トマト
投稿日:2017/07/11 01:29:22 | 文字数:188文字 | 閲覧数:61 | カテゴリ:歌詞
水の足りない道を
栄養少なめで歩く
無理に熟した頃には
枯れかけの爪先
機械化した太陽を
母みたいに慕って、笑う
まだまだ青いぼくら
どうしようもないことを
どうしようもなく愛そう
ぬかるみすぎた土を
お気に入りの靴で征く
穴の空いた歩道は
虫たちの安寧
慢心はみずからを
若いままに見離す、水を!
まだまだ青いぼくら
どうしようもないことを
どうしようもなく愛そう
cat nap の詞とねこぜを担っています。
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ついったー@kirin_no_tom