4月29日――――
それは、紅華(と書いてアホと読む)の友人であるリオ(と書いてネ申と読む)の誕生日――
紅華「ということで!! ワタクシ、紅華は!何かしようとおもt」
レン「何かじゃ分かんないんだけど?リオさんの誕生日を忘れてお前は何をしていたんだよ!!もう夜だぞ?何故、昼のうちに何かしなかったんだ!?」
紅華「わ、忘れてなんか無いもん!! 少しだけ姉とカラオケでボカロ祭りしてただけだもん!!」
グミ「3時間も歌っといてよく言うよねー」
ルカ「皆さんこんなアホに付き合っている暇なんてありませんよ?今からでもリオさんの誕生日を祝いましょう。リンちゃん、ロードローラーでこのアホを処分しといてくれないかしら?」
リン「まっかせてー!! ほらレンも行くよ!」
レン「おう。」
アホ「うああああああああ!!」
MEIKO「さて、アホが処分されたところで! せーの!!」
皆「HAPPY BIRTHDAY リオ!!」
ミク「今日は皆からプレゼントがあるよ!! まず、ボクとクオから!!」
クオ「ハッピーバースデイ♪リオ♪ これは俺たちが大切に育てたネギだ!大切に食べてくれ!!」
ミク「食べなくてもOKだけど、腐らせたらお仕置きだからね!!」
リン「えーっと… お誕生日おめでとう!リオちゃん!! 私と同い年になったんだよね!?これからもよろしくね!!」
レン「お、俺と同い年になったからって浮かれてんじゃねーぞ! バーカ///」
リン「レン!!ツンデレンもいいけどリオちゃんが求めてるのはツンデレじゃ無いよ! ほら、この服を着て!!」
レン「え!!ちょ…リン、服を脱がせるな!! じ、自分で着るから!!」
リン「私とレンからのプレゼントは… あの服を着たレンだよ!今は着替えてるから、また後でね!!」
ルカ「私からは天然物のマグロを… おすすめの食べ方はお刺身かしら…」
グミ「ウチからはうちとグミヤとおそろいのゴーグルだよ! 今日はグミヤはいないけど…グミヤとウチから愛をこめて!!」
がくぽ「拙者からはぜひナスを! え?いらないだって? …じゃ、ぁ、この、ヒック。ルカ殿の、ブロマイドを… あ、げるでござる… グスッ…」
ルカ「何も泣くことはないでしょ!! 大の大人が気持ち悪い!!」
がくぽ「る、ルカ殿~~~~!!」
MEIKO「私からはこの日本酒をあげるわ。 未成年?そんなこと気にしなくていいからさっさと飲みなさい!!ほら美味しいわよ?」
KAITO「めーちゃん…さすがに未成年のリオちゃんにお酒は駄目だよ!!って酒臭い!めーちゃん酔ってるでしょ!?」
MEIKO「酔ってなんかないわよぉ!! まだ8杯しか飲んでないし~」
KAITO「十分だよ!! あ!!!僕からはアイス1年分をプレゼントって、うあああああああ」
リン「さて!! カイ兄はめーちゃんに襲われてるけど、皆プレゼントを渡し終わったので、ここでレンを登場させるよ!!」
皆「レーン!!」
レン「リン酷いよ!!こんな服を着せるなんて!!」
ミク「レン君可愛い!!スク水、似合ってるよ!! あ、写真撮らなきゃ!!」
レン「ミク姉!嬉しくないから!!てかカメラをこっちに向けないで!!」
リン「ミク姉!! レンはリオちゃんへのプレゼントなんだからあんまり写真取っちゃダメ!!」
ミク「そっか! ごめんね~ あっ、リンちゃん!!プレゼントならリボン巻かなきゃ!!」
リン「そっか!!分かった!!」
レン「うあああああああああああああああ やめろおおおおおおおおおおおおお」
グミ「さて!!年少組は置いといて、リオちゃん!!楽しめましたか?」
ルカ「めちゃくちゃな文章でしたけど、楽しめたならそれで良いです♪」
グミ「嬉しいプレゼントもそうでないものも、全部皆が心をこめて送りました!!」
ルカ「返品はもちろん可能です。」
グミ「では、この誕生日会も終了しますか!!」
ルカ「そうね、皆せーの!!」
皆「ありがとうございました!!」
【ボカロと紅華が送る】リオ誕生日おめでとう!!【誕生会】
リオ!誕生日おめでとう!!!!!
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