分厚く曇った心に
君の指先触れたなら
どこまで晴れ渡るのかな
透き通る夢見ていたの

心から君を求めた
君からの愛を望んだ
自分を好きになるために
輝くものが欲しかった

   木漏れ日の温もりを感じた
   君の手に 微笑みに恋した
   欲しいまま 胸元 抱きしめた
   欠けていた 君への思いやり

本屋の棚の隅っこで
哀れな小鳥を見つけた
ひとの太陽になろうと
自らに火を放つの

ひたすら誰かを求めて
火の玉になり灰となる
自分を重ね合わせれば
小鳥の気持ちが分かった

   君さえも照らし出す太陽
   空の果て 白く灼く輝き
   燃え尽きる覚悟などないまま
   愛されるために火を掴んだ

曇った胸を突き破り
君の心 触れたかった
日陰に咲く花のような
自分を焼き捨てたかった

      それだけで 悲しくて
      呼吸さえ 出来なくて
      燃え上がる 痛みだけ
      この肌に 感じてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

太陽

1番【Aメロ】【Bメロ】【サビ】
2番【Aメロ】【Bメロ】【サビ】
3番【メロ】【Cメロ】
 A・Bメロは12文字×4行、サビは14文字×4行、Cメロは10文字×4行です。
 眩しいタイトルの割にひどい内容です。

閲覧数:128

投稿日:2011/02/13 22:57:03

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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