Starwberry on the Shortcake

Strawberry on the Shortcake
(詞曲編:murasaky)

雲がかる　空の下
白い砂の上を走る　裸足のままで
いつだって　そばで私を
支えてくれてたのは君だとわかった

なんでだろ　なんか君の姿を見ると
胸の鼓動がすこしだけはやくなってる!?

ストロベリーが私なら君はショートケーキ
ガラスの靴を履いてお粧し 終わらないワルツをどうぞ
ひだまりで踊る二人 地球(ここ)が宇宙のすみっことも気にせず
笑顔の君に抱かれていたい

透明な風が吹く
赤いつぼみに秘めた　ほんとの笑顔
君がいたこの場所は甘い香り漂う白いゲレンデ
それは雪のように　燃える夕日のように
白く赤い想いが織りなすキセキ

ストロベリーが私なら君はショートケーキ
溢れる想いが奏でるメロディはいつも優しい
水溜りを飛び越えたら広がる虹のセカイ
君の魔法に毒されたの 雨が止んできた


ふたりだけの大切な思い出を
私だけの君を　僕だけの君を
見つめる　乾いた空

新しい世界の扉はすぐそこまで
ふたりで開けよう その先に待ってる光

Strawberry on the Shortcake
まだ少し酸っぱい私を許してね
いつか甘く優しくなるから
どんな時も繋いだ手の想いを忘れないで
遠い記憶のあの言葉が君らしくて

今日も雨模様　あの日そんな
君に恋したの