こんなに君を好きなのに

あの時に呟いた「サヨナラ」は
突然の君から別れの言葉
理由を話してくれないのは
悪いのが僕の方だからなのか

いつの間にか冷めてしまった恋
元には戻れない
君が居なくなって初めて
気づいた、この「淋しさ」

こんなに君を好きなのに
離ればなれになるなんて
君が居ないと駄目なのは
僕の方かもしれないね

二年間、二人で過ごした部屋で
僕はまだ一人きり暮らしてる
君がこの部屋に残していった
沢山の思い出に囲まれて

となり君は居ない
解っているのに手を伸ばしてる
何も掴めなくて握りしめた
涙が溢れる

ただ一言「好き」と言えば
君を引き止められたのか
こんな想いするのならば
もう恋なんてしたくない

Ahあの頃の自分に問いかける
「あなたは今、幸せですか
それとも後悔しているのですか?」
答えて

こんなに君を好きなのに
僕の手は君に届かない
二度と元には戻れない
今更、後悔したって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【氷山キヨテル】 こんなに君を好きなのに 【オリジナル】

2nd albumより2曲目です。

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投稿日:2016/11/02 19:50:24

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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