思いの外身にしみる
他でも無い虚しさは
今もまだ晴れはせず
嫉妬に似た感情と
乾かぬまま腐蝕する

やがて立てなくなるのなら
せめて微睡んでたいけど

崩れ落ちて打ち付けた大地は
固くとても冷たくて痛いよ
吸われるよに真下へ落ちていく

ここへ辿り知ったのは
希望は夢幻で
意味も無く輝ける
明日に似た太陽を
ぼやけさせる積乱雲

雨に打たれてなお冷える
身体引き換えた祈りを

そしてすべて失えたのなら
それは心安らかなのだろう
最低より真下は無いから

崩れ落ちて打ち付けた大地は
固くとても冷たくて痛いよ
吸われるよに真下へ落ちていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

_(┐「ε:)_

閲覧数:123

投稿日:2016/06/26 23:51:53

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

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