タグ「神威がくぽ」のついた投稿作品一覧(61)
-
#17-4「みんな、ただいま」
「ただいま!!」
「あ!おかえり~!ミク姉!ルカ姉!」
そういって、リンはミクに抱きついた
「リンちゃん、ただいま」
「おかえり、ルカ!どう?たのしめた?」
「あ、メイコさん。ええ、おかげさまでとても楽しかったです」
「そう、それはよかったわね」
メイコが笑顔で出迎え...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-4
-
#17-3「みんなに悪いわ」
夕食は自室に、お料理が運ばれてくる
豪華なお刺身、創作料理の小鉢、
美味しそうな焼き魚に、一人一人についてくる小鍋など
それは素晴らしいものだった
「すごいわね。なんか…みんなに悪いわ」
ルカはちょっと罪悪感がした
「ルカ姉さんは自分であてた福引で来てるんだから、気にし...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-3
-
#17-2「みんないないから貸し切り」
ミクとルカが大浴場にいくと、人の数はまばらで、ほとんど貸し切り状態だった
「わぁ!すごい広いね~」
「ほんとね。こんな広いお風呂を私たちで独占していると思うと、まるでお姫様にでもなった気分ね」
ミクはそういうルカを見て、ルカさんなら、きっとお姫様になっても綺麗...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-2
-
#17-1「みんな…のせい」
ルカとミクは数時間バスに揺られて、夕方に温泉旅館に到着した
「ふぅ…つかれた~」
ミクは、部屋に着いた途端、畳にごろんところがった
「そうね。思ったより遠かったものね」
ルカはミクの荷物も部屋の隅にまとめて置いた
「ねぇ、ルカさん。一緒に来るの、ほんとに私でよかったの?...みんなでボーカロイド観察(仮)#17-1
-
#16-4「みんなにいってきます」
「いってきまーす!」
ミクは見送りしてくれた、カイトとリン、レン、ネルに手を振った
「うん、楽しんできてね」
カイトが手を振り返す
「ミク姉!おみやげ買ってきてね!」
「リン!そういうのは言っちゃダメだろ?!」
「大丈夫!ちゃんと買ってくるから!」
リンは嬉しそう...みんなでボーカロイド観察(仮)#16-4
-
#16-3「みんなの思惑」
温泉旅行の相手を探すために、ルカが次に訪れたのはミクの部屋だった
「ミクちゃん、入るわね」
「あ、ルカさん?どうしたの?」
ドアを開けて、中に入ると、そこにはミクの他にネルもいた
「あ、ネルちゃんもいたのね」
「あ、うん。」
ルカは、ミクとネルの近くに行って座ると、福引で...みんなでボーカロイド観察(仮)#16-3
-
#13-4「みんな、はやとちりのせいで」
「グミ!!ちゃんと、あやまるでござる!」
騒動のあった夜…
がくぽは、ネルとルカの前にグミを座らせて、謝罪させようとした
「…うぅ…だって…ネル君がルカさんを好きっていったんだもん…」
「いってないよ!ボクは、ただ【空気を読め】っていっただけだろ?!」
「う...みんなでボーカロイド観察(仮)#13-4
-
#13-3「みんなが好きなのは?」
がくぽはグミからきいた、ビッグニュースを鵜呑みにして、寮に帰ってきた
「ネル殿!ルカ殿!」
がくぽは、勢いよくリビングのドアを開いた
「わ!びっくりした!?…なんだ…がくぽかよ」
「がくぽさん、どうしたんですか?」
リビングでは、ネルとルカがテーブルに向き合って座...みんなでボーカロイド観察(仮)#13-3
-
#13-2「みんなには内緒だよ」
グミは、ルカとネルの邪魔にならないようにと、気を使って外にでた
「この辺に何か面白いものはないかな~」
グミが適当に近所を歩きまわっていたところで、【がくぽのナス天国】と書かれた立て札を見つけた
「あ、寒い先輩の農園って、ここかな?」
グミはそういって、ビニールハウ...みんなでボーカロイド観察(仮)#13-2
-
#12-4「みんなが同意見」
結局、あの後、がくぽがグミを背負って寮に帰ってきた
グミは目を覚めると、ケロッとして、挨拶した
