伸ばそうとしない手が何かを掴めるはずは無いのですって!! でも、できません。 そんな駄目人間です。 気が向いたら現れます。 今年はもう少し書いてみたい。 なんて言い始めてから2年たちました(現在2012/6/24)
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手を伸ばしたら
いつでも触れられた
そう簡単じゃなかったけど楽しかったよ
飲み込んだ言葉も
隠し通した嘘も
思い出といえば
綺麗に聞こえる
幸せな目覚まし 終わりを告げて
君のいない世界は何もかも変わって
立ち止まった僕は置いて行かれるだけ...別れに強がるの歌
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僕らの町は東京からトンネル幾つか抜けた所
何もないけれど何かいい、それだけの田舎
「都会の人込みでは早足なのよ」と自慢気な
少女の会話はそう、滑稽に聞こえた
住めば都、まほろばなり
我が城、六畳間
仮暮らしの世界では
見る夢も違う
いざ意気込んで散り散りに、みんな出て行った
そうしないと気付けなかっ...住めば都
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そう
なにを求めていたんだっけ
もう
忘れてしまったなぁ
そう
描いた夢も
もう
覚えていないよ
忙しいとか
余裕がないとか言う間にも...おやすみ
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群青に染まる空 輝く一番星
届かなかった手をごまかして 近づく夏の終わりがすごく辛かった
やり残しの無いようにして 思い出はあふれそう
泣きそうになる度に笑顔を作って手を繋いだ
キミをもっと好きになるほど さよならが怖くなっていく
日に日に気持ちが深まるけれど 日に日に夏は終わっていく
もう少しだけ...群青色、夏恋(short.ver)