ひとり家を飛び出した　街でさまよい疲れた
怖いもの知らずの日々は　誰かに守られてた
叶えたい夢だとか　持たなきゃいけないのかな？
夢に待つ日々は　どこまで続くの？

今とか未来を　見るよりも過去を見る
それが楽しい僕は　どこへ行けば　生きるの？

あるがままの　世界へゆく　君の背中　追いかけるよ
そう僕だって　飛んでみたい　僕の空を　羽ばたこう
そう君だって　ずっと進んで　大人になる　なれないよ
それでもそう　未来があるなら　明日を照らしてよ
僕だって判ってるよ

繰り返す倦むな日々の　足りないものばかりが
淋しさが襲うけれど　もう誤魔化し騙すよ
まぶしい頃描いた　あの未来に立ってるかな？
どこまでもこの日々は　続くみたいだ

泥だらけの靴の　踵を踏みつぶす
自分に負けない　強さをください

あの地平の　果ての先を　見てこれれば楽だよ
それでもそう　嘆く僕も　明日を見たいと　願ってる
気付いたかな　本当の世界は　綺麗だから　その目で見てよ
世の中捨てたものじゃない　と言える僕でいて
未来で待っててよ