「私、グミっていいます。いきなり、ご迷惑をおかけしました」
「迷惑だなんて、気にしなくていいのよ。私は巡音ルカ、よろしくね」
「そうだよー!仲良くしようねー!グミさん!私、鏡...みんなでボーカロイド観察(仮)#12-4
-
#12-3「みんなの憧れる人」
「私、寒い先輩の後輩のグミっていいます。よろしくおねがいします」
数分前に訂正された部分が、なかったことになったまま自己紹介するグミ
「よろしく、ボクは亞北ネルだ。」
「わぁ、女の子みたいにかわいいですね!」
グミはネルの「ボク」という一人称から性別を誤認した
「ちが...みんなでボーカロイド観察(仮)#12-3
-
#12-2「さぁ、みんなお待ちかね」
新しい入居者を迎えにやってきたミク達は、待ち合わせ場所のバス停の前にいた
「あ、ネルさん、あそこに新しくケーキ屋が出来たみたいだよ」
「ほんとだ!そだ、今度一緒にいこうか?ミク」
「うん!いこういこう!」
ミクとネルは、例の一件以来、とても仲良くなった
寮の中で...みんなでボーカロイド観察(仮)#12-2
-
#11-4「みんな、律儀」
メイコたちは、カイトとルカの後を追跡した
そして、ある場所にたどり着いた
「あれ?ここって…」
「…寮…だよね?」
ミク、リンは、ぽかんとしている
「でも、確実に中に入ったわ。私たちも行きましょう!」
そう言って、メイコ達は寮に入り、リビングを扉の隙間からのぞいた
「お、...みんなでボーカロイド観察(仮)#11-4
-
#8-3「みんなの努力」
レンの記憶がなくなって、早くも1週間経ってしまった
レンの記憶を戻すために、みんなでいろいろしてみた
ミクがレン本人の曲を聞かせてみたが、反応なし
リンはレンと一緒に歌を歌ったが、大きな効果はなし
ハクはレンが小さい時の写真を見せたりしたがこれも効果なかった
がくぽはレンが...みんなでボーカロイド観察(仮)#8-3
-
#8-1「みんな忘れた?」
前回のあらすじ♪
ミクがレン君をぶっ飛ばしちゃったよ
レン君が記憶をぶっ飛ばしちゃったよ
前回のあらすじもぶっ飛ばしちゃったよ
>>>>>
寮のリビングでは、落ち着かない様子でみんながメイコとレンの帰りを待っていた
レンの記憶がひどく混乱していたため、メイコが付き添いで病...みんなでボーカロイド観察(仮)#8-1
-
#7-4「みんなには…」
レンはミクに吹っ飛ばされて完全に気を失っていた
「レン君!レン君!しっかりして!」
ミクがレンを揺さぶって起こそうとしていた
「何事でござる!!」
そこへがくぽが走って駆け付けた
「レン君が…レン君が…」
ミクは涙目になりながら、がくぽを見た
「なに!?一体だれがこんなこと...みんなでボーカロイド観察(仮)#7-4
-
#7-3「ドジすることはみんなある」
レンがミクに吹っ飛ばされるより、少し前
がくぽはルカの笑顔をぼーっとみつめ、癒されていた
「ん?がくぽさん?私の顔に何かついてますか?」
「え?!あ!いや!なんでもないでござるよ!!ははははは…」
がくぽは「はっ」と我に返り、必死に誤魔化した
「ふふ。がくぽさん...みんなでボーカロイド観察(仮)#7-3
-
#7-1「みんな、黒いものになるのでは…」
ある日の昼下がり
寮のリビングでは、がくぽが一人で本を読んでいた
そこにルカがやってきた
「あら?がくぽさん」
「わぁぁぁぁぁ!!ルルルル…ルカ殿!!どうしたでござる?」
本に夢中になっていたがくぽは、突然現れたルカに驚いた
「驚かしてごめんなさい。ちょっ...みんなでボーカロイド観察(仮)#7-1
-
#6-3「ネル、みんなと出会う」
レンはネルを連れて寮に帰ってきた
「はじめまして。ボク、亞北ネルっていいます。よろしくおねがいします」
ネルはみんなの前で簡単に自己紹介した
実は、ネルはこの時から気になる人がいた…
「よろしく。あなたがネルさんね。私がさっき電話したメイコよ。」
「私は巡音ルカとい...みんなでボーカロイド観察(仮)#6-3
-
#6-1「悪いのはみんな…」
前回のあらすじ~♪
今日、この寮に新しい入居者がやってくる
しかし、メイコがそのことをみんなに伝えるのを忘れていたため、歓迎会の準備がまだできていない!
