苦しい日々から　旅に出て逃げ出す
たどり着いた町　桜咲く綺麗な町

はじめは不安で　身体を固くした
優しい笑顔に　全部吹き飛んで消えた

慣れるまでには　大失敗　何回もあった
だけどその度　怒り諭し　支えてくれた人たち

疲れる毎日　たまに涙流す
でもそれ以上に　楽しくて笑っている

知らないうちに　まるでここが　故郷のように
感じはじめて　私自身　驚いてまた笑った
楽しいだけの　夢などより　ずっと幸せで
完璧な人　よりもずっと　あなたが好きになってる

町を歩いたら　たくさんの「おはよう」が溢れ
それに応える度優しくなる

今度はきっと　私の番　ここにきた人を
迎え入れよう　笑いながら　第2の故郷へ
あなたと出逢い　桜を見た　笑顔がいきかう　
あたたかな町　そして好きな　あなたがいるこの町