだ
歩道橋の階段半ばで
座り込んでしまった
ぼろ糞に言われたんだ
お前は何も持ってない...ロックンロールが止まらない
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君が教えてくれた
輝いた道標
もがいている僕の背中
叩いて奮い立たせてった
いつか約束をした
世界のこの場所で
消せなかった絵空事
信じて蹴り上げてった
ずっと夢をみて生きるなんて
強く言えない弱さに逃げて...ポケットの中の絵空事
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朝目が覚めた夢の続きが知りたい
僕の好きな彼女は何処?
昨日から置いてた飲みかけの缶コーヒー
含んだ苦みで今日を始めた
上手くいくスケジュール帳の予定
キャンセルが出て白紙になった
求めるものを見失った宇宙人が
この星に転がり込んで空を漂っている
拙い嘘で不器用に微笑んでいた
息継ぎしているつもりだ...Flight recorder Home run
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夏をブッ飛ばして
作詞:saitoutatara
風が吹くこの瞬間に
なびくTシャツを脱ぎ捨て
待てない、さぁ飛び出そうよ
この夏は暑くなって
最高気温も更新中で
待ち焦がれた海へ、はしゃごうよ
照りつける太陽に当てられた砂浜で
魅せてくる最高の女神様が...夏をぶっ飛ばして
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ちらついた
ちらついた
I was赤い靴 おどろ 泥 塗れた
愛を信じた青い 靴の 香り 刺激臭
酸いも甘いも噛んで 煙草に火をつけた
余韻無く去る姿 ピンと張ったハイヒール
幼いキスを見て あなたは泣いていた
もうあんな背伸びしたのは とても出来ない
ちらついた ちらついた
君の見つめる誰か...ちらついた
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四畳半世界
精一杯生きている
僕の世界は狭い部屋
理想を語り尽せる
縛られることはない
閉め切ったカーテンから
漏れ出してる日時計
くすんだ色したカーペット
軋む床の上にいる
溜まったゴミくずかご...四畳半世界
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HERO~心配性なヒーロー~
Hero 格好いいけれど
理不尽なことに振り回されている
Baby 物語のお約束
ハッピーエンドはまだ決まってない
なんて素敵な人と出会って一目惚れ
こんな気持ちは初めて心が弾むよう
心配性なヒーロー
恋をしている人を守りたい
心配性なヒーロー...HERO~心配性なヒーロー~
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スターダスト・イリュージョン~星屑幻想~
飾らない言葉 笑顔で言った
裏腹な決意を 隠せはしない
小さなグラスに 注がれた秘密
最期に空けたジプシー 忘れはしない
ああ、振り向いたら もう、貴方はいない
そう、追いつけなくて もう、遠い何処かへ
スターダスト・イリュージョン
優しく輝いて...スターダスト・イリュージョン~星屑幻想~
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ちょっとした事で言葉に詰まってる
お互いの距離がそっと遠くなってる
ふっと会いたいけど会えない日が続いてさ
会話の最後は「また連絡してよ」ってさ
なんか自分の気持ちが少し変になって
貴方が映った姿は間違えないでしょうか
口減らずの子供だって笑ってた
受け止めてくれる君に慣れ過ぎて
やさしい言葉が浮か...Communicate~伝えたい時に 伝えたい場所で~
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やっぱり当たったな
初雪の観測予報
この街にも降り積る
季節になって来た
この地に降り立つ瞬間に
感じる風を憶えている
かじかんだ手をポケットに
入れて、約束の場所へ
会いたいと待ちわびる
忘れられない冬空 ...ゆきそら
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帰り道 信号待ち くだらない話
行き交う女子見て 妄想イメージ
石ころ 蹴飛ばし 排水溝ゴール
楽しみ合う友と笑って過ごした
時間は限りがあること教わったのに
知らないふりしていた
知らないふりしていた
テレビや雑誌に載る有名人たち
夢のある将来を語り合った
教室 悪ふざけ 夕暮れ過ぎた...知らないふり
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雨粒が強く打つ
脆いところを何度も響いて
窓に映る白い息
拭いたら酷い顔だった
揺れてる列車
帰る場所へと連れていく途中
振り返ると面影がある気がして
溢れてしまうよ
大切な人よ
僕の未来は美しいものしか見えてない...或る雨の日~If you sing on a rainy day~
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カッコ悪い姿を見せてしまう
大丈夫と背伸びして、肩ひじ張る
