そっと開いたアルバムに
閉じられていた 想いの数々が
僕を かきたてるよ 

走りだして 明日に 
昨日までの 全て
引き連れて さあ この先の扉へと

ありがとうを 声に
届けたくて 空へ
僕らは ただ その一歩踏み出して 
 
空白だらけの その地図に
記されていた つたなく 誇らしい
夢を 笑いあった

見上げた 大空には 
雲一つない 青の群生
描いて その道を 
君と行ける 未来への切符
行先は 遠くへ

この想いを 胸に
秘め続けて いずれ
この足が もう前に進まずとも

忘れないで 愛を
離さないで 悔いを
例えこの身が 苦しみに置かれても


誰もがすべて便り無く
光を求めてもがいている

偶然生まれた世界で 
必然の自分探し出せ

走りだして 明日に 
昨日までの 全て
引き連れて さあ この先の扉へと

ありがとうを 声に
届けたくて 空へ
僕らは 叫ぶ この先も

君が歩いたその道が
次の者への光となる


例え声が枯れ果てても
命の限り歌い叫べ

そっと開いたアルバムに
閉じられていた 想いの数々が
僕を かきたてるよ 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌詞(仮)

さわやかというより応援歌みたいになってしまいました。

閲覧数:143

投稿日:2017/12/26 23:40:15

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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