☆1A
疲れた街を包んで 眠らせて
季節の中に 置き去りにして
冷え切った指 感覚だけが
痺れるみたいに 溶け残ってる

☆1S
Wings of silver disappeared into the sky
(銀の羽根は 空に消えた)
白い吐息が 夜に零れて
まるで 形にならない言葉みたいに
途切れて 僕から逃れてく


☆2A
擦れた声を閉じ込め 凍らせて
記憶の底に 紛れ込ませて
澄み切った蒼 足跡だけが
溢れた雫を 沁み込ませる

☆2S
Wings of silver went far to somewhere
(銀の羽根は 遥か何処かへ行った)
淡い期待を 雨は連れ去り
まるで 形を持たない欠片みたいに
融け消え 僕から離れてく


☆LS
Wings of silver soared high into the sky
(銀の羽根は 空へ高く舞い上がった)
白い吐息が 空に零れて
まるで 形に出来ない雪の風花
掠めて 僕から離れてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル未定 【ご依頼品♪】

betrayal様から、ご依頼戴いて書き降ろしました。

テーマは、ずばり「冬」。
情景が浮かぶような描写…ができたかどうかは、定かではありませんが。
雪が降るのを見ながら、書きました。
途中で猛吹雪になって、なんか違うよね!?って言いながらw

初稿です。ここから、修正等していく予定です。

閲覧数:85

投稿日:2015/11/29 22:17:23

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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