あの日の嘘を 覚えてはいないけど
記憶の裏側にあった
短い夏の 隙間にあったロックミュージック
浮世離れした言葉の先へ

ふと目を開けた場所は 青く青く
透き通っていたよ
魚たちは泳いで 私を無視してる

確かなものを 手に入れてみようとか
そんなこと考えてないや
間違った意味で 覚えた英単語
何の役にも立たないだろうけど

絵の具を塗ったように 青く青く
染められているよ
私の見てる空は いつも青く染まる

形が分からないまま 青く青く
彩られていく
突然思い出した 今日の夢は
溺れて死んでいた
見上げた空の雲が ゆらりゆらり
何かを探してた(水の中で)
透き通って見えた海は 青く青く見えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

BLUE 歌詞

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投稿日:2014/01/02 21:22:48

文字数:300文字

カテゴリ:歌詞

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