そこで3つのグループに分かれて準備することに
ミクとリン、レンは、準備できるまで新しい入居者を街中引きずりまわし時間...みんなでボーカロイド観察(仮)#6-1
-
#5-4「みんなで食べるものだから」
料理班:メイコ、ルカ、がくぽ
キッチンに立ったがくぽは1つだけ、どうしても気になることがあった
「…メイコ殿は食器を並べてもらえたら、それでいいでござるよ」
「え?どうして?」
がくぽは気になっていた
「あ、いや…その…メイコ殿、疲れてるかなと思って」
「大丈夫...みんなでボーカロイド観察(仮)#5-4
-
#5-1「みんなで手分けして」
ある日の昼下がり
「みんな、ちょっと下のリビングに集まって」
という、メイコの声が下の階から聞こえた
そしてみんなが、なんだなんだといった具合にリビングに集まった
「今日、この寮に新しい子が来ることになってるの」
「えええぇぇ!」
メイコの発言にみんな驚いた
「私たち...みんなでボーカロイド観察(仮)#5-1
-
#4-4「みんな、よっぱらい」
朝になり、リビングにミク達が全員一緒に下りてきた
レンがリビングのドアをあけた
「うわっ!酒くさっ!!なんだこれ?」
レンはたまらず鼻と口を袖でふさいだ
「あ、メイコ姉とハク姉がテーブルにうつぶせになって倒れてるよ」
「ソファの方にはカイトさんとがくぽさんが倒れてます...みんなでボーカロイド観察(仮)#4-4
-
#4-2「みんな、だらしないわね」
―――1時間後 ぽっぽー♪
ドサッ!
がくぽが椅子から転げ落ちた
「がくぽ!大丈夫!?」
カイトが心配して、がくぽに近付いた
しかし、当のがくぽはスヤスヤと寝てしまっていた
「え?もう酔っ払っちゃったの?だらしないわね~」
メイコががくぽを見下しながらいった
...みんなでボーカロイド観察(仮)#4-2
-
#4-1「みんな!飲むわよ!」
ある休日前日の夜中、子供たちとルカが自室でベッドにもぐったころ
「さぁ!今日も飲むわよ~!!」
メイコは手に持っていた酒瓶をテーブルの上にドンと乱暴に置いた
「は!はいぃぃ。」
ハクはビクッと驚き、少し涙目になりながら返事をした
「メイコ殿、一つよろしいでござるか?」...みんなでボーカロイド観察(仮)#4-1
-
#3-4「みんなに広まる秘密」
寮のリビング
「う…うーん…」
「あ、がくぽさん気が付きましたか?」
がくぽは意識がはっきりしない中、目の前にピンク色の髪をした女性がいることに気がついた
「ルカ…どの?」
そして、次の瞬間には驚いたようにがばっと起き上がった
「ルルルルル…ルカ殿!拙者のために…そそ...みんなでボーカロイド観察(仮)#3-4
-
#3-3「みんな冗談ぐらい言う」
がくぽはルカのことが好きなことが判明した
「いいでござるか!レン殿!このことは拙者とレン殿だけの秘密でござるよ!男の約束でござる!」
「え?…うん」(すぐに、ばれると思うけどな…特に本人に)
レンはそう思いながらも言わないようにした
男の約束だとまでいわれたのに、そ...みんなでボーカロイド観察(仮)#3-3
-
#3-2「みんながみんな、そう思う」
レンとルカは、がくぽのナス農園の前までやってきた
「結構大きな、ビニールハウスなのね」
ルカが初めて見た農園の感想をいった
ビニールハウスの横には小さな立て札があり
【がくぽのナス天国】
と書いてあった
「でも、センスはよくないようね…」
中に入ると、レンはがく...みんなでボーカロイド観察(仮)#3-2
-
#1-4 「みんなのリラックスタイム」
夜になり、夕飯も済ませたあと、全員がリビングでくつろいでいた
「で、結局、カイト兄さんはどこにいたの?」
ミクがレンに尋ねる
「それがさぁ…」
「隣町のスーパーがオープンしたって聞いて、アイスの仕入れ具合を偵察にいってたのさ」
と、さわやか(自称)にカイトがこ...みんなでボーカロイド観察(仮)#1-4
-
#1-2 「みんなで朝ごはん」
「お、ミク殿、御苦労でござった」
がくぽはリビングに戻ってきたミクを見て言った
すでに下に下りて行った人たちは食卓についていた
「あれ?メイコ姉さんたちは?」
寝ぐせをなおして、まともになったレンがたずねた
「メイコ殿とハク殿は、昨日も夜遅くまでお酒を飲んでいたでござ...みんなでボーカロイド観察(仮)#1-2