Ａ１
まだやまない　この雨の中
瞬いてる　モノクロの思い出（かけら）
ひとりきり　雨宿り
ここをでられないの

Ｂ１
いつもあなたの傘に
そっと守られていたと
今　ひとりで思い出す

Ｓ１
いつまでも　この場所で
立ち止まって晴れの日を待てないよ
だからね　雨が
やむ前に歩き出す
小さくても手にできる本物の
勇気がほしい

Ａ２
あなたといた　あの頃はまだ
知らなかった　降り続ける雨
でも今は晴れるとき
来ると思いたいの

Ｂ２
あの日　あなたの傘で
歩くことできなくなって
降りはじめた雨の中

Ｓ２
あなたから　本当に
旅立てたそのときから見えてくる
陽射しを想い
さよならが降らす雨
あなたが最後にくれた優しさと
信じてるよ

Ｓ３
この場所に　甘えてた
今までのわたしにも別れ告げて
つらくてもいい
濡れながら　この雨を
力に変えて歩けるような明日
手に入れるの


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ひらがな歌詞
Ａ１
まだやまない　このあめのなか
またたいてる　ものくろのかけら
ひとりきり　あまやどり
ここをでられないの

Ｂ１
いつも　あなたの　かさに
そっと　まもられて　いたと
いま　ひとりで　おもいだす

Ｓ１
いつまでも　このばしょで
たちどまってはれのひをまて　ないよ
だからね　あめが
やむまえに　あるきだす
ちいさくてもてにできるほんものの
ゆうきがほしい

Ａ２
あなたといた　あのころはまだ
しらなかった　ふりつづけるあめ
でもいまは　はれるとき
くるとおもいたいの

Ｂ２
あのひ　あなたの　かさで
あるく　ことできなく　なって
ふり　はじめた　あめのなか

Ｓ２
あなたから　ほんとうに
たびだてたそのときからみえてくる
ひざしを　おもい
さよならが　ふらすあめ
あなたがさいごにくれたやさしさと
しんじて　るよ

Ｓ３
このばしょに　あまえてた
いままでのわたしにもわかれつげて
つらく　てもいい
ぬれながら　このあめを
ちからにかえてあるけるようなあした
てにいれるの