目を覚ました
暗く冷えたこの場所
どんな夢だっけ
記憶が消え去ってく
言の葉を捨て
僕は何をしようか
砂糖のように
甘い誰かの幻想

空を眺めて
雲に声を流して
僕の声なんて
まず誰に届くのか

ことぶき色
神隠し
誰の嘘を蹴飛ばし歩くの?
自分の声も知らぬまま泣き叫ぶ

大人の勝手に溢れたこの世界は
こんなに酷く醜く歪んでいったの
こんなところ無くなればいいのに
本当の気持ちが僕に嘘をつくんだ

子供たちの世界は何処に行ったの
僕らが願う未来は消え去ったの?
僕らがいだくこの気持ちには
何が隠されているのでしょうか?
何故だろう涙が止まらないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

夢夜空

空を眺めてたら思い浮かんだ詞です
空ってなんか色々想像出来ますよね

閲覧数:136

投稿日:2016/09/23 20:52:33

文字数:276文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました