会いたいなんて歌わないで 誰だってしかたなくて
恋なんてわからなくて 巫山戯た日々を

眠いまま歩き出した 君の顔思い出して
夢なんて知らないから 早くここにおいで
雨の音止まないから 部屋の中眺めている
君は今濡れているの いつまで震えるの

会いたいなんて歌わないで 誰だってしかたなくて
恋なんてわからなくて 巫山戯た日々を
曖昧なままで見つめないで 君の腕を掴んだまま
走り出してしまう前に 声を聞きたいんだ

道端に倒れている 魂を拾い集め
君のもとに送るから どうかお大事にね
上手くねじを巻けなくて 置き時計止まったまま
空間を固定してる 息もできないまま

挨拶なんてかわさないで 甘い音が聞こえてる
あめ玉がこぼれ落ちて 巫山戯た心
合言葉は今も忘れない 期待なんてしないでくれ
作り上げた音符乗せて 空に舞い上がるよ

アイラブユーを破り捨てて 暗がりへ逃げ込んでる
君の匂い遠くまで 伝わる今を
愛せないままの二人だから 背中合わせで眠ってる
さえずりは小鳥のままで 上手く笑いたいよ

巫山戯たままでいて

会いたいなんて歌わないで 誰だってしかたなくて
恋なんてわからなくて 巫山戯た日々を
曖昧なままで見つめないで 君の腕を掴んだまま
走り出してしまう前に 声を聞きたいんだ

会いたいなんて歌わないで 誰だってしかたなくて
恋なんてわからなくて 巫山戯た日々を

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  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

巫山戯た日々を

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投稿日:2019/05/26 09:24:43

文字数:595文字

カテゴリ:歌詞

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