1番
<a>
夜の隙間 窓の隙間
時の隙間 風の隙間
<a>
皆寝てる様な時間
1人布団忍び出たら
<a>
裸足のまま直の月光
浴びて走る風の如き
<s>
裕に星空越えて翔けるわ
わたしはキミの髪を過ぎた風
辿り着けない所目指して
涙振る夜に捜している
2番
<a>
稲の原っぱ靡いている
星降る夜は涙降る夜
怪しい程に誰も居ないの
疲れているの?みんなそうなの?
<s>
裕に星空越えて翔けるわ
わたしはキミの髪を過ぎた風
辿り着けない所目指して
涙振る夜に捜している
<s>
枷も仕切りも
越えて魅せるわ
キミはわたしに通じた人
無性に力放ちたい
何処へ向かっているの?
3番
<s>
裕に星空越えて翔けるわ
わたしはキミの髪を過ぎた風
辿り着けない所目指して
涙振る夜に捜している
<c>
(ランランランラン)
危険過ぎるわ
(ランランランラン)
落ない速度
(ランランランラン)
足が縺れる
(ランランランラン)
ランランランラン…
00:00 / 03:40
Night Running
田舎の田園風景広がる農道を、夏の夜に寝巻きの裸足姿で、泣きながら好きな人の下へ向かって駆け抜ける人の姿を描いた歌詞です。
主に風を表現しました。
HelicopterやBress Noiseやを効果的に使うことで「風」を表現しました。
サビはピアノのオクターブを8刻みで鳴らすことで疾走感を出しました。
Strings 2とGlockenspielで涼星を表現しました。
2014/8/13 音足しmp3を新しいバージョンとして更新
2014/8/14 やり直しmp3を新しいバージョンとして更新
ギターの刻みを変更
2014/9/25 音足しmp3の1番サビ前に「姿」を入れたmp3を
新しいバージョンとして更新
コメント1
関連動画0
歌詞・カードジャケット作品1
ご意見・ご感想
羽旨マボル
その他
face bookのlikeを3つも頂けて嬉しいです。
この楽曲については、自分でも「すごい」と思いました。
この楽曲は「The Direction of POWEr」と同じで「SEVENTH HEAVEN」からイマジネーションを受けて作った楽曲です。
着想元が秀逸であれば、出来上がる作品も秀逸になる…ということなのだろうと思われます。
因みに、この楽曲に限ってピアノ弾き語りバージョンを作れたので追々新しいバージョンとして更新します。
自分で言うのもなんですが、素晴らしい出来です。
技術的にはプロには敵いませんが…。
生音の素晴らしさを引き出せました。
とっても楽しみにしていてください。
2014/08/28 09:12:21