頭を掻いた時は嘘ついている
分かり易いクセが出てしまってる
不安でもどかしい、灯台の下暗くなる
なら一緒に出掛けよう
ドライブ行こうよ
何処か懐かしいメリーゴーランド
照れる僕を笑う君と二人はしゃいで
ドライブ行こうか...行こうか
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ある日俺はふと、上を向いて歩いた
求めることもなく ただ、見上げていたんだ
気晴らしで空の色みて 浮つく心鎮めたいが
この世のエゴを知って 忘れるわけがねえだろ
誰かに「死んで」と言われて
今を必死に生きている俺に何を言ってんだ
日に日に募る、募る思いが募って耳障り
無頓着な言葉が感情をえずかせ...今日もこの世界で生きていく
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味気ない流行りの映画に
全米が泣いた感動ストーリー
あり得ない数の風見鶏達が
派手な台詞を着飾り争い合う
何を気取っているんだジェントルマン
子供に見せないでよ、その本性
「これで足元が見えるだろ?」って
俺達の未来を燃やさないで
渇いたリアルが本物を求めて
「皆こうあるべきなんです。」なんて...light of dawn
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出会いは秋の空の下で
落ち葉の山の中寝ていた
起き上がる君の顔や髪に
紅葉が混ざる姿見ていた
やさしい風に吹かれたら
行きつく先はどこだろう
過ぎるていく季節の中で
君にたどり着きたい
秋風ハレルヤ
吹いた風が二人を巻き込でいく...秋風ハレルヤ
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母が教えてくれた言葉を
胸に刻んで
愛しい人よ素晴らしき日よ
さあ旗を掲げよ
全ては平和に繋がる為
苦しみをほどき、手を差し伸べる
ゆらゆらと映ろう理想の虚実
ひらひらと旗が跳ね火子を払う
神様に祈って、願いを叶えようか
それは素晴らしい、甘い約束...世界にこの旗を掲げていこう
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ファイヤーボールが撃ちたくて 見えない魔力を集めるふりして
かざしたその手と発する呪文が 静寂の中で虚しく木霊する
村の警備のおじさんの 腰につけてる剣(ソード)が欲しくて
見てたらおじさん笑って話した「これは大人になったらな」って
僕には魔力が無い しがない農夫の子供さ
憧れの魔法使いになって 冒...ファイヤーボールが撃ちたくて (旧バージョン)
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夏の終わりを知った鳥達は
冬が来ることを恐れて南に飛んだ
伝記に残る偉い人達は
自分との不安に負ける奴もいる
もしも僕だったら強く
生きていけるのだろうか
自分に勝てるだろうか
今この胸に説いても無理
言葉に出せない苦しい悔しい
泣かないで今は...叫び・叫べ!
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心配するなよ、大丈夫。
慣れているんで気にするな
全部俺のせいにすればいい
カッコつけたいんだ
バカみたいだろ、大丈夫。
君は君で答え出たんだろ?
お構いなくで済ませればいい
何もなかったんだ
ぽっかりと浮かぶ 夏蜜柑とミントの香り
通り過ぎて早歩き くすぶる感情と白い息...場違いなラブソング
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さよなら その一言で
すべてが 消えちまう
終わりを告げる sign
夢でも 待っていたの
時を戻せる素敵なもの
oh、バカを見ていたよ
もうあの頃には戻れない
もどかしいことね
忘れたいけど 何故か
波のように 繰り返す...誰よりも何よりも
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すれ違いの生活を過ごして
一歩、二歩距離が遠くなって
わかっている俺たちこれから
違う道それじゃあと別れていく
歩きだしてひとり犬の散歩
精を出して育てたミニサボテン
君が考えた夢のある話
いつかを求めた終わりの話
思い出溢れてうまく息継ぎできない
俺の心を浮き輪にしてバタ足するのさ...始まりはここから
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君と歩いていく
作詞:saitoutatara
うまく言えない言葉がある
素直に切り出せないことがある
コノ夜は独りきりで
秋の雨音は心に響いてくる
人はなぜかむきになって
この手に欲しくなる生き物
寂しいんだよね
誰か側にいないと不安で ...君と歩いていく
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この星の空の下で
作詞:saitoutatara
幾度となく出会いには
めぐり逢わせないのね神様
すれ違いざまの偶然を
少し願って時もあったけれど
よく行く街角の並木道
よく交差点で見かける貴方
互いの始まり恋の行方
きっかけの出来る場所はどこ?...この星の空の下